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高2の男です。
最近「他人を見下す若者たち」という本を読みました。
読まれた方は分かると思いますが、最近の人々は他人を軽視する事によって自分の価値を自分の中であげようとしている、というような感じでした。(説明が下手ですが許してください。)
私自身そのような若者の典型なのです。友達が自慢話をはじめたりすると、感心するより先にその人を自分自身の心の中で馬鹿にしてしまうのです。
そういう性格がどこかで表に出ているのは想像できますし、自分がそういう性格なのだと思うだけでも嫌なのです。
事実、友達も少ないです。
本の中では解決策はあまり詳しく書かれていなかったように思えたのですが、どうすればこのような性格を変える事ができるのでしょうか?
何卒みなさんの知恵をお貸しください。

A 回答 (12件中1~10件)

“自慢し合える親友を持ちなさい”


っていう言葉を昔聞いたことがあります。私は自慢って
いうのは自己満足じゃないかと思ってた時期がありました。
 
でも、自慢できるっていうのはそれだけその人に
肩肘張らずになんでも言えるってことなんですよね。
壁を張らずになんでも話せるっていうことですよね。
それってなんだか素敵なことじゃないですか?
 
何事も『いいほうにいいほうに』
物事を考えてみる癖をつけるといいですよ。
 
例えばゆっくり作業をこなしている人がいるとする。
それは悪く言えば「作業が遅い」ってことだけど、
よく言えば「作業をとても丁寧にできる人」っていう
ことですよね。物事はどんなに悪く見えても、
同時にいい面ももっているものなんです。
 
だから物事の「いい所」をなるべく探すようにする。
そしてなるべくその人のいい所を誉めるようにする。
それが友達の輪を広げていくコツだと思いますよ。
 
沢山の事を経験して、沢山の人に出会ってください。
人間は誰しも何かしら素敵な部分をもっています。
駄目なやつだと思っても、その人だってひとつは
必ずいい所を持っていたりするものです。
 
人のいい所探しをしているうちに、
自分も内面的に成長できるようになりますよ。
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他人と比較されて育てられるとそうなるらしいですよ



参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2359308
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私も一番人に必要なのは「反省」だと思います。

自分を省みることです。

あなたはそれができている時点でもう解決に向け動き出しています。

一番救いようの無いのは「自分で」気づけないことです。
いくら他人が忠告しても「自分」が感じない限り、何も変わらないんですね。そういう困った大人いますよ。

あなたはまだ10代でしょ。10代の若者だったらだいたいみんなそうだと思います。たいていの人は周りの人と比べて自信が在りません。

あなたが今できることは「反省」です。もっともっと自分の感情を深く知ってみてください。
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自分が充実すれば見下す必要がないんですよ。


たとえば、
大大大好きな彼女が一生懸命バイトしてA君のバースディにG-SHOCKをプレゼントしました。
お友達のB君は全然愛情をもてない惰性で付き合ってるかなり可愛くない金持ちお嬢な彼女からROLEXを頂きました。
B君は自慢しますが、A君は「ふ~ん、よかったね」の一言でスルー。
単にモノとして。
G-SHOCKとROLEXだけを比較すればB君の方が幸せかも。
だけど、全体像で見ればB君は満たされてないわけです。
俺は俺、他人は他人。と考える事が出来ない。
B君は自分の価値観をもたず、世間や他人の価値観に振り回されているだけだからです。
A君が羨ましがってくれないと自分の価値観(といっても他人の価値観に迎合してるだけ)が
間違っているのではないか?と不安になるのです。
A君は自分の価値観を持っている。その上で他人や社会の価値観と調和していける。

そこに気付けば後は簡単に抜け出せます。
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「自慢」はコンプレックスの裏返しです。

そのような事を人前で披露するほうが恥ずかしいことなのです。
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こんばんは。



 読みました。
 自分は30代で、「若者」にはもう入らないでしょうけど・・・思い返すと自分も「仮想的有能感」に取り憑かれていた頃があったかな、とも思いました。(今もまだ少し残っているかも・・・)

