プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ちょっと現実的ではないけど、疑問に思ってみなさんのご意見を聞きたいと思います。東京の2000メートルでこの三頭がレースをした場合どの馬が勝つと思うかです。サイレンススズカは知る人ぞ知る逃げ馬です。しかもただ逃げるのではなく、大逃げ、二の足を使う逃げ馬です。そして、現在最強といわれるハーツとディープ。ディープは最初は最後方に位置して終盤まくってくるスタイルです。ハーツも1年前までは最後方の競馬していました。この2頭の追い込みがはたして、本当に強い逃げ馬に勝てるのか?ものすごく疑問に思います。おそらくレース中盤までは30~40馬身はあくような気がします。ぜひ、みなさんの見解を教えてください。また、ハーツを現在の脚質逃げた場合も考えてみるのありかもしれないので余裕があればお願いします。
私の見解ですが、事故が起きたときの天皇賞秋のサイレンススズカの今までのパフォーマンスを見る限りですが、後ろの馬、たとえハーツ、ディープでも届かないと思います。よって、
1着 1馬身逃げねばるサイレンススズカ
2着 ハーツより仕掛けが早く自力に勝るディープインパクト
3着 首差届かずハーツクライ
4着以下 遥か後方大差負け(ここではメンバーが誰かはこだわらないでください。)
こんなレースぜひみたいなあ。

A 回答 (17件中1~10件)

まず30~40馬身も差が開くような乗り方は絶対しません。


今日の帝王賞のカネヒキリなどもそうですが、逃げ馬が人気で、最大のライバルと分かっている場合には、ヤネは必ずそれをぴったりとマークするように乗ります。確かにサイレンススズカのテンは速いですが、5馬身以上差が開くことはないと思います。
そこで順位ですが、1着はディープで、2着サイレンススズカ、3着ハーツクライだと思います。
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この回答へのお礼

早速の返信ありがとうございます。私も帝王賞みました。2頭の叩きあいはかなり見ごたえがありましたね。さて本題ですが、確かにスズカはマークされるかもしれませんね。しかし、それに付き合ってしまったらそれこそ、サイレンススズカの術中にはまってしまうのでは…。まあ、そんなで乱される2頭ではないと私も思ってますけどね。ご意見ありがとうございます。

お礼日時:2006/06/29 03:57

> レース中盤までは30~40馬身



そりゃあ、勝つでしょうね(笑)

8秒離れてれば別にサイレンススズカじゃなくてもバランスオブゲームでもタップダンスシチーでも勝てます。

<予想>
1着 サイレンススズカ
2着以下 遥か後方大差負け

> たとえハーツ、ディープでも届かないと思います

届くわけがありません。

この回答への補足

レース展開もぜひ想像してもらって結構です。ちなみに30~40馬身は言い過ぎたのでせめて20馬身にしておきます。(笑)

補足日時:2006/06/29 04:47
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。ちなみに30~40馬身は私の個人的なレース展開なのでそれはあまり気にしないでください(笑)
まあ、ディープが強い逃げ馬と戦ったときどうなるか知りたかったんです。今の日本でははっきり言って見当たらないので。(3歳ではアドマイヤメインが有力ですが…相手になるかは現在のところ?)だから凱旋門賞ではすごい逃げ馬が出て欲しいなあとも思ってますけどね。

お礼日時:2006/06/29 04:46

武豊はどっちに乗るんでしょう?


と考え込んでしまいましたw

僕はディープが出てくるまでは、サイレンススズカが最強だと思っていましたので、悩ましい質問です。

武がディープに騎乗ということで、ゴール前首差差しきり・・・・かな。

ハーツは2馬身うしろ(ゴメン)。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。確かに豊はどっちに乗るんでしょうね。なんとゆってもこの2頭は豊も認める最強馬ですからね。案外勝つのは豊が選んだ方かもしれませんね。

お礼日時:2006/06/29 14:16

 向こう正面で10馬身差、3コーナー辺りから徐々に差を詰めて、4コーナーで5馬身差、4コーナーから直線に入ってディープが追い上げていき、残り100mでサイレンススズカを捕らえ、ゴールでは2馬身差でディープの差し切り勝ち・・・。

