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よろしくお願いします。

さきほど、腕の関節(内側)にキンカンを塗りましたところ、最初、ヒンヤリ感がしたものの、今は火でもついたように(ちょっとオーバーですが)熱いです。

この熱い!という感覚は、温点というところで感じているのですか? 最初のヒンヤリ感は冷点というところで感じているのですか?

なんか違うような気もします・・。
今、私が熱いと感じているのは、どこで感じていて、最初の冷たいと感じたのはどこで感じていたのでしょうか? なぜ冷たいから、熱いに変化したのか、メカニズムはどうなっているのでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

ヒンヤリ感はキンカンが蒸発するときの気化熱によってヒンヤリします。


アルコール消毒をしたときもヒンヤリしますが、それと同じです。

熱いのは・・・ごめんなさい、良くわかりません。
薬効との関係でしょうか・・・?
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この回答へのお礼

あのヒンヤリ感は、揮発性のアルコールに熱を奪われた結果だったのですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2006/06/23 09:58

初めのヒンヤリ感は液体を塗ったためと思います。

#1さんの回答でよいのでは…

塗り薬の「キンカン」には唐辛子成分であるカプサイシンが含まれます。このカプサイシンはカプサイシンレセプターで感知されますが,このレセプターはカプサイシンと熱を感知します。これが興奮しますと,熱い・痛いといった感覚を受けるわけです。

同じようにハッカは涼しく感じます。これもハッカの成分のメントールを感知するコールド・メントール感知レセプター(CMR1)がメントールと寒さを感知するからです。

○TRP型カチオンチャネル(カプサイシンレセプター)
http://www.pharm.or.jp/dictionary/wiki.cgi?TRP%E …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
熱く感じるのは、カプサイシンと熱を感じるセンサーが同じなのですね。冷たさの補足もありがとうございます。

お礼日時:2006/06/25 00:13

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