準・究極の選択

新築戸建の外回りで悩んでいます。
予算の関係上、カラーベスト屋根とサイディングでいこうかと思うのですが、できれば15年くらいはメンテしなくてもよいものを選びたいと考えています。
どのような屋根材と外壁の選択がよいのか皆さんのお知恵をお借りできませんか?(私の家は、南向き34坪2階建てです。)

ちなみに、素人勉強では、サイディングは10年塗装保証のある16mmたて張りで、コーキングは高耐候のものを使用、屋根はカラーベストで15年くらい塗らなくても大丈夫かな??と思うのですが、どうでしょうか?

A 回答 (9件)

昔のカラーベストは持ちがよかったのです。


石綿が入っていましたから・・・・・・
石綿の繊維質は耐熱性、耐腐食性から、屋根材やブレーキパッドの用途に使われてきました。
ノンアスベスト材はどうしてもアスベスト材より強度や耐久性の面ではおちるはずです。
ただ、現在は代替材の技術が進み、持ちは結構よくはなってきているみたいですね。15年くらいはぜんぜん問題ないでしょう。また、ゼロアスベストです。
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再びNO.7です。

製造社はK社でした。念の為にWEB上を調べてみたら近年に後発のM社と統合合併した事が判りました。
ホームページURLは http://www.kmew.co.jp/ です。メイル相談窓口もあるようですよ。
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この回答へのお礼

K社ですか。早速調べてみます。
ありがとうございました!

お礼日時:2006/07/08 22:54

平凡なカラーベスト屋根ですが全くメンテなしで築30年経過しても健在です。

製造社も屋根材が汚れと退色による見てくれを気にしなければ実用上の問題はない、また特に塗装も必要ないと言う意見です。屋根材の耐久性が30年後の現在の方が悪くなっているのなら話は別ですが、その辺も含めて製造社に相談されるようお奨めします。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってすみません。
おおっ!実際カラーベストをお使いなんですね~、メンテなしで30年ももっているなんて、いい製造社だったんですね!差し支えなかったらどこのものか教えてくれませんか?
ありがとうございました。

お礼日時:2006/07/07 00:04

確かにカラーベストは、軽量で地震なんかには強くて形状がスマートですよね、多くのHMが使っています。

この前のアスベスト問題からは、かなりの人が、気をつかうようになったそうです。カラーベストは、石綿スレート(アスベスト形成板)に塗装したもので、元々はクボタの商品名、その中で普及したのが「コロニアル」みたいです。すでに1975年頃には原則的に(的にです)吹きつけ禁止されましたが、現実にはどうなんでしょうね。アスベストを含有している製品は、表示されてますが、1%以下含有のものは、ノンアスベストと呼ばれています。すぐにすぐ危険と言う訳ではありませんが、もし、聞いていたら使っていなかったという人は……。劣化する前にメンテは必要です。飛散しますから。私てきには、ガルバリーが推奨かなあ。これについては他の人が説明してますので省きます。新築という話に、水を差すようですみません。気を悪くさせたらごめんなさい。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってすみません。
やっぱりガルバリの屋根がいいんですね!
今、どこの屋根がいいのか調べています。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/07/07 00:00

そのサイディングを開発していた人に聞いたのですが、現在のサイディングはコーティング等もよくなり、確かに長期間持つようにはなっているようです。



ただし、どうしようもないのがコーキングで、どうしても長期間は持たない。で、ほっておくと、隙間から水滴が入り込み、裏側からやられるそうです。

結局のところ、こまめなメンテナンスが一番コストを節約することになるようですね。

ちなみに同じ16mmでも、一般仕様とハウスメーカー仕様では違うそうです。(ハウスメーカー仕様のほうが良い)
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この回答へのお礼

やはりコーキングが問題ですよね、悩みます。そのたびに足場を組むとなると費用もかさむし。貴重なご意見、ありがとうございました。

お礼日時:2006/07/06 01:14

ガルバリウムですが、裏に断熱材の入った物があります。

温度、音とも伝わりにくくなります。値段はさほど変わりません。
耐久性は20年以上錆びないとメーカーが推奨していますし、海の近くでも15年位経ちますが、サビは見当たりませんね。ちなみに自転車など1年でサビサビになるのが海の近くの欠点です。

軽量瓦も地震などを考慮した上で、従来の瓦を三分の1~の軽さに改良されたものです。地震の多い日本の仕様なので、昔は乗せるだけだったので落ちると言うことがありましたが、今は下地と連結(繋ぐ)するので、安全になっています。

塗装も昔は3年~5年で塗り替えなくてはといわれていましたが、5~7年、7~10年、10~15年、と進化しました。私の所でも20年過ぎても色落ちしない塗料が出来まして(木部が20年の実績ができました。まだ、更新中ですが)これは日本1になりそうな実績です)おそらく外壁なら30年は十分越えるでしょう。

現在でも木部は3~5年で剥がれるかもしれない状況の中で、従来の外壁塗料よりも耐久性があります。

が、販売はもう少し先送りしますので、現時点では木部は現状の年数前後と見なくてはいけませんので、塗らなくて維持する適した物は、木でないものにすることですね。

業者さんには良くない話ですが、私の提案は築後1回メンテナンスを行ってあとは大きな工事にしないようにという考えです。それによって、悪徳業者の入る余地を減らそうと考えた技術に取り組んでいます。

昔のように心のある日本人を少しでも増やせたらいいのですが!!

