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去年の11月に日本から愛犬をアメリカへ連れてきました。連れてくる際は、日本にいつでも帰ることが出来るように、マイクロチップ、狂犬病の注射をして証明書も出してもらいました。
次は、そろそろ暖かくなってきて蚊の季節になってきましたので、アメリカの獣医にかかろうと思っています。アメリカでは、フィラリアなどの予防接種はあるのでしょうか?どういった種類の予防接種をどのような期間で受けるのか?
また、費用はどうなっているのか?
狂犬病予防についても、3年に1度と聞きましたが、本当でしょうか?(日本では、1年に1度)
滞在期間が長くなると、日本で発行した証明書は2年間有効とのことだったので、繋留期間の6ヶ月を入れて、1年半ぐらいには、またアメリカで証明書をだしてもらわなければなりません。
どのようにプランしていけば良いのかアドバイスをお願いします。

A 回答 (5件)

フィラリアは予防が難しく、体内に入った原虫が成虫になる段階で駆虫薬の投与で処置します。


5月末~12月末くらいまでフィラリアと回虫などの体内寄生虫用混合駆虫薬の経口投与です。
それと8種混合ワクチンも大事です。
成犬のようなので前回から1年後に接種してあげてください。

この回答への補足

わかりやすい答えをありがとうございます。
ですが、フィラリアの予防については、日本にいる間は5月から12月まで薬と5月に血液検査をして、体内にいないかどうか検査していました。それはアメリカでも同じ事情なのかどうか知りたくて質問しました。

補足日時:2006/04/27 04:14
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日本からアメリカへ犬を連れてきたことがあります。



日本ではすでに必要ない(撲滅されてる?)病気もアメリカには存在するので、アメリカと日本では予防接種の種類が違います(と言われました)。また、犬種によるのかもしれませんが、Heartwormの薬やtick/fleeの薬なども家庭で与える必要があるかもしれません。狂犬病は3年に1度ですが、日本の狂犬病予防注射がアメリカでも有効かどうかわかりません。また、自分が住んでいる町に犬を登録する必要がある場合があります。州によって異なるのかもしれませんので、タウンまたはシティホールで確認してください。

どのくらいアメリカに滞在されるのかわかりませんが、お住まいの地域で必要とされる診察・注射などはクリアしておいた方がよいと思います。日本の狂犬病の注射は1年しか有効でないのに証明書は2年有効なのですか?ちょっとギモンです。帰国されるときにはアメリカの病院で新しく証明書を取得した方が確実だと思います。今すぐ予約を取って病院へ行かれることをお勧めします。

この回答への補足

住まいはカンザス州で、長くなれば、5年ぐらい滞在予定です。
Heartwormを辞書で調べましたが、載っていませんでした。それは何か教えていただきますか?
すぐにアメリカの獣医師にかかる予定をしているのですが、なにぶん、英語がまだそんなに堪能ではないので、前段階の予備知識を必要としています。細かくフィラリアの予防接種やそのほかのワクチンについて教えていただけると嬉しいです。
登録は犬の健康状態がわかるものがあったほうが良いといわれましたので、獣医師にかかってから州へペットの登録をする予定にしています。

補足日時:2006/04/27 04:17
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こんにちは。


私は日本にある米軍の基地に住んでいます。
よって日本にいてもアメリカの獣医にかかっているのと同じなのですが
予防接種の種類は違ってくると思いますのでコメントは控えますね。
下の方が書いているHeartwormはフィラリアの事です。
フィラリア予防は経口投与で毎月飲ませる予防になります。
期間はアメリカないでも地域によるようですが
一年間飲ませるところも多いです。
日本と同じで最初に獣医さんにかかる際に血液検査をしてくれ
その場で6か月分ずつ買うことになると思います。
予防接種は種類も異なってくるため、行った時点で
必要な種類投与してくれるはずですよ!
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりすみません。
先週動物病院で必要な予防接種とフィラリア検査と薬をもらうことができました。
ありがとうございます。

お礼日時:2006/05/25 05:19

日本で使用されてる不活化ワクチンは有効期間が1年と定められてる(実際はもう少し長い)ので、


抗体検査の有効期限が残っていても1年後に再接種する必要があるそうです。
つまり、2年以内に帰国の予定がある場合(一時帰国含)、抗体価検査の有効期限内ですので、
日本帰国時の係留が12時間以内に短縮されます。
ただし前回の狂犬病予防ワクチン接種から1年目にアメリカで「不活化ワクチン」を
接種していることが条件です。

もし2年を超えてアメリカに滞在する場合、
帰国予定の7ヶ月以上前に「1回目の不活化ワクチン接種」、
1回目から1ヶ月以上あけて「2回目の不活化ワクチン接種」と「抗体価検査」で
日本帰国時の係留期間が12時間以内になるそうです。

HeartwormについてはNo.3さんがご説明になっていますが、私も調べてみました。(笑)
http://www2.alc.co.jp/ejr/index.php?word_in=HEAR …

フィラリアの予防(駆除)に関しては、日本と同じではないでしょうか?
アメリカの通販サイトを見るかぎり、使用されてる駆除薬も日本と同じですね。
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この回答へのお礼

heartwormについて詳しく説明ありがとうございました。先週に動物病院に行き、検査と月1の薬をもらいました。

お礼日時:2006/05/25 05:17

日本で飼っていた犬を連れてアメリカに住んでいます。


検疫新法施行後も、一緒に日本に何度か里帰りしています。

フィラリアについては、獣医の指示に従い、
日本と同じように初夏から秋にかけて薬を飲みました。

狂犬病の注射ですが、
ウチの犬の担当獣医さんは、毎年接種を勧めていますし
私の住んでいる地域(シカゴ)でも、毎年1回の狂犬病注射を義務付けています。

日本に帰国する時の検疫では、
血清抗体値がクリアした血液採取日から2年間が12時間係留の条件です。
とはいえ、狂犬病の注射は、打たなければなりませんから
2回目の狂犬病注射を接種した1年以内に3回目の追加接種をしなければなりません。

まず、
USDAに登録している獣医さん(USDAに登録していない獣医さんにかかると、裏書がもらえません)を探しましょう。
日本出国時に検疫所で作成してもらった英文の「出国検疫証明書」を提出し、
必要であれば、新たに予防注射を接種してください。
蚊の時期になりますので、フィラリアの対策についても相談し、指示に従ってください。
動物検疫所のHPには、英文で検疫手続きの流れが書かれたページがあります。
そのページをプリントアウトして、獣医さんに早めに渡しておくといいかもしれません。

あと、アメリカで普及しているマイクロチップは、アメリカ規格のもので
ISO規格のマイクロチップが読み取れない場合があります。
マイクロチップの2重埋め込みは避けてください。
ISO規格のマイクロチップリーダーは
http://www.crystaltag.com/
この会社から送料込みで120ドル程度で購入できます。
もし、行かれた動物病院で、ISO規格のマイクロチップが読み取れなかった場合は、
こちらに連絡してリーダーを買うことをオススメします。
(マイクロチップが読み取れないと、検疫に必要な書類が作成できません)

ウチの子のかかっている動物病院の費用は、
日本に比べると、びっくりするくらい高いです。
(狂犬病注射で80ドルくらい)
まあ、犬の健康には変えられないので、高くてもきちんと予防できるものは、受けさせてあげたいと思っています。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってすみません。
先週に動物病院にいって来ました。
狂犬病の予防注射については、9月に期限が切れるのでそのときにまた説明しようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/05/25 05:15

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