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メーカによって仕様書に「連続撮影枚数」と「撮影枚数」という二通りの書き方をしていますが、これは同じ撮り方をした時の枚数なのでしょうか?
同じCIPA規格なので多分同じだと思うのですが。
ご存知あれば、教えて頂ければ頂ければ幸いです。

A 回答 (4件)

連続撮影枚数とは、シャッター押しっぱなしでバッファフルになるまでの撮影枚数。



撮影枚数は、256MBのメモリに標準画質で何枚記録できるか。或いは、推奨バッテリーで何枚撮影できるか。

ではないですか?

少なくとも私が使用しているCanon EOS 20Dではそうです。(マニュアルをよく読んだこと無いけどw)
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http://www.cipa.jp/hyoujunka/kikaku/cipa_kikaku_ …

↑CIPA規格についてはここを読んでください。
望遠と広角のズームを繰り返して、2回に一度フラッシュを使用したりするのが決まりのようです。詳しくは、電池寿命測定法の項参照。

連続撮影枚数はCIPA規格とは別に、電池が切れるまでシャターを押して、何枚撮影できるかという数値だと思います。液晶画面やパワーズーム、フラッシュ等を使用しなければ結構撮影できてしまいます。
CIPA規格と表記が無い場合は、その規格に準じたテスト結果で無い恐れもあるので注意が必要です。ちょっと前まで、この規格に準じた撮影枚数が表記されていないカメラも結構ありました。
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「同じCIPA規格」


たぶんここが誤解です。

たとえばカシオのEXILIM P600の撮影枚数、260枚と600枚という数字が出ていますが600枚の方はCIPA規格に準拠しない枚数です。
http://dc.casio.jp/product/exilim/ex_p600/spec.h …
「600枚」の側の測定条件としては、書いてあるとおり
※10秒ごとにワイド側とテレ側で交互に撮影、液晶ON、フラッシュOFF
となっており、2枚に1回フラッシュをフル発光することが規定されているCIPA規格に準拠しないことが明示されています。

キヤノンのデジカメでも2通りの表示があるモデルがありますね。
たとえばA540/530あたりだと、
http://www.canon-sales.co.jp/camera/powershot/a5 …
液晶モニタを使わなければ(工場出荷時状態では液晶モニタが点灯しますので、これを消灯するように設定変更することはCIPA規格に準拠しません)600枚、1000枚といった枚数の撮影が可能なようです。

CIPA規格に準拠した測定をする限り、バッテリの種別が同じなら撮影可能枚数も同じ(せいぜい個体差による誤差程度の違いしか出ない)はずです。2通り3通りの数字がある場合はいずれかがCIPA規格に準拠していないと考えるべきです。
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この回答へのお礼

分かりやすい回答有難うございます。
これで安心して電池の持ちの良いカメラが選べます。

お礼日時:2006/03/29 21:18

■CIPA規格電池寿命測定方法


・温度23℃で測定。
・未使用の電池、満タン充電の充電式電池を使用する。
・液晶モニターは常にON状態で撮影。
・光学電動ズームの望遠端と広角端で交互に30秒毎に撮影する。
・ストロボを2回に1回、発光させる。
・電源のON/OFFを10秒ごとに繰り返す。

以上の測定方法で撮影を続けて、最初の電源シャットダウンしたとき、または撮影出来なくなったときの撮影枚数を電池寿命とする。

詳しくは
http://www.cipa.jp/hyoujunka/kikaku/pdf/DC-002_j …

■CIPA規格での表示方法が決められています。

撮影枚数 ○○枚 
電池寿命 ○○枚(CIPA)・・・・などです。
連続撮影枚数との表記はCIPA規格にはありませんのでデジカメメーカ各社の測定方法による結果と思います。

詳しくは
http://www.cipa.jp/hyoujunka/kikaku/pdf/DC-002_j …
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