と言うことですが、温暖化防止の為にまず屋根から、コスト削減の意味から木部を違う部材に、最後に壁に耐久性をあたえて、廃材を減らすなどですね。

これで、一般の方よりも大幅に消耗費やメンテナンス費用が削減されるでしょう。

これ位で理解されたでしょうか?
分からないことがありましたら、また、分かる範囲で回答させて頂きます。では。
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この回答へのお礼

断熱材の入ったガルバリウム、これなら音も問題なさそうですので、探してみます。
30年も色落ちしない塗料、すごいですね!!早く販売されることを強く期待します。私達の次の塗り替えの時には是非使わせてほしいです。
いろいろ丁寧に教えてくださって、ありがとうございます。

お礼日時:2006/07/06 01:05

基本的には、早めのメンテナンスが長持ちさせる秘訣です


メンテナンスが悪いと、いらぬ所まで悪くなり費用がかかる場合が多いです。
立地条件でかなり差があります。
また、外壁にフッ素を塗れば基本的には15年ぐらいの耐久性があるといわれますが、コーキングなどがもたない、
コーキングだけやり直し(仮に10年)5年後に外壁塗装などになると足場代だけでもかなりのリスクですね。
(木部、鉄部などはもっとメンテナンスが必要です)
どの道、10年程度で考えた方がいいかもしれません。
ただし、良い商品は長持ちしてメンテナンスサイクル的に考えると結局はお得です。
ご参考までに。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってすみません。
早めのメンテナンスか良い商品か・・・悩むところですよね。
10年程度でメンテナンスをしたほうが、一生住むことを考えればよいのですよね。
貴重なご意見、ありがとうございました!!

お礼日時:2006/07/05 21:39

出来れば新築に良い素材を使って、最初のメンテナンスを遅らせたいですが、リフォームの時に比べると加算料金はあまり安くしてくれませんね。



それに、大体10年位経つと家の構造も治まってきますし、外部には汚れも目立ってきますね。

予算があるのでしたら、壁はクボタ松下のセラミックというタイプにすると長持ちすると思います。

屋根はコロニアルよりはガルバリウム鋼板や軽量瓦などの方が断然長持ちします。
一番安い屋根材がコロニアルですので、少し高くなりますが、後々のメンテが楽ですね。コロニアルは8~10年位で塗り替えしておかないと耐久性に影響がでて、塗膜の劣化が早まったり、反りが出て雨漏りなどの影響も結構ありますので。

壁材の追加です上で紹介した物より安価な物です。
アルミサイディングなども塗装がはげにくいですね。かなり長持ちします。15年は大丈夫でしょう。

予算が間に合わなくどちらか1方だとすれば、屋根を変えたほうがいいですね。そうすれば、もし10年後に塗り替えることがあっても、屋根は塗らないので予算も少なくできるので。
(室内の暑さもコロニアルと他材では大きく変わりますので、省エネの観点からも有効ですね。

あと1つできたらの追加工事です。
破風板、鼻隠しなど従来木部となっている部分ですが、鉄板(ガルバでも)でくるんでもらうかサイディング材のような物で仕上げた方が長持ちしますので塗り替えの回数削減に有効です。木だと5年位からの塗装になってしまうかもなので。

これ位やっておけば、あとが楽になりますね。

この位ですが、他に要望がありましたら、また、考えますです。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってすみません。
両方できない場合は、外壁より屋根に予算をかけた方がいいのですね。勉強になります!私達はあまり予算がかけられないので、屋根のグレードアップで考えてみようと思います。ガルバリウム鋼板は雨音がうるさいとかさびるとかよく聞くのですが、どうなんでしょうか?工務店さんは、瓦だと台風の時飛んだりしてかえって危ない時もあるので、カラーベストのほうがいいですよって言われるんですが、軽量瓦だとそのようなことはあまりないんでしょうか?破風板・鼻隠しは是非やってみたいので工務店さんに依頼してみます。
貴重なご意見、ありがとうございました!!

お礼日時:2006/07/05 21:31

我が家の場合ですが


外壁:サイディング(無塗装板)に塗装
屋根:カラーベストコロニアル
13年目に屋根・壁ともに塗り替え
(15年目にやる予定でしたが、隣地の空き地が駐車場になり、
工事がやりにくくなりそうだったので早めました)
15年くらいが塗替えの目安ですが、周囲の環境(大気、酸性雨など)や
塗装の色により経年変化に多少の差があると思います
それから6年たち、屋根は色あせてきました
(最近の夏の暑さが尋常でないのが悪いかなと思ってます)
壁は新築時はライトグレーで色あせが早かったので
今度は濃い目のサンドベージュにしました
そのせいか、特に変わりはないように感じています

「カラーベスト」と言うことはク○タ松○電工ですか?
10年後、20年後の塗り替えが必要ない
「コロニアルグラッサ」という製品もあります
メーカーの売り文句そのままですが
イニシャルコストは少し高くなるが維持管理費は削減できるというものです

それから、塗替えには足場が必要ですから建物周囲に
有効で60cmは必要かと思います
屋根勾配がきついと、屋根足場も必要になりますので
ご注意ください

初期投資か維持管理でいくか、なかなか難しいですね

ご参考に
http://www.kmew.co.jp/roof/shouhin/point/index.h …
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってすみません。
外壁は濃い目のほうが色あせが目立たないのですね?参考になります。私も濃い目のベージュがアイボリーにしようかと思っていました。

カラーベストはク○タのものです。コロニアルグラッサ、とても良さそうですね!早速調べてみます。
貴重なご意見ありがとうございました!!

お礼日時:2006/07/05 21:17

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