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 WMA可逆圧縮は、WMPが抱き合わせになっている以上、よく使われる形式です。
 また、仕様が非公開というのが難ですが、アップル・ロスレスも魅力的なフォーマットです。

 これら二つの形式を再生できる携帯プレイヤーは、2005年夏の時点の調査では、存在しなかったのですが、今時点では出てきているのでしょうか?

 もしご存じであればお教えくださると助かります。

 それとも、WMAをアップルロスレスへエンコードできるソフトなどがあるのでしょうか?

A 回答 (8件)

ロスレスにはあまり詳しくないのですが・・・



 アップルとマイクロソフトは敵なので2つが再生できるプレイヤーは作られないと思います。他のメーカー製のプレイヤーで出る事も可能ですが、需要が低いので二つに対応することは無いと思います。
 
 ロスレスで私の知っている所では、ケンウッドがロスレス形式があり友人が使っています。ケンウッドは音質もトップレベルにあると思います。

 アップルはあまり詳しくないのですが、WMAをいちどWAVにしてアップルロスレスにすることなら可能かと思いますが。
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この回答へのお礼

 なるほど。
 早速のご回答に感謝します。(朝早いですね)

 WMA可逆圧縮であれば、元に戻してアップルロスレスで再圧縮は確かに可能です。
 なるほど・・・やはりそれしかないかもしれません。
 しかし・・・やっかいですね。これは。

 ちなみにケンウッドにつきましては、こちらでも調べさせていただきます。
 ご助言助かります。!

お礼日時:2006/07/22 06:23

iAUDIOが、汎用性の高いロスレス形式である「flac」に対応してます。


http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=iaudio+fl …

これ以外のロスレス形式は、開発元各社の思惑に影響され易いので、汎用性に乏しいと言えるでしょう。
(現に、ネット上ではflac以外のロスレスを余り見掛けません。)

私は上記を考慮し、flac中心で利用してます。

参考URL:http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=iaudio+fl …
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この回答へのお礼

 早々のご回答に感謝します。

 おお、FLAC対応のプレイヤーが再登場したと言うことでしょうか?
 たしか、以前日本にもあったのですが、製造中止と聞いておりました。

 そうなると、表の世界でも復権するかもしれませんね。
 参考になりました。
 ちょっと調べさせていただきます。

お礼日時:2006/07/22 07:49

WMA可逆圧縮→Appleロスレスへの変換はiTunesを使うことで行えます。


iTunesでAppleロスレスを選択しておいて、WMAファイルをiTunes上にドラッグ&ドロップすれば、変換するか尋ねられるのでOKをクリックするだけです。

携帯型のHDDプレーヤーでロスレスを使うのは現実的ではないように思います。
アクセス頻度が増えるので電池消費が増える&故障の可能性が高まる、転送に時間が掛かる、などです。

下記URLの>>「メモリを最大限に活用する方法」を読むといいと思います。
http://www.apple.com/jp/batteries/ipods.html
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この回答へのお礼

 おおおおお!
 そうなのですか!!!

 そりゃ・・・すごい!
 これなら、安心してitunesを利用できますし、WMA可逆圧縮したファイルをたくさん保有していても、乗り換えが楽です。
 やるようになりましたねー!>apple

 携帯プレーヤでロスレスを使用するときは、おっしゃるようにアクセスが増加するとか、CPUパワーを使用するとか、色々あることによって結局電池もそんなに保たない等、問題点も多いようです。
 ですが、個人的に、「音にこだわった上で」且つ「たくさんの数のファイルを一括管理したい」という利用条件がありますので、このようなご質問となったわけです。

 ご紹介のサイトもいいですねー。
 非常に参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2006/07/23 19:35

gigabeat S30 /S60がWMAのロスレスをサポートしています。

あと、高音域補間技術、H2Cという技術で圧縮の際に削られる16khz以上の音を補間します。
 http://www.gigabeat.net/mobileav/audio/lineup/s- …
かなり、いい音になるらしいです。
 僕はSONY製品を使っているので、ATRACファイルが多く、乗り換えはできませんが、非常に魅力的に感じてます。今後が楽しみになる一台でした。
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この回答へのお礼

 助かります。いい情報ですね。
 ご紹介のサイトを拝見させていただきました。

 WMAのロスレスは、圧縮後のデータが小さいようですから、良さそうだと思っていました。
 なるほど、Gigabeatもサポートするなら、それもありですね!
 
