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 yahooにリアル鬼ごっこ映画化の記事を見つけました。そこで「文章力表現の不足」や「時代背景の不自然さ」に酷評されつつも、という表記があり、2ちゃんねるで調べてみると、(作者に対して失礼だとは思いますが)確かにひどいものでした。
 そこで思ったのですが、時代背景の不自然さや文章力表現の不足は専門の方のチェックが入り、作家に直しを要求するものだと思っていたのですがリアル鬼ごっこに関しては、そういうのはなかったのでしょうか?
 詳しい方教えてください。

A 回答 (4件)

「リアル鬼ごっこ」の最初の単行本は文芸社から刊行されています。



で、文芸社というのは、通常の出版社ではなく、持ち込み原稿を出版する出版社で、編集者のチェックなどは行いません。
不思議なのはこれがヒットしてしまったことです。
文章力が最低レベルなのにヒットしたと言うことは、そのレベルの読者が増えていると言うことでしょう。
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自費出版だからです。


面白かったですよ。
小説なんて、恋愛小説でもホラー小説でもありえない設定だから面白いんであって、どこにでもある話しだったら読みたくもないです。
<直木賞をとった作品>と言われて読んで見ると良い小説にみえて、<マスコミで酷評>と言われるて読むとひどい作品にみえる、ってのはよくありますけどね。
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「リアル鬼ごっこ」はその評判のためにちょっと恐くて手が出ないのですが……


NO.1の方がおっしゃっている通り、文芸社は自費出版、協力出版の会社です。
小学館だとか集英社だとか講談社とか角川とか新潮だとか……そうした大手の一般の出版社とは違います。
作者が出版費用を出して本を出版するトコロです。お金さえあれば私もtatumi10さんも誰でも本を出せます。
出版する本の内容如何に関わらず。
文芸社でも一応企画出版はあるようですが……。
普通そうして自費出版した本というのはもちろん全く売れないものなのですが、「リアル鬼ごっこ」は何故か売れてしまったのですね。
自費出版の中でも面白いものはあるので売れるのは分かるのですが……。
ちょっと謎です(^-^;
ただ内容に関わらず、話題になったもの勝ち、なのかもしれません。

一般の出版社では、もちろん出版費用は会社持ちですので出版の審査は厳しいでしょう。
↓文芸社のサイトです。

参考URL:http://www.bungeisha.co.jp/index.jsp
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リアル鬼ごっこ、読んだのですが、確かに酷い作品でした。


まずあり得ない設定とか、話とか。
まるで無茶苦茶な設定のゲームのような話で、
勢いだけで書いてしまった感じが拭えませんでした。

ただ、最近はこういうゲーム感覚の話が受けるので、
わざと手直しをせずに書かせてしまったのかな?
と思いました。
こういうことに全く詳しくないので、
ただの推測の域を出ずすみません(汗)
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