【あるあるbot連動企画】あるあるbotに投稿したけど採用されなかったあるある募集

勉強の為に自作PCを作らねばならなくなりました。
今までパソコンの中身を見たことはありますが、メモリと
HDD、CDドライブの交換位しかやったことがありません。

職場の先輩は、SCSIとIDEの選択から入るんだな、と言いますが、
どちらがどう違うのかまったく分かりません。
ケーブルにはあともう一種類あるそうなんですが、どれなんだか
良く分かりません。

明日、秋葉原で色々調べてこようと思っているのですが、店員に
聞く前に予備知識が欲しいです。
詳しい方いらっしゃいましたら、お願い致しますm(_ _)m

A 回答 (8件)

シリアルATAがあります。

転送レートが150MB
IDEは100MB(もう少し早いものも)SCSIは320MBタイプまであります。

シリアルATAやパラレルATAのIDE系は安いですがカスケート(1つのコネクターにつなげる台数)がすくない、SCSIはいっぱいつなげるが高い

貧乏ならシリアルATAです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
非常に分かりやすかったです。転送速度に違いがあるんですね。
今、ネットを見ていましたらSCSIが一番高いんですね!
サーバーには結構使われているとか・・・。
でも、貧乏なのでSATAですかね・・・。

お礼日時:2006/07/25 23:19

下記のような大雑把な考えでは如何です?



・サーバーとしての信頼性を必要とするならSCSI
 (1)普通はSCSIカードと呼ばれるI/Fを追加
(2)価格はIDE系のディスクの2倍、
(3)体感できる信頼性の差は殆どない

・普通の用途ならIDE( 最新はS-ATA )
 (1)追加のI/Fを必要としない
(2)安価なのでコスト/パフォーマンスが良い
(3)最新の技術が反映される( SCSIは多少 遅れる)

 信頼性は、HDデバイス単独で向上させるよりもRAIDやバックアップなどのシステムで向上させる方が実用的です。 一般的には。サーバー機と呼ばれるPCはSCSI、個人用PCはIDEという仕様が多いです。
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この回答へのお礼

分かりやすいケーススタディですね!
大分イメージが沸いてきました。実は秋葉原に行くのが明日になって
しまいましたが、一昨日の質問日よりは予備知識がついたと思います。
ありがとうございましたm(_ _)m

お礼日時:2006/07/27 23:45

シリアルATAII(フェーズII)の転送速度は約300MB/sです。


でも実際はその半分も出ません。私のPCでは理論値の28%しか出ていませんでした。
バス規格よりも回転数やシークタイム、バッファ容量を重視した方が高速への近道です。
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この回答へのお礼

貴重な体験談を頂きまして、ありがとうございます。
非常に参考になりました!
またお願い致しますm(_ _)m

お礼日時:2006/07/27 23:43

サーバーの自作ですね。


他の方も言われるように、特にSCSIに拘ることも無く、IDEかS-ATAのRAIDミラーでよいと思います。
私自身はRAIDカードを挿してミラーリングをしていますが、マザーボードがRAIDをサポートしている製品もあるので、その方がお手軽な気はします。
RAIDコントローラーが壊れたことがあるので、そこまで考えるとPCIカードの方が安全のような気も。

サーバーの場合、一般家庭で使うパソコンと違い、安定性を重視します。
その為、スペック的にはやや落ちる構成になり、それをどこまでやるかになります。
RAIDの種類もRAID-0から6まであり、どこまでやるかですけど、これも目的にあわせてですから、家庭内サーバー程度ならRAID-1(2台のHDDでミラー)でよいかな。

http://ja.wikipedia.org/wiki/RAID
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この回答へのお礼

具体例ありがとうございます!
RAIDの練習もしてみたいと思っているので、大変参考になりました
またお願いしますm(_ _)m

お礼日時:2006/07/27 23:43

秋葉原へ行ったら、まず本屋さんへ行きましょう。


パソコンショップの中にも本売っているところもあります。
自作関係の本も種類も豊富にありますから、まずそれを買うことです。
それを熟読してから、次の行動に移りましょう。
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いまどき家庭用にSCSIを使う人はほとんどいないと思いますが。

SCSIはディスク全体のコストで2、3倍高いと思ってください。
むしろIDE(パラレルATA)かシリアルATAで悩んでください。
これからの主流はシリアルATAですけど
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
大変参考になりましたm(_ _)m

お礼日時:2006/07/25 23:54

これ,店員に聞いてもその場では意味さっぱりだと思います。



大雑把に言って,1-2年前までのWINDOWSパソコンの標準的なHDDのはIDEです。
SCSIは昔からある規格で信頼性が高いので,サーバーなどでは今でも使われますが,普通のパソコンで使われるケースは今では稀だと思います。価格も高いですし,マザーボードも対応しておらず,別途SCSIのインターフェースが必要なので候補からは落ちると思います。
最近はシリアルATAと呼ばれる,高速のHDDインターフェースがついているものがほとんどですので,たぶん
このSATAになるのではないかと思います。

しかし,予備知識なしにマザーボードを買うとなると,どれを選んでよいやらさっぱりわからないと思いますので,とりあえず,適当なパソコンの雑誌に目を通していったほうが良いと思いますよ。
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この回答へのお礼

そうなんですかぁ。
SCSIは稀なんですねぇ。ところで、信頼性ってなんでしょうか?
データロスが少ないということなんでしょうか?IDEなどでは
データロスが発生するということなんでしょうか・・・。新たな疑問が沸いてしまいました。

確かに今のまま店へ行っても店員から苦笑されるとは思いますが、
思いっきりぶつかって色々経験しろ!と先輩に言われており、あまり予備知識を
溜め込んだりする時間がないんです…。
失笑を覚悟で行って参ります!

お礼日時:2006/07/25 23:53

明日行くなら大して予習できないから、中途半端な知識を持って行かず、信頼できそうな店員さんを見つけて教えを乞う方が良いです。



半端な知識で秋葉原に行くと痛い目に遭います。

素人は素人らしく、です。
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