 もっとも重要なことは、(そして当然のことではありますが)自身が「仮想的有能感」によって「他者軽視」しているという事実を知ることだと思います。

 この点、ご質問者さんは第一段階はクリアされているわけです。(それこそ見下すわけではありませんが)ご質問者さんの年齢からして、自心を知ること以上に有用な対策や解決が得られるとは思わないです。

 今は、ご自身の性格を自覚したことを最大の収穫として、常に自心の動きを観察しながら、さらに人生経験を積まれること、結局これしかないかな、と思いました。

 他のご回答の方も触れられていますが(とくに#4の方)、「身の程を知る」というも重要かな、と思います。

 とりあえずの策としては、人と関わる、最大公約数的な「常識」「社会性」を身につけるというところかと思いますが、いろいろと本を読んでみる、あれこれと思索してみるというのも有用だと思います。
 そこから、世界や人の有り様や、人が生きることの意味・価値にまで思考が進み、常に自己を省察する目を持つなら、「仮想的有能感」からは脱却できるのではないかと思いますが。

 同種の本で、野村一夫『未熟者の天下』(青春出版社)もお勧めいたします。これも解決が明示されたとは言い難いですが、同種の事柄を別の視点で考えてみるというのも有用だと思うので。
 
 「変えることができるか」よりも「変えようとすること」が重要なのだと思います。では。
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そーですね。

そりとめの無い感じでつらつらと思ったことを書いてみます。

まあ、他人を弱いとか見下すとかは簡単ですが、自分の弱い部分を認めると
言うのは難しいモンだと思ってます。かといって私は弱いと感じまくって
自虐的になってもどーしよーも無いですけどね。

弱いと思うなら強くなればいいんです。言うだけなら簡単ですけどね。
話はちょいとそれますが、私は頭のいい人間と言うのは、自分の分らないところが
分る人だと思ってます。自分の分らないところが明確にできるからこそ、
その部分を学習することによって分らないところが無くなって行く、そして
それを繰り返し繰り返し行うから、最終的には頭のいい人間になれると思っています。
自分の弱い部分を認められる人間は、自分の弱い所を認めているからこそ、
その弱いところを無くしていく素質があると思います。後はそれを繰り返すだけです。
そこに他人を見下す余地など無い筈です。

そういう視点から見れば、実は質問者様はたいしたモンなのですよ。その本を読んで
そしてそれを自分に当てはめ改善策を見出そうとしてるんですから。本当に他人を
見下す人はその本を読んだところで、「自分は関係ない」「なんか偉そうでムカツク」
「コレあいつのことだよなww」てな感じの感想しか出てきませんよ。
後はその気持ちを忘れずに、一つ一つ繰り返していくだけなのかな?とは思います。

ちなみにそんな私はグダグダで自虐的です。「分っているけどやめられない」って奴です。
だからその年齢でこういう質問を立てれること自体を評価しますよ。
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あなたは、まだ学生だから人を見下してしまっても仕方がないけど、見下す性格を直したいと思っているところが素晴らしい!えらい!そういう気持ちがあるなら良い大人に成長できるだろうし。

でも直す努力もわすれないでね。私の家の舅なんて55歳で自分の事は棚に上げ、人を見下しまくった発言ばかりしてて、いい年して反省の色もないのよ。それに比べたら問題ないわ。
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その本は読んでいませんが。

一般論として書かせてください。

何か自分の得意分野で、本当の最高の人間になろうと努力してみる。その課程で、必ず上には上がいるということが心底わかってきます。自然に謙虚な心が持てるようになるのでは?

そういう大きな目標の前には、友達より上だとか何だとかということ自体がくだらなく思えてきますよ。人をバカにするより自分の小ささを知る、ということがわかってきます。尊敬できる人の方が多くなります。
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その本は読んでませんが。



たくさん恋愛するといいですよ。片思いでも、相思相愛でも。

人に優しい人、人に好かれる人って、かなり辛い経験をして人の痛みがわかる人だと思います。
人を見下すのって、自分に自信がないからだと思います。
完璧で強い人なんて世の中いない。みんな同じよ。

人を愛して、愛され、幸せを感じて、傷ついて、苦しんで。
その後きっとあなたは変わってると思います。
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