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コンパイラとインタプリタの違いを簡単に、かつ、解りやすく説明して頂けませんか?
詳しい方お願いします。

A 回答 (2件)

コンパイラ:


 高級プログラミング言語で書かれたソース
 プログラムを、コンピュータが直接解読できる
 目的プログラムに翻訳するプログラムをいう。

インタプリタ:
 高級言語で記述されたプログラムを1行ずつ解釈
 しながら実行するプログラムである。解釈と
 実行が交互に行われるため、一般に処理時間が
 かかり、プログラム上にバグがあった場合、その
 場所でプログラムが止まってしまうことになる。
 反面、デバッグ(誤りを直すこと)がやりやすい
 という利点がある。

以上です。
ではでは☆
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
とてもよく分かりました。

でわでわ☆

お礼日時:2000/12/25 23:33

「機械語」と「機械語以外のプログラム言語」の違いがわかっているのが前提です。



インタプリタ:
同時通訳的に注目している行を変換しながら実行
最近では実行速度の高速化のため全体を中間コードと呼ばれる形式で保存しておいて中間コードを変換しながら実行する方式が主流

コンパイラ:
(基本的にファイル単位で)一括して翻訳して実行、または翻訳後に他のプログラムと結合(リンク)して実行

C言語でもCコンパイラ(VisualC++,BolandC++,GCCなど)とCインタプリタ(cintなど)があるように両方の処理系が存在するものもある。

逆に基本的にインタプリタであるVisual Basicもコンパイルして高速に実行することが可能。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
分かったような、分からないような・・・。
私にはちょっと難しすぎました。

お礼日時:2000/12/25 23:41

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