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今年の天皇賞は破壊的な結果に終わりましたよね。10番人気のイングラン~は単勝70倍でしたが三連複は2100倍のすさまじさ。終わったことはしょうがないとして、4歳世代の強さにはちょっと疑問を持っています。私は、その世代がどのくらい強いのかを見るものさしとして、年末の有馬記念をあげます。その年の3歳馬がここでどれくらい活躍できるかである程度わかると思うんです。例えば、シンボリクリスエスが有馬に3歳で勝ったその翌年は、ポカもありましたが、有馬も連覇してしまうほど、圧倒的な強さを発揮していました。平成12年?はエアシャカールが準3冠馬になった年でしたが、有馬では惨敗、エアだけでなく他の3歳も何もできなかったことを覚えています。次の年以降、エアはG1をひとつも取れなかったですよね。そこで、現4歳世代ですが、4強とか言われてますが、強いと思いますか?去年の有馬でもシンボリに9馬身以上ちぎられた馬たち、しかも、いかにマイペースで逃げられたにせよ、イングランに完敗してしまったんです。本当に強い馬は、一昨年のシンボリのように、大逃げのタップダンスシチーをゴール前で捕らえるような芸当ができると思うのですが。どうでしょう?

A 回答 (5件)

こんにちは。

maruru01です。

確かに、その能力には懐疑的になります。
ただ、シンボリクリスエスだって去年のJCでは9馬身以上離されているので、単純な能力だけではないような気もします。
自分から動けるタイプではないということでしょうか?
(まあ、ザッツは違いますが、今回は明らかに不調でしたね。)
(さらに言えば、本当に強い馬は自分から動いていけるものです。クリスエスは微妙。)
あと、春の天皇賞(3200)は距離としては特殊なので、この1戦だけで判断は出来ないとも思います。
所詮は超長距離カテゴリーですから。
クリスエスやタップは出走すらしていませんし。
とりあえず、今年1年はまだ様子を見たいですね。

ところでエアシャカールの世代はクラシック出走組は確かにレベルが低いですが、アグネスデジタルやエイシンプレストン、タップダンスシチーなど、未出走組のレベルは結構高いと思います。
メジロブライトの97年クラシック世代もそうですね。

まあ、取りあえず宝塚記念を見てみましょう。
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この回答へのお礼

宝塚ですね。昨年の覇者ヒシミラクルも出てくるかな。やっぱりG1古馬にも出てもらわないと比較できませんね。回答ありがとうございました。

お礼日時:2004/05/08 20:02

確かに今年のG1は皐月賞→天皇賞(春)と荒れたレースが続いています。

特に天皇賞(春)は散々たる結果に終わりました。でも、今年の4歳馬が弱いとは思いません。今回の敗因をあえて言うなら、安藤勝己ジョッキーの作戦負けでしょう!スローペースになった今回は、各馬がリズムに乗れずにゴールを迎えてしまった形になっています。力を完全に余してのゴールとなった今回は力関係を図るには参考外です。今年の4強は確かに不安を抱えていますが、大器晩成型の馬たちなので今後が楽しみです。
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この回答へのお礼

もう少し様子を見るということですね。回答ありがとうございました。

お礼日時:2004/05/08 19:59

展開が完全に不向きだったとはいえ、そろって討ち死にした4強は確かに情けなかったですね。

ただ、だからと言って、4歳世代を過小評価する必要もないんじゃないかな、と思っています。

まず、エアシャカールの世代は、エアもアグネスフライトも、クラシック以降は未勝利で終わってしまったわけですが、現4歳世代は大阪杯、日経賞、阪神大賞典などをはじめとして5歳以上の世代を相手に既に実績を上げています。少なくとも、世代的なレベルは低くない証明だと思います。

また、02年の有馬記念を例に挙げられておりますが、この時のシンボリは既に古馬相手にもほぼ勝負付けが済んでおり、逃げ馬を捕らえるために自ら動ける立場にありました。一方、今回の4強はそれぞれまだ勝負付けが済んでおらず、自ら動くと他馬が有利になる、という厳しい条件がありました。一緒に考えるのは無理があると思います。勿論、それでも勝ちきるのが歴史的名馬と言う事になるんでしょうが、そこまでではなかった、ということでしょう。

少なくとも、今までの古馬混合戦の実績をみる限り、現4歳世代が弱いということは無いと思います。
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この回答へのお礼