ハーツクライはスズカの3馬身後方・・・かな?
 それにしても、あの天皇賞・秋、ショックでしたね。今でも東京競馬場の大ケヤキを見ると思い出します。
 サイレンススズカ・・・。忘れられない名馬です。
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この回答へのお礼

たしかにあのレースはショックでした。無事走っていてくれたらどんなレース結果になっていたか…本当にスズカにはかわいそうなレースでした。回答ありがとうございました。あっ、やっぱりディープ1着ですね。でも2馬身か~最近ディープのあわてる姿見てないので焦るだろうな~。

お礼日時:2006/06/29 14:20

展開もあると思いますので、普段と違う3頭立てなら逃げが有利だと思います。

ディープは始終マークする競馬はしてませんので。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。確かにディープに勝つにはいかに前で粘れるかと思います。ハーツクライがそうだったように。追込み馬にはちょっと今の所勝機が見えないですからね。

お礼日時:2006/06/29 14:22

スズカのラップは1000mで57.5~58秒。


それに対しディープは59.1秒の逃げのレースしか経験していない。
おそらく初対戦ではスズカには勝てないでしょう。
スズカと対戦するまえに1800mくらいのレースを経験させて初めて互角に戦えると思います。

ハーツの場合は有馬以前の脚質では、やはりスズカには勝てないと思います。

共に2000mではスズカの方が速い(あえて速いを使います)と思います。
2200mの宝塚で面白い勝負が見られるような気がします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。あの脅威のラップはやはり未経験の馬にはきついですかね。スズカが勝つと言ってくれる人が安心しました。現在スズカのような馬がいないのが本当に残念です。今年の宝塚記念も結局バランスが逃げたがいまいち花がないので…

お礼日時:2006/06/29 14:27

#2です。



> レース展開もぜひ想像してもらって結構です。ちなみに30~40馬身は言い過ぎたのでせめて20馬身にしておきます。(笑)

ありがとうございます(笑)

舞台設定が府中の芝2000というところにmaru1226さんのサイレンススズカに対する想いを感じます。

もし中山芝2500なら可能性はあると思いますが、府中の芝2000では距離的、コース的にそこまで離すこと自体が難しいでしょう。

離して逃げるからには4コーナー、つまり府中の芝2000の場合残り3Fまでにどれだけ離しているかということになります。

そこで、私がスズカのベストパフォーマンスと思う2つのレースのラップタイムを見てみました。

http://keiba.yahoo.co.jp/scores/1998/05/04/02/11 …
http://keiba.yahoo.co.jp/scores/1998/07/03/03/11 …

上記レースでのスズカの7F通過は1.21.4と1.21.5、これをもっとがんばって1.21.0まで詰めたとします。さらに残り3Fも35.0でまとめ、なんと1.56.0で走ったとします。

対してディープもどん尻から3F32.0の鬼足を使い、同タイムで走ったとします。その時ディープは7Fを1.24.0で通過している事になります。

これでもやっと3秒差なのです。実際にはディープはもっと早くまくってくるでしょうし、スズカももうちょっと息抜きするでしょう。ディープが今まで以上の大出遅れをしたり余程の凡走をしない限り、スズカの20馬身逃げは無いとみます。

ところでトウショウボーイとテンポイントの2度目の有馬記念は見たことありますか?もしなかったら一見の価値ありですのでビデオで見てくださいね。私は意外とああいうレースになる可能性があると思いますよ。本物の強い馬同士は脚質では勝負が付かないということです。上のような速いタイムが出ればスズカが勝っているでしょう。

この回答への補足

スズカはむちゃくちゃ好きです。そういっていただきありがとうございます。

補足日時:2006/06/30 04:22
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この回答へのお礼

再回答ありがとうございます。確かに20馬身も言い過ぎかもしれませんね(笑)まああの伝説の天皇賞秋はインパクトがあったのでついつい過大評価しすぎてたかもしれませんね。トウショウボーイとテンポイントのレースは見てないですが、だいたいのレース展開は聞いております。あの2頭のようなライバル関係が現在の日本にあったらもっと競馬が面白くなるような気がしますね。ディープにライバル馬は現れるかな~?現れて欲しいです。

お礼日時:2006/06/30 04:22

勝手に条件をつけると、サイレンスは脚質(大逃げ)が分かっていますが、ディープやハーツは今後変わる可能性があるので、ハーツは有馬を勝った時の先行、ディープは最後方グループからの追い込みと考えます。


