プロが教えるわが家の防犯対策術!

「保健の授業でやったんだけど、アルコールには依存性があって、アルコール無しではいられなくなることがあるんだよね?で、そのことが、アルコール依存症って言うんだよね?じゃあさ、依存症と依存性の違いって何?」
と中学三年の息子言われたのですが、うまく返せませんでした。私は禁煙派ですので、迷ってしまいました。どう答えればよろしいのでしょうか?
この違いについて知っている方よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

たまたま質問内容を拝見されていただきましたので、回答させていただきます。



依存症というのは、症状が発生した状態です。

依存性という中で、大きく分けて「精神依存性」「身体依存性」「精神毒性」の大きく3分類されます。

精神依存性とは、物質を摂取したいという欲求です。
身体依存性とは、物質が体内からなくなっていくことによる症状(禁断症状など)です。
精神毒性とは、妄想・幻覚・精神錯乱などの症状をいいます。

息子さんが「保健の授業でやったんだけどアルコールには依存性があって」というのは事実です。
アルコールは依存性が強いのは、間違いではありません。

しかし、「私は禁煙派ですので、迷ってしまいました」とありますが
アルコールとニコチンの依存性は別で、ニコチンは依存性がほとんどありません。
    • good
    • 5
この回答へのお礼

すみません。まちがえました。
禁酒 禁煙派です。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/07/04 20:26

依存症とは、病気になることを言います。

アルコール依存症も病気です。~依存症といったら、普通は病気です。
依存性とは、その物質や行為などが人体や心になんらかの影響を与えて「なくてはならない物」になる確率の高さですかね。アルコールやタバコ、薬などは依存性が高い、など、~の依存性の高さ…、~は依存性が低い、という言い方をするのではないでしょうか。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!