 ただ、H2C技術については、東芝独自の技術のようで、他のプレーヤーとの互換性が、今ひとつわかりません。
 そうなると、今後は全部Gigabeatにする・・・というのでないと、ちょっと覚悟がいるかも知れません。

 ありがとうございました。
 

お礼日時:2006/07/23 19:31

kumosuke32です。


 H2Cは、ハードウェアで行っているのです。ですから、東芝のgigabeatに縛られることはありません。扱うのは同じWMAやMP3ファイルです。
 H2Cは東芝独自の技術と書いてありますが、九州工業大学のヒューマンライフIT開発センターが開発した技術なので、他の会社でもほかの名前で採用されるかもしれません。
 だから、今後が楽しみなのです。
 
 僕も、NW-A3000にジャズ、クラシック、ロック、ブルース、ポップスとプレイリストを作って、気分に合わせて聞いてるので、もう、デジタル携帯音楽プレイヤーは手放せないです。         現状は音質のデフレと言われてますが、このようにハードウェア側で補間する動きが出てくれば、ユーザーには本当にうれしいことですよね。
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この回答へのお礼

 何度もフォローくださり、本当にありがとうございます。
 まじめに検討している関係上、極めて助かります。

>H2Cは、ハードウェアで行っているのです。
>ですから、東芝のgigabeatに縛られることは
>ありません。

 あ、いえ、・・・それは多分そうだろうと存じましたのですが、「gigabeatで再生する場合だけ音が良い」というのでも困ると思ったのです。
 
 個人的にも、サイズ的にかさばらず、事実上の標準フォーマットの一つであるMP3で全てを管理できれば、それは楽だろうと思うのです。

 ですが、gigabeatありきの前提で、全ての保有楽曲をMP3へエンコードしてしまうと、他のプレーヤ(携帯型も含む)で再生する場合に、音質の寂しさに困りそうだと思いまして、そういう意味で「互換性」という言葉を援用させていただきました。
 誤解しやすい文章で申し訳ありませんでした。

 おっしゃるように、全てのプレーヤ(ソフトウェアプレーヤも含めて)で、音質補完技術が採用されると良いですね。

お礼日時:2006/07/24 11:11

個人的意見ですが、パソコンにはCDイメージをロスレス圧縮しておいて必要なときに他形式へ変換するという方法がいいように思います。


CDイメージを利用すれば、CDのままの音質、全く同じ構成(CD-EXTRAの場合は異なります)でPCに保存することができ、
必要な分をMP3(LAME)、Ogg Vorbis(aoTuV又はLancer)などで転送するという方法です。

http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2262323
http://chiebukuro.yahoo.co.jp/service/question_d …(ベストアンサーは私の投稿です。)

MP3と非圧縮の音源に差があるかどうかは、よく聞く楽曲で実際にABXテストを実施してみて差があるかどうかを確認されるのがいいと思います。
MP3ファイルならば劣化を伴わない音量調整ができるなどの点でも優れていると思いますよ。
LAME3.96.1かLAME3.97beta2で--abr 256などの設定で、実際に聞き分けが可能か調べてみるのがよいように思います。
LAMEの高レート(320kbps)でも聞き分け可能なケースもありますが相当注意しないと聞き分けられないものです。
http://www.google.com/search?hl=ja&lr=lang_ja&ie …
あまり考えずにファイルの音質だけを気にする場合は、AppleロスレスやWMAの可逆圧縮で良いようには思いますが。

