牛、豚、鶏、どれか一つ食べられなくなるとしたら?

ダヴィンチコード読んでストーリーのおもしろさ以外にうんちくの多さにも楽しみを見出せました。
そこで、うんちくやトリビアが多く登場する小説のオススメ、できればおもしろいものをご存知でしたら紹介してください。
小説をお願いします。専門書はパスで。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

薀蓄満載の小説、といえばまず京極夏彦さんがあげられます。

その薀蓄の多さはあのページ数にあらわれていますね。
デビュー作にして京極堂シリーズ第1弾『姑獲鳥(うぶめ)の夏』は映画にもなりました。
妖怪や宗教的な話題がたくさん出てきます。時代は昭和初期の設定です。

もうすこし少な目から……ということなら、高田崇史さんの『QED』シリーズはどうでしょうか?
百人一首や竹取伝説、東照宮に龍馬暗殺、と伝説や史実を薀蓄で読み解いていきます。探偵役とワトソン役が薬剤師なので漢方の薀蓄も語られます。

私自身が日本の推理小説をよく読むのでこちらを紹介しましたが、苦手な分野などがあれば補足されておいたほうがいいかもしれません。
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この回答へのお礼

や、推理小説全然OKです。
京極さんめっちゃんこ分厚いですよね。
以前別の著作を読んだことがありました。
高田さんの本は読んだことありませんが、史実系は好きなので楽しめそうですvv
回答ありがとうございます。

お礼日時:2006/04/17 16:32

ダヴィンチコードにその楽しみを見出したのなら是非、前作「天使と悪魔」も読んでみてください。

薀蓄満載です。
私はこれを読んでいたので、ローマ法王を決める会議が「コンクラーベ」と言うなんともいえない名前だという事を、実際のコンクラーベの前に知っていました。個人的にはこちらの方が面白かったくらいです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ダビンチと同系統のようですね。
コンクラーベは知ってましたが、ローマ教会系を深めてみるのもおもしろいかもしれません。
図書館で借りてみたいと思います。

お礼日時:2006/04/17 16:29

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