抜けた存在がほしいですね、馬券的中のためにも。回答ありがとうございました。

お礼日時:2004/05/08 20:04

確かにそれは一理あるかも。


JC、有馬あたりで世代間対決をして、それが交代するか、なお混沌とするかである程度はわかると思います。中にはヒシミラクルやライスシャワーのように有馬で歯が立たず、春天で再び炸裂する馬もいるでしょうが。
今年の4歳勢はJC、有馬、春天と大差に順ずる着差の2着ですよね。しかもすべて上がりがかかっているのに、前を捉えるキレなり前で粘りこむことさえできない。
ただ、世代のレベルは宝塚まで結論を待とうと思います。
ここ2年の春天は自分の競馬ができたステイヤーのものになっていて、4頭の長距離適正がある程度わかったまでで、2200に戻るとわかりませんから。

それに、エアシャカールは有馬でなくJCですね。あの時はシャカールだけでなくオークス馬、NHK勝ち馬、ダービー馬の4頭が後ろ4頭でしたからね。
ちなみに僕はシンボリクリスエスには高い評価をしていないです。ダービー以降は適当な前哨戦を使わなかったし。
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この回答へのお礼

阪神の2200ですね。そこで抜けた実力馬がわかるかもしれませんね。回答ありがとうございました。

お礼日時:2004/05/08 20:09

クリスエスが有馬で残した忘れ形見(?)の9馬身・・・



これを考え始めると現4歳世代のレベルに疑問を感じるのは仕方ありませんね~。私はそれと同時に今年の古馬GIの今後(とりあえず宝塚まで)を思って憂鬱になりますし。

今年の天皇賞はイングランディーレの逃亡劇に4強(?)は為すすべナシでしたが、絶対能力ではイングランディーレよりは4強(?)が強いでしょう。無理してでもイングランディーレを追いかけていれば勝つ馬が何になるかは別にして恐らくイングランディーレは交わしているでしょう。

当のイングランディーレは去年の出走時とタイム差はマイナス0秒3、とても強くなったから勝てたとは思えません。それでも4強(?)は為すすべナシでした。理由は「展開がはまりすぎ」、これに尽きます。

長距離でのイングランディーレの展開にはまった逃げ(天皇賞)はタップダンスの展開にはまった逃げ(有馬)と同等と見てみましょう。(強さ云々は別として、GI馬同士なので大目に見てください)
クリスエスは有馬でタップダンスを信じられない末脚で捕らえました。しかし、4強(?)はイングランディーレを捕らえられなかった・・・
結論はあなた自身が出しています。クリスエスは強かった、そしてそのクリスエスに9馬身の差をつけられたのが現在4強と呼ばれていた(?)馬たちなのです。本当に強い馬なら捕らえられた、と私は思います。というより、後ろを気にしてだとかで今年の天皇賞のようなことにはならなかったでしょう。
クリスエスが有馬でつけた9馬身はスローで逃げた馬が作り出した9馬身ではありません。本当に強いから9馬身もの差をつけることができたのです。

私は有馬が紛れもなく新旧交代のレースだと思っています。トウカイテイオーに敗れたビワハヤヒデ、グラス&スペシャルに屈したテイエムオペラオー、いずれも僅差です。古馬の壁は厚かった、しかし来年がある。そう思わせてくれる内容が3歳馬は有馬で求められます。(トップガン等古馬の壁をうち破る馬もいますが)
スーパーホースに僅差で敗れたビワやオペラオーは翌年自身がスーパーホースとなっています。
クリスエスはスーパーホースです。そして有馬でつけた9馬身差、このことを考えれば現在の4強(?)に本当の強さを求めるのは酷だと思います。
しかしレベルはどうであれ、現在の古馬路線ではこの4頭は別格の存在なことは間違いありません。クリスエスは別次元だったということでファンの間でも有馬後も評価はさほど落ちていませんでしたし、天皇賞も横典の一発ということで4強に疑問符は持ちつつも、次で見極めという雰囲気です。
もしも宝塚で足をすくわれ、秋以降、ヒシミラクルや現3歳世代に敗れるようであれば、エアシャカールやアグネスフライトと同じような運命をたどるのは推してはかるべきでしょう。
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この回答へのお礼

宝塚の勝馬を見ることで、今年の古馬G1戦線がはっきりとしてくるかもしれませんね。回答ありがとうございました。

お礼日時:2004/05/08 20:15

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