興味がない場合は読み飛ばしてください。

この回答への補足

(自分で申し上げると、自慢しているように聞こえてしまうかも知れないので嫌なのですが、結構深刻な問題ですので正直に書きますと)
 自分の個人的な特徴に伴う深刻な悩みですので、このようなご質問になってしまったのです。

 自分は、極めて耳と鼻が良く(この際、鼻は無関係ですが)、周囲から「あなたは犬になれる! というより、犬そのものだ。」と言われるくらい、感覚が鋭敏なのです。

 これには良い点
  (・普通の人間が聞こえないような音に反応して、
   何らかの危機を脱することができる。
   ・普通の人なら食べてしまう食品が腐敗しかけて
   いるのがわかる   等           )

もありますが、悪い点
  (・少しでも臭気のある場所入ってしまうと、一人
   だけ苦痛で悶絶する。
   ・みんなが満足して聴いている音楽を薄っぺらく
   感じて醒めてしまう。 等          )

も非常に多くあり、必ずしも得だとはいえないのです(多分、損なことの方が多いでしょう)。

 そのため、特に楽曲関係につきましては、昔から苦労させられてきました。
 MP3という規格がアメリカで利用され始めた頃、既に自分でもそれをマシンで試用してみたのですが、結果は「がっかり」でした。
 WMAが出現したときも、やはり期待はずれでした。

 で、ロスレス技術が出てきたときに、「やっとなんとかなる!」と喜んだのですが、今度は「どの形式が主流になるんだろう?」という点で悩む羽目になり、世間から完全に出遅れてしまいました。
 (ビデオの「β」のヘビーユーザだった自分としては、質を追い求めて先走ることの真の恐ろしさが、よくわかるつもりなのです。)

 それで、このようなご質問になった次第です。

 つきましては、是非とも、ご紹介のサイトを参考にさせていただいて、再々度、聴き比べを致したいと存じます。
 (あれから不可逆圧縮技術も進歩したのでしょうし。)

 それでもって、やはり「だめだ・・・」ということになれば、アップル・ロスレスに執着しようかと考えています。

補足日時:2006/07/24 12:01
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この回答へのお礼

 こんな重要な情報を読み飛ばすだなんて、とんでもない!
 音声の圧縮の奥の深さ(及びツール群の豊富さ)は、すごいですね。初心者は最初からこのような情報にされされることが少ないので、どうしてもロスレスにこだわってしまうのです。
(ここでは書き切れませんでしたので、お手数ですが、補足欄もご参照ください。)

 その点では、このご回答は極めて参考になったばかりか、逆に「不可逆圧縮」に対する認識を改める機会となり、感銘さえ受けました。
 本当にありがとうございます。

 ちなみに・・・(知識が古いものですいません)
 Ogg Vorvis と言う規格を最近よく聞くのですが、MP3に比して、汎用性(対応プレーヤの多・少)や音質はどうなのでしょう?
 よろしければ個人的ご見解で結構ですから、お聞かせいただければ、さらなる幸いです(ご多忙であれば、何とか自分で調べまくりたいと存じます。)。

お礼日時:2006/07/24 12:01

Ogg Vorbis aoTuVは、非可逆圧縮のエンコーダーの中で最も音質がいいと言われています。


耳がいいと言われている人がbeta4で行ったテスト(平均180kbps)でも、殆ど問題はないという結果が出ています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/AoTuV
http://www.hydrogenaudio.org/forums/index.php?sh …
(私自身、表の見方がよく分かっていませんが。このテストをすること自体が難しく面倒です。)

※Ogg VorbisはCPUへの負荷が高く、電池消費が多いと言われているのが欠点です。

非可逆圧縮のオーディオフォーマットに興味があるのならここを読むことをおすすめします。
http://anonymousriver.hp.infoseek.co.jp/
http://anonymousriver.hp.infoseek.co.jp/Audio-Co …
http://anonymousriver.hp.infoseek.co.jp/#2006020 …
(私がごちゃごちゃ書くより参考になると思います。私の「意見」は、単にここのサイトの情報の受け売りです。。)

