
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
アメリカ在住者です。
以下の方たちの就労visaに関しての記載に古い情報が含まれていますので付け加えて書きます。
アメリカ国籍以外のものがアメリカで就労するためには、就労visaを取得するか、永住権を取得するかしかありません。
永住権に関しては下に書いた方が居ますので就労visaに関して付け加えます。
就労visa(H1-B)の取得の場合、以前は会社のサポートなしでも会社側の雇用証明があって本人の申請でのvisa取得が可能でした。
しかし昨年より、雇用する会社がそのvisaをとらせるために移民局より認定を受けなければいけなくなりました。
それにより就労する者だけで出来る手続きを取ることができなくなり、会社側も法律的にも金銭的にも手続きが面倒になりました。
求人欄に"ビザサポート無し"と書いてあると言うことは、その会社は就労visaをその会社に勤める人のためにとる手続きを一切しないということです。
すでに就労visaがあるか、または永住権保持者だけの雇用を希望していると言うことです。
ですので今は会社の同意と法律的な手続きがなければ就労visaもとることができません。
以上は昨年変更があった時点でアメリカの移民法専門の弁護士より得た情報です。
No.3
- 回答日時:
こんにちは。
アメリカに住んでおります。
アメリカではたくさんの留学生が大学や大学院卒業後、OPT(Optional Practical Training)というのをとり、約1年間、アメリカ国内で働くことが出来るようになっています。留学生は留学中にF-1ビザというビザをとり、そして、そのF-1ビザを借りて、OPTをとるといった感じになるんでしょうか。まあ、そういう感じで、OPTを使ってアメリカの会社で働くひとが多いです。で、アメリカの会社で働く場合、ビザサポートあり、ビザサポート無しというのがあります。ビザサポートありという場合は、もちろん、その名の通り、会社側で就労ビザをその人の能力次第でサポートしてくれるという意味です。で、ビザサポートなしという場合は、就労ビザは会社側でサポート出来ないという意味ですので、そういう会社では、OPT以外で働く事は出来ないようになっています(1年間の期限だけ)。でも、それでも、もともとビザサポートなしのところでは、就職するのはよほどのことじゃないとありません。
また、就労ビザは、大体、H-1bの場合が多いですけど、このビザも現在はなかなかとりにくくなっています。テロ事件のことがあり、外国人を雇う数を少なくしているというのが現状です。また、H-1bをとるには、No.1さんもおっしゃっているように、最低でも、大学を出ていなくてはいけませんし、また、大学でIT関係の専攻をしていなければこのビザはとりにくくなっています。
>ビザさえあれば自分にぴったりの仕事はあるにはあるんですが、、、
そうなんですよね(苦笑)でも、アメリカの大学に留学している人たちも、みな、同じ事をいいます。けど、みんなビザがおりないので、仕方なく日本へ帰る人というのがほとんどです。また、ビザをサポートすると最初にいっておいて、結局、サポート出来ないというのがありますので(私の友達2人はそうでした)、ですので、アメリカに来る前に、就労ビザをとれるようにするほうが確実かなって思います。
私は日本の会社のことはよく知りませんけど、でも、日本の会社を通してアメリカの会社にいけるようにするほうがいいかもしれません。又は、とにかく、アメリカ内で働きたい会社にどんどん履歴書をだして、運を待つしかないと思います(でも、もちろん、ビザサポートをしてくれる会社という意味ですけど)
後は、アメリカで働くためには、永住権をとるしかないですので、永住権がとれるように、抽選に応募したりなんかするのも選択です。私の知り合いは抽選であたり、永住権を得ることが出来ました。
とにかく、出来る限りのことはやってみてください。
No.2
- 回答日時:
No1さんもおっしゃられているように、外国人がアメリカで働く場合、永住権がなければ、就労が許可されているビザが必要です。
私は、H1Bの経験しかないので、他のビザの種類に関してはあまり分かりませんが、H1Bの場合、まず就職先を見つけるのが先です。この場合、「ビザサポート無し」の会社に就職するのは、かなり難しいです。ただ、雇用主がどうしても欲しいと思う人材なら、特別にサポートしてくれるでしょう。実際、ビザのサポートなんて、手続きは弁護士に任せる事になるので、それ自体会社が大変という訳ではないのですが、ビザを申請するにあたり、会社側はいろいろな規定をクリアしていないといけないのです。例えば、お給料でも、仕事内容にあったお給料の額と言うのが設定されており、「お給料が少なくても良いですから、働かせて下さい」とはいかないのです。
それから、会社によって、ビザの申請にかかる弁護士料を払ってくれるところもあれば、個人で全てカバーしなければいけない所もあります。私は、申請料金だけで、弁護士料は払わなくても良かったですが、友人は自分で弁護士料も払っていました。10年程前で、弁護士料は3000-5000ドルくらいだったので、少し高くなっているかもしれません。
希望の会社に就職出来るといいですね。
No.1
- 回答日時:
こんにちは。
アメリカで就職しようとする場合、永住権がなければ
まずは就労ビザをサポートしてくれる就職先を見つける必要があります。
またIT関連のお仕事であればそれに関連した4年制大学での学位の取得(大学院修了ならなお望ましい)が必須です。
さらにその仕事の内容とと貴方の学歴が一致しなければなりません。
過去に似たような質問がありましたので
詳しいことはそちらの回答が参考になると思います。
質問:アメリカで働く場合の手続き
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2055590
質問:アメリカでのワーキングビザ取得
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2023473
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