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No.2
- 回答日時:
たぶん・・・・・
「トリガミになること」を
「ガミをく(ら)う」と表現しているのではないかと思います。
「トリガミ」については検索すればたくさん「トリガミになった」人たちのコメントが出てきます。
ようは、競馬などの賭博において何通りかの偶然に賭けるとき、その結果として、「獲った」は獲ったけれど、掛け金を下回る金額しか回収できなかった・・・・配当が安かった・・・・と言う状態を表わしています。
賭博用語だと思いますが、語源についてはわかりません。
これまた想像でしかないのですが、
「獲る」、「取る」・・・に、「ガミる」をくっつけたものではないかと・・・・。
取ったけど・・・・(賭けには的中があったけれど)
ガミった・・・・(投資金額より戻りが欠けていた、投資配分に失敗した)
と言った意味だと思います。
ANo.1の回答者様の「雅味」も味わい深い言葉ですね。
賭博は奥深く、神様の差配によるものも大いに関係してきます。その神様が「運」に仕込んだ「雅味」を喰らってしまったと嘆いて、
「がみをくらった」と叫んでいるのかも知れません。
僕もどうやら人生、「がみをくった」ようです。
No.1
- 回答日時:
「雅味」ではありませんか?
雅味とは風雅な味わいのことです。
一般的には絵画などの芸術や工芸品に使われますが、和食の盛り付け、またはそこから転じて文字どおりの鮎などの微妙な「味わい」つまり食べたときの味にも使われることがあります。
もちろん、その場合は単なる味ではなく、日本料理特有の自然観、季節感や素材感などの"味わい"のことです。
「天然の鮎で四万十の雅味を楽しんだ」などと使えなくもありません。
「雅味」でなかったらすみません。この解釈は違います。
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