そうするとおそらく、現状では勝つのはハーツクライでしょう。
理由としては、1984年の有馬記念と同じです。カツラギ(サイレンスと考える)は逃げるしかない。シービー(ディープと考える)は追い込み。この時勝ったのは先行のシンボリです。ですので、ハーツが勝つのではと思います。特にディープの天皇賞を見るとレース運びがシービーに見えてきます。この時、ルドルフは逃げ馬と追い込み馬でやりにくいように見えましたが、逃げ馬を突いて急がせることも出来ますし、追い込みを抑えることも出来る。このように、ワンパターンしかない馬に対しては自在性のが勝ると証明しました。
レースとしては天皇賞・秋を想定し、サイレンスが当然の逃げ、2~5番手までにハーツ、後方2頭目くらいにディープ。中盤省略。直線、残り300mくらいで徐々にサイレンスとハーツの差が詰まってくる、ディープは5~8馬身後方。残り100mでハーツ差しきる、ディープ3馬身程度に詰まる。ゴール板前、ハーツ1着・サイレンス1/2差でディープを抑える。
サイレンスの最後のレースを見ると、残り1000mを1分で走っても1分56秒台とか空想が出来ますが、私はラスト200m当たりから怪しいと考えています。ディープはきついレースは有馬くらいで、本当に苦しいレースになったらどうなるか分からない。その点、ハーツはJCできついレースもこなせることを証明している。 
ただし、3頭のみのレースで脚質が同じならサイレンスが勝ちます。マッチレース系は逃げ馬断然有利です。

 ちなみに帝王賞を見ましたが、アジュディは究極の仕上げ(-16)。カネヒキリは太め感(フェブラーより10くらい+)ありで、カネヒキリが完璧に仕上げていたらハナ差の勝負でしたね。(どっちが勝つかは分からないですが^^) 今後この二頭の戦いが続きますが、勝負は来年のドバイWCに決まると思います。ハーツは凱旋門回避か残念だ。

 
 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。しかもわかりやすい例をつけていただいたのでかなり説得力がありました。ハーツ1着という予想は今までの回答者ではいなかったので、かなり貴重な意見と思います。確かにハーツの現在の自在性のある脚質はこういったレースの場合はかなり力を発揮しそうですね。
来年のドバイワールドカップは本当に楽しみです。ぜひ日本馬が優勝するシーンを見たいですね。ハーツの凱旋門賞回避は確かに残念でした。ぜひキングジョージでベストパフォーマンスを!

お礼日時:2006/06/30 04:28

こんにちは。

「武豊はどちらに乗るのか?」と、言われた方がいましたが、ぼくも騎手がポイントだと思います。特に両馬をお手馬にしていた武騎手なら両馬の強さは十分熟知しています。どちら(ディープもしくはスズカ)に乗っても、騎乗した方の馬で相手(ディープもしくはスズカ)をギリギリ押さえられると思います(すいません。ハーツ含めた3頭での比較は私には難しすぎます)。 ちなみにスズカの強さを知っている武騎手がディープに乗った場合の彼の位置取りにはとても興味がありますね。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。確かに騎手はかなりポイントになりますね。ハーツもルメールが乗っていなかったら…と思います。

お礼日時:2006/07/12 19:25

こんにちわ


僕もハーツクライが勝つと思います。
2400mを世界レコードで走るスピードを持っていますし、脚質に融通性がありますしね。
サイレンススズカは確かに二の脚が使えますが、当時ハーツやディープレベルの末脚を使える馬はいなかったような気がします。
33秒台の末脚を使えるディープやそれにひけをとらないハーツには、自慢の大逃げも二の脚も通用しないのでは?と思います。

2000mの上がり3ハロンの平均タイムは
サイレンススズカが36.6
ディープインパクトが33.8
ハーツクライが34.1
(2000mで良馬場のみのタイム)です

競馬では10馬身で1秒差と言われています。
残り600mの時点で20馬身以内まで差を詰めれれば、両馬とも逆転可能ですし、道中の位置取りの差でハーツに分があると思います。

分かりにくい説明ですいません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。とても分かり易い説明でしたよ。ハーツクライが1着もおおいにありそうな説明でした。確かにあの時代に末足が切れる馬は少なかったかもしれませんね。

お礼日時:2006/07/12 19:28

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