Ogg Vorbisを試す方法はいくつかありますが、Ogg Vorbis高速化プロジェクトさんのサイトにあるoggdropXPdなら、WAVファイルから簡単に作成できます。
CDex経由の場合は「Dynamic Library」をダウンロードして解凍し、CDex.exeのある場所に置きます。(CDexに既に入っているものと置き換える。)

EACの場合は説明が面倒なので、AnonymousRiver Site説明を読んでみてください。
http://anonymousriver.hp.infoseek.co.jp/CD-rippe …
(通常は使いませんが-q4.25のような設定で使いたい場合は設定を変えないといけません。)

Ogg Vorbis高速化プロジェクト
http://homepage3.nifty.com/blacksword/
(CPUのタイプに合ったものをダウンロードしてください。SSE非対応のCPUでは使用不能です。)

※Lancerは、aoTuV beta4.51と音質的な差はないといわれています。
高速化版は、今現在Lancer 20060722となっていることからも分かるように頻繁に更新されています。
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この回答へのお礼

 何度もお手を煩わせまして、誠に恐縮です。
 膨大な情報量を処理するのに、自分の頭のCPUへの負荷が大きくなってしまいましたが(笑)、良く理解できました。
 お礼の言葉もございません。

 CPU負荷が高くなるという点では、あまり携帯用プレーヤには向かない気もしますが、事実上音質的に問題がないなら選択肢の有力候補とできますね。
 (これについては、やはり自分の耳にて「追試」してみようと存じます。問題なければ、統一して管理できた上にデータ総量が少なくて済みますので、魅力的です。)

 ただ、同じ「CPUへの負荷が大きい」なら、最初から可逆圧縮という選択肢もありますので、ここは迷いどころです。

お礼日時:2006/07/25 07:40

NO1です



他の人の回答が自分も忘れていたような事が出ていて勉強になりました。
ちなみに私はoggを使っています。

nebura71さんの話を聞いていると、そこまでこだわるのだったらヘッドホンアンプも必要な気が・・・

個人的なアドバイスでは、音質補完技術は期待しないほうがいいです。
これまでに、東芝・victor・Kenwoodの製品を友人から1週間程借たのですが、結論としては元のファイルが低圧縮(MP3の256以上とか、ロスレスとかWAV)ならむしろ使わない方がほうが自然な感じがして良かったです。
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この回答へのお礼

>そこまでこだわるのだったらヘッドホンアンプも必要な気が・・・

 いや・・・(汗)
 そこまでこだわることもできるのでしょうが、「携帯」プレーヤの利点(小型軽量&大げさな装備なし)は、それはそれで活かしたく、同時に、自宅で鑑賞する場合に「劣化を気にしない状態」にしたく思うのです。

 どうやら、「1:oggを追試してみて、全く気づかないレベルならば、それに統一管理する」か、「2:どうしても「ちょっとの違い」が気になるようであれば、メインマシンにはWAVで保存し、携帯用にはappleロスレスを使用する」か、どちらかが良いようです。

 皆さんのおかげで、こんなに短時間で速習することができた上に、自分の理想の音楽管理手法までたどり着くことができました。
 ありがとうございました。>皆さん

 「情報量や具体論が明確だった方」と「最終的に自分の意思方向決定づけに重要な役割を果たした方」へ、それぞれポイント配分させていただきます。

 本来ならば、お答えくださった全員へ30ポイントくらいは差し上げないと申し訳ないのですが、システム上そんなことは不可能ですので、やむを得ない措置として、そのあたりはご了承ください。
 
 皆さん本当にありがとうございました。
 eye3さんも含め、全員の方々へ、御礼申し上げます。

お礼日時:2006/07/25 07:50

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