プロが教えるわが家の防犯対策術!

友人が言っていたのですが、「Dr.スランプ」を描いた鳥山明は「ドラゴンボール」の描いている途中で、少年ジャンプのやり方(なんでもトーナメントにする)に嫌気がさし、「ドラゴンボール」の作品と「鳥山明」の名前を他者に売って、ドラゴンボールの初期の頃と途中で作者が変わったと言うのですが、本当でしょうか?もしくは、そんな都市伝説ありました?色々ググってみたけど見つかりませんでした。その友達は、
「これっ有名な話よ」と言ってたけど、かなり信じられません(^_^;

A 回答 (4件)

ちょっとよく思い出していたら、その噂があったのは当時中学生の頃だからフリーザ編を描いていた頃でした。


まぁこの手の似たような噂はよくあって、「高橋名人が詐欺で警察に捕まった」とか。
これの真相は、警察で一日所長をしたのを誤って噂になって広まったんだけど…。
鳥山明の影武者説はまだいい方で、実は本物は死んでいてゴーストライターが描いているという酷いのもあったり。
有名なだけにこの手の噂はいっぱいありましたよ。

「雑誌に載っていたのを…」って言ってるようだけど、「らしい」と言っているのであれば又聞きで色々根も葉もない脚色がされているだろうし、仮に本当に載っていたとしてもそういう噂話を載せるような雑誌は「GON!」のようなB級ネタ雑誌だと思う。

鳥山明氏がマジュニアとの天下一武道会でドラゴンボールを辞めたかったのは本当のようで、編集部の延命処置によって描かされているというのが噂になってそれにある事無い事つけられ各地で噂になったんだと思いますよ。
友達と会話のネタみたいな扱いだったから、ネットで検索しても出てこないのだと思います。


#1の方が書いているのは、アニメについてですね。
アニメは漫画とは制作環境も制作会社も違うので、違っていて当然だし原作者があまりタッチしないのはアニメの制作があまりにも時間的制約が多く関わっている人も多い為小回りが利かない為です。
手塚アニメの弊害ともいえますが…
これは、鳥山明氏とは無関係の事柄です。
アニメとは、そういうものです。

#2の方が書いているアシさんの事もかなり有名。
鳥山氏の才能に惹かれて才能を持った人が集まってくるという良い循環があった時期もありました。


書き足りなかった部分を補足できたと思うので終わります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

補足ありがとうございます。雑誌に載ってるから、信憑性が高いにはなりませんものね~。仲間内にはっきり否定できて、すっきりしましたm(__)m

お礼日時:2006/06/10 21:51

>そんな都市伝説ありました?


ありましたよ。別人が描いているっていうどこから沸いて出てきたのかわからない噂は。
かなり有名な部類の噂だと思います。
コミック収益でもう十分食っていけるし、本当はコミックス18巻で終わりたかったのに無理やり編集の言いなりに描くのがやってられないって、打ち合わせはしてるけど実際描いていないっていう噂というかジャンプ編集部へのあてつけのような話はありました。
フリーザ編のあと辺りかな、露骨に絵の雰囲気が変わって筋肉の描き方が硬くなって作風に変化が出た事だったと思います。
ネットが発達していない頃で、地域レベルで口承された噂話なので、噂の出所やいつ頃噂が出始めたのかは不詳です。

この噂自体は有名だけど、真実だという訳ではなりません。
「都市伝説」は、根も葉もない噂であって真実ではないのですから…。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

(!o!)オオ!やっぱり都市伝説だったのですか?それを聞いてすぐに、友人に「それって都市伝説じゃないの?」と聞いたら、「有名な本当の話やで、二人の別の知り合いから、聞いたから。雑誌にも載ってたらしいし・・・」って言ってたから、限りなく都市伝説ちかい(^_^;とは思ったものの、そういう都市伝説があったという事すら検索しても出てこなかったので、この回答でかなりすっきりしました!

お礼日時:2006/06/10 08:59

ANo.1 の方はアニメと漫画をゴッチャにしてますが、漫画の作画についての回答。



これは、税金対策で「バードスタジオ」を設立(法人化)したことで、「スタジオ制でアシスタントがほとんど描いてる」と妄想した誰かのデマが始まりです。ちなみに、鳥山先生は背景やベタ・トーンなど以外はほとんどご自分で描かれています。(まれにモブシーンのキャラで、アシスタントの手によるものがありましたが。)
ちなみに歴代アシは、ひすゎし(漫画家・松本久志)、松山くん(松山孝司・タミヤ人形改造コンテストの常連入賞者で、鳥山先生のフィギュア改造の師匠)、みかみなち(奥さん・少女漫画家)です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

より詳しい情報ありがとうございます。鳥山先生、キャラはほとんど自分で描いてるんですね!アシスタントの方々も多才な人たちなんですね。奥さんも漫画家というのも初めて聞きました。ありがとうございました。

お礼日時:2006/06/10 08:55

おそらく 友達の勘違いでは?



鳥山明先生は テレビの方はノータッチでご自分でもどんな展開になるのか楽しみで見てますと おっしゃってました、打ち合わせにも殆どいかれず いや~先にネタが解っちゃうと見る楽しみが減るのでとも言ってました。

映画版は打ち合わせには行っていたようです。

手塚治大先生も鉄腕アトムでテレビ版で原作を考えたのは僅か2・3話後は御弟子さん達が企画から作画編集まで殆どやっておられたとか 先生は目だけ書いていたそうです。

あくまでプロダクションとしての仕事ですから ひすわしくんが書いていようが先生が書いていようがそれは関係ないと思います。

名前ごと売るというのは アーティストとして考えられないと思います・・・・
絵のタッチも行き成り変わったりしては居ませんし・・・・
名探偵コナンは御弟子さんたちバージョンも出てますが明らかに絵が微妙に違います アシの人ですら違いが出るのに かなり眉唾のはなしですね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

やはり、眉唾ですよね。アシスタントが描いていると言う話なら、確かに納得できます。

>名前ごと売るというのは アーティストとして考え>られないと思います・・・・

そうですよね~

お礼日時:2006/06/10 08:51

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aに関連する記事