
No.5ベストアンサー
- 回答日時:
「マサキ 害虫」で検索してみました。
ユウマダラエダシャクってやつでしょうか?http://www.jppn.ne.jp/fukuoka/boujyo/kaboku/5514 …
http://www.city.funabashi.chiba.jp/midorikanri/h …
さて、お子さんがいらっしゃると、薬剤散布に抵抗を感じられるのは仕方がないと同じ母として思います。
ただ、農薬で(特に食品ではない庭木で)一番気をつけなくてはいけないのは、散布時です。
散布するときは必ず防護したほうが良いと思います。散布時、後しばらくはお子さんを樹に近づけないようにすれば安心ではないでしょうか。
お子さんを背中に常にしょっていなければいけない、とかいう状態でなければ、恐れずに薬剤散布なさるのが良いとおもいます。そういう覚悟もなくてはチャドクガのような場合もあるわけですから。
葉に残った薬が気になるのであれば、虫が死んだあと、樹に葉水として水をてっぺんからかけて下も水を流しておけば心配も大分と減ると思います。大量ではない規定量の農薬は日光などで自然分解されてゆきます。
またマサキには登録がなく、今回は無理だと思いますが、オレート液剤だとか粘着くんという、かなり安全性に考慮された農薬があります。
前者はせっけん由来、後者はでんぷんで、気道封鎖で殺虫します。植物にも影響が少ないレベルで農薬にしてありますので、家庭用洗剤の流用より安全じゃないかと個人的には思います。本当に小さい初期の発生の状態では(捕殺も簡単でしょうが)こういうものも効くかと思うので、今後は最初に頑張るのがよいと思います。
がんばってくださいp(^_^)q
No.4
- 回答日時:
我が家の「まさき(地元ではたまつばき、と呼んでます)」も毎年虫の害で葉っぱがまるぼうずにされます。
種類は特定できませんがケムシです。 竹(木)酢液の予防効果は無く結構強いケムシです。
チャドクガ(椿)には木酢液の予防効果はありますがまさきには効果はないですね。 あまり被害が多い場合はスプレー式の防虫剤を散布してます。
局部的に散布する分にはお子さんへの影響はありません。 大量に(繰り返し)散布することによる残留農薬が問題なのですからそのへんは臨機応変に対応するようにしてください。
まあ、結論から言えばそのままほっておいて時期がくればいなくなります。 後は風通しをよくする剪定をこまめにすることです。これだけで被害は少なくなります。 管理をしていない所ほど虫は寄ってきます。 自業自得ですね。
この回答へのお礼
お礼日時:2006/07/03 12:44
ありがとうございます。自業自得ですね。
わが家もまるぼうず。。。あまりに、大量に発生したので。。
そのままほっておいて時期がくればいなくなります
安心しました。お隣さんに被害がおよばなそうで。。

No.3
- 回答日時:
間違いなく「チャドクガ」の毛虫です。
毛虫の害のほうが、農薬散布の害より甚大です。
風で毛が飛んでそれでもかぶれたりしますので、駆除できるまで子供さんを近寄らせないようしましょう。
用法をちゃんと守ってやれば薬剤散布もそれほど怖いものではありません。注意書きをよく読んで使ってください。
問題がいくつかあります。害虫に薬剤耐性がある場合やある程度大きくなった状態では効き目が少ないことがあります。薬剤を散布して、1日たっても効果が見られない場合は、その薬剤の散布をやめ別の薬剤を試しましょう。
一度害虫が発生したと言うことは、何度も発生します。薬剤散布は予防的に行うことが肝要ですので、こまめにチェックし、卵の駆除や幼虫発生の早期段階での薬剤散布を行いましょう。
1の方のいわれるように焼き殺すのも効果的です。ただし植物のほうにも相応のダメージがありますので局所的に行うのなら問題ありませんが、広い範囲の場合は気をつけましょう。
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