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最近、十返捨一九の「東海道中膝栗毛」を読んでみたいと思っています。
しかし、古文のまま読むだけの気力はさすがになく……。岩波文庫などで出ている注釈付きのものもちょっときついなぁ、と感じます。
なので現代語訳で読んでみたいと思うのですが、何かお勧めはありますでしょうか。
子供向けなどで現代語訳は出ているようですが、できるだけ原作に忠実な完訳が読みたいです。(だったら古文で読め、というトコロなんですが……)

弥次喜多の世界にはまってみたいので、どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (1件)

原作は大長編なので「忠実」とは言えないと思いますが、


『池田みち子の東海道中膝栗毛』(集英社)は読みやすかったですよ。
子供には読ませられないような話もきちんと書いてありましたし・・・。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
『池田みち子の東海道中膝栗毛』ですね。
子供向けのものは「子供には読ませられないようなハナシ」が省略されていそうなのが嫌だったので、そういうところもきちんと書かれているのならば期待できそうです。
ありがとうございました!ぜひ読んでみます。

お礼日時:2006/07/22 22:56

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