大人になっても苦手な食べ物、ありますか?

個人向国債と今までの通常の国債の違いって何でしょう。
金利が個人向国債の方が低いですよね、だったら通常の国債買った方がいいような気がするんですが。
購入単位が違うんでしょうか。
仮に300万くらい投資する場合どっちがお得なんでしょうか。


一応、馴染みの銀行員に聞いたのですが、よくわからないとのこと。個人向国債のことも「元本保証」と言ってるくらいだから、あてにならなくてここで聞きました。よろしくお願いいたします。

A 回答 (6件)

個人向け国債は


No3さんがおっしゃってくださっているように
中途換金は財務省が買い取ってくれるので、
市場で売却するよりも、価格の変動が少ないし、
( インフレの場合、国債価格は市場では暴落しますよね )
売れない心配が無いので、( もしものときも換金できるので )
投資経験の乏しい一般の人は利用しやすいと思います。

それに、変動10年は、長期金利の0.8%引きの金利を、毎年見直してつけてくれるため、
投資のことがよく分からない、私たち初心者にしても、安心できます。
( 金利変動等を逐次チェックして、他の金融商品に乗り換えを検討したりする必要が無い )

まーやり手の方が運用するなら
通常国債でしょうけれど
そうでない私たちにしてみれば、ずいぶん安心設計されていると思います。

正確でないところがありましたらごめんなさい。
私は、6/9に個人向け国債変動10年を購入するつもりでおります。
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どちらが得か、5年ものは、#3に書きました。



10年ものは、固定利率と変動利率の比較になりますので、断言はできませんね。今後、金利が上って、個人向けが平均1.9%を上回れば個人向け国債が有利、そうでなければ利付き国債が有利になります。当たり前ですけど。
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償還まで持てば、国債は元本保証です。

「償還まで持てば、」を言わなければ、正確ではありませんね。

この回答への補足

 

補足日時:2006/06/04 15:32
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この回答へのお礼

 

お礼日時:2006/06/04 20:38

これは、よく出る質問なので、過去ログもあると思います。


通常の国債を○年(償還期限)利付き国債と呼んでいます。
一般的には次のような違いがあります。

購入単位:利付き国債は5万円、個人向け国債は1万円。

利率:利付き国債は固定利率、個人向け国債は変動(10年)と固定(5年)。

中途換金方法:
利付き国債は債券市場で売却。個人向け国債は財務省が買取、その際、利子2回分(変動10年)または利子4回分(固定5年)を税込みで返還する。

中途換金禁止期間:
利付き国債はない。個人向け国債は、1年(変動10年)、2年(固定5年)。

償還期限:
利付き国債は、2年、5年、10年、15年、20年、30年。
個人向け国債は5年、10年。

こんなことでしょうか。個人が買いやすく、中途換金もしやすい設計になっているのが、個人向け国債です。

5年間、償還まで持つなら、5年利付き国債のほうが、個人向け国債固定5年より有利です。

銀行員の言う元本保証は、正しいと言って良いでしょう。国がデフォルトを起こさない限り、償還まで持てば元本は保証されています。

この回答への補足

 

補足日時:2006/06/04 10:02
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この回答へのお礼

 

お礼日時:2006/06/04 12:25

個人向国債は、6ヶ月変動金利10年もの、固定金利5年ものの2種類。

最低保障金利0.05%あり。中途解約は可能であるが、保有期間等によりペナルティーあり。
通常の国債は、その時々でいろいろな設定となる。ディーリングは可能。
まだまだ細かな部分はありますが、一概にどちらがよいと言うのは購入される方の状況、考え等によって変わってきます。一度、金融機関の窓口で相談されることを勧めます。ちなみに次回の個人向国債は、6月9日からの受付です。10年もの1.10%、5年ものは6/8決定予定です。
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この回答へのお礼

代表的な例で教えていただけるとありがたいです。
なんか個人向け国債っていいとこなしのような気がするんですが。
途中換金はなしの前提で考えています。

お礼日時:2006/06/04 12:23

私ももっと金利が付いたら購入予定で、あまり詳しくありませんが。


購入単位は、個人向けが1万円、通常が5万円となってます。
投資するのでしたら通常国債の方が率が良いと思います。ただ通常の国債は人気があり発売当日には売り切れてしまいます。
一度10年を購入しようと思い発売当日のお昼に郵便局に行き残りがあるか調べてもらった700万円分ぐらいあり、2分位で書類を書いて、いざ購入と思ったら売り切れておりました。ですから朝一で購入しないとダメですね。裏技もあるようですが…

通常の国債で20年や30年も一般人が購入できるようですが、実際は金融機関が手放さずどこを探してもありません。自分達で運用してるんでしょう。財務省にどこで購入できるか聞いたら、20年や30年は、市場に流通させる義務はないそうです。

http://www.mof.go.jp/jgb.htm
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この回答へのお礼

利率も結構違うので、持ちきり前提ならば圧倒的に通常の国債の方がお得だと思うのですが、
個人向け国債のメリットがわかりません。なんでみんな通常の国債を買わないで個人向け国債なんか買うんでしょうか。

お礼日時:2006/06/04 12:21

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