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全ての物事には始まりと終わりがあります。であるならば宇宙が存在した前ってのも存在してた訳で更にその前もその前も考えれちゃう訳で。。結局始まりって何だったのか?科学から哲学に入り込んでしまいました。神的な存在が始まりを創造したのだろう。。と勝手に結論だしたら、じゃあ神の前は?って自己矛盾に陥りました。この悩みのパラドックスに答えられるとゆうツワモノの方お待ちしております。

A 回答 (12件中11~12件)

>全ての物事には始まりと終わりがあります。


 
 これは時間の存在する現在のこの世でのことです。
 時間の存在しない世界では、始まりと終わりが同時に存在している可能性もあります。


>じゃあ神の前は?って自己矛盾に陥りました。

 はじめて神の前の何かが存在した時、その時点で神は存在していると言えます。なぜならば神は時間を超越しているからです。神はαでありΩです。
 神の前も後もありません。神は存在するかしないかだけの問題です。
 存在とは無にはなりません。無から有はありえません。存在の対象は無と言えるかもしれませんが、無そのものは存在できないのです。無のようにみえても存在するのです。
 何かが存在するには、その存在の対象が必然的に必要です。自分自身が存在できるのは、外界などの対象が存在しているから、存在できるのです。

 言葉の存在を考えてみてください。言葉とはそれだけでは存在できず、言葉を発する側と受ける側が存在して、はじめて言葉は存在できるのです。
 神とは父と子と聖霊の三位一体です。聖霊とは言葉でもあります。父と子と聖霊は同時に存在したと、キリスト教では考えられています。
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終わりが始まりであると考えては?


宇宙論にはいろいろありますが今は膨張している宇宙もいつかは収縮して一転に集まり又そこから新たな宇宙が始まると考えることは出来ませんか?
上記のことを説明しようとすると非常に難しいことになりますが。

揺らぎ論で行くと宇宙はいくつも出来ては消えている。ということになりそうなると消えていくということは又そこから新たに始まると考えられると思いますが。
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