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むしろ法律のカテかと思うのですが、一応こちらからご質問いたします。

今日、知り合いの家のエアコン取り付け工事を見ていて、おどろいたのですが・・・

軽量鉄骨の家なのですが、かべ板の裏に通っている木材を探し当て、これにエアコン取付け用の鉄板を長ビス4箇所でネジ止めしています。
これにエアコン本体を引っ掛け、取り付けます。
これが軽量鉄骨でのエアコン標準工事だと、施工業者は言っていました。

この工法で強度的に問題ないのでしょうか?
エアコンはかなりの重量物です。
震度5強くらいの地震がくれば、この程度の木ネジなど、いちころで引っこ抜かれるのではないでしょうか?
http://www.kishou.go.jp/know/shindo/kaisetsu.html

震度5強くらいの地震は実際にあちこちで起きています。

わたしが、本当にこんなことで大丈夫なのか、と聞くと、「アパートなんかでは、石膏ボードに直接取り付けているところもありますよ」と笑っていました。
石膏ボードに取り付けるには、勿論それなりの工夫がありますが、どんな工夫をしても、大きな地震が来れば、ボードごと引きちぎられるでしょう。

一般に、エアコンの下で人は寝ます。
エアコンが落ちてくれば、当たり所によっては即死でしょう。
死なないまでも大怪我をするでしょう。

Q1.本当に強度的に問題ないのでしょうか?
Q2.地震でエアコンが落ちて、怪我をしたという実例はないのでしょうか?
Q3.万一、落下したエアコンで怪我をした場合、施工業者に責任はないでしょうか?(法律論)

A 回答 (7件)

N02です、


軽量鉄骨住宅等の類の家屋ですね?
鉄骨木造を問わず通常 柱や梁と言った構造材への取り付けはしません、
建築途中の内装現場をよく観察して頂ければご理解頂けるかと思いますが、
古典的な内装の工法として柱等の上に どうぶち と呼ばれる内装壁を貼る下地が
有るのですが普通はこれ等に木ビス等で4箇所以上固定します、
又木軸工法等の場合建築モジュールにもよりますがエアコン取り付け
裏金具の左右隅どちらかは柱にネジをもみこめる可能性は有りますが
残りの一列は間柱等の下地に固定もしくはボードアンカーでの固定になります、

地震での落下による怪我などの可能性は当然否定できませんが、
建築の工程上 仕上がってからの取り付けであれば木ねじでの施工方を洗濯
せざるを得ないかと思います、
又重量の重たい機械を取り付ける事があらかじめ分かっていれば
内装段階で室内機取り付け部をコンパネ等の合板にしておく等の対策は可能かと、
仕上がった状態であっても 一旦壁をはがし再度合板を貼りクロスで仕上げ
その上からエアコンを取り付ければかなり安心できるでしょうかね、
まぁ実際コスト面からそのような工法はあまり現実的ではないかと考えますが。
施工業者の配慮的には木ねじが内装壁下地を探し4箇所固定なら必要十分な対応だったと言えるでしょう。
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No2No6です


度々失礼致します、
木造建築工法的に内装壁であっても耐力壁であればプラスターボードの下に
構造用合板が張られている可能性も有ります、
軽量鉄骨の場合は施主側からの要望が無ければおそらく補強下地は無いかと思います、
ハウスメーカーによってはエアコン取り付け部には合板が張ってある可能性もあります、
以上 参考までに。
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4番です


適当な垂木に5cmのモクネジをねじ込んで
モクネジを引っ張って下さい。
人力では抜けないでしょうから、車で引っ張って下さい。
垂木が折れます。

つまり、正確には、家は全壊してもモクネジは抜けてない
という事です。
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エアコンが落ちたという話は聞いた事ないですね。


パイプでつながってますし。
心配でしたら、L字型の金具をエアコンの上に取り付けて下さい。
これでエアコンが動かなくなります。
HCで一個¥40位です

もし鉄板のネジが抜ける位の地震であれば、家は全壊と思います。

この回答への補足

>もし鉄板のネジが抜ける位の地震であれば、家は全壊と思います。

本当ですか?

補足日時:2006/04/21 21:25
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強度的な問題


壁裏の木材にビスがねじ込まれていれば、相当強度があります。アパートなどでは、壁や石膏ボードに樹脂製のカラーを打ち込んでからビス止め、というケースが多いです。裏板を探し当てて食い込ませるのでしたら、それはとても良心的で技術ある業者です。

エアコンが落ちて怪我
実例は存じませんが、内機と外機をつなげている配管は、銅でできています。フレア加工してきっちりとボルトで締めてあります。
それに、配管パイプは寸法ぴっちりに加工してあるはずで、内機自体が壁から外に押しつけられている状態です。地震の震動でこれが引きちぎられることは考えにくいです。それ以前に壁や建物が崩壊します。

落下したエアコンの責任
それは取り付けた業者が素人以下だった、ということですので、そんな施工をする人間はエアコン取り付けなど初めからできません。

普通の業者取り付けで落ちてくる(というより、壁から取り付けプレートごとはがれ落ちる)なら、壁自体の強度に問題がある訳です。
それを承知のうえで作業して落ちたのなら問題あるかもしれませんが、そんな危険な場所は、普通の業者なら取り付け場所に選ばないです。

そんな作業をした業者は怪しい以前に非常に危険な素人集団ですから、責任とれ、と訴えてもいいと思います。
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ごく一般的な施工方法です、


PB下地を探し出し木ネジをもんでいるだけでも良心的な工事と言えるでしょう、
地震は確かに心配ですが壁掛けエアコンの構造上内装壁に持たせるしか方法は有りません、
殆んどの取り付けの場合壁を貫通して冷媒配管が連絡しており完全に機械が落下する
可能性は低いかと想像します、
100パーセント脱落が無いかと問われれば無いとは言い切れないと思いますが・・・・・
標準的な施工法で落下 事故に到ればメーカー側や施工業者に構造上の欠陥が問われる可能性が有るかも判りませんが、
地震により内装壁が室内機ごと引きちぎられる様な激しい地震であれば
おそらくエアコンの落下以外にも建物事態深刻なダメージを受けているでしょうね、

逆に貴方の考えではどの様な取り付け形なら安心できる施工方だとお考えでしょうか?
出来ればお聞かせいただきたい。

参考URL:http://vicdiy.com/zairyo_knowhow/003/003.html

この回答への補足

>逆に貴方の考えではどの様な取り付け形なら安心できる施工方だとお考えでしょうか?
>出来ればお聞かせいただきたい。

わたしは、鉄骨本体に取り付けるくらいの配慮が必要なのではないかと思っていますが、如何ですか?

補足日時:2006/04/21 21:29
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取り付けに関してはそんなもんです。


取り付け位置も指定されるでしょうし、配管長等の関係から有る程度制約を受けますし大きく壁を剥がして作業する事も出来ませんので。

エアコンは室内機と室外機が冷媒配管で繋がっていますので、万が一仰るように地震が来て取り付け部が引きちぎれても落下する事は無いと思いますよ。
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