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今の水槽を立ち上げて2年程になるのですが、毎年夏場になると水槽の水が毎晩(照明時)白く濁ります(昼間はましです)。30cmのキューブなんですが、水槽の半分くらいまでしか見えないくらい濁ります。水質悪化のせいか、薄い緑のコケも発生します。去年は覚えていないのですが、今年はエアコンをつけた日から濁り出したので(エアコンは夏場しかつけません)、もしかするとエアコンから何か出ているのかと疑っています。しかし、エアコンのフィルターは毎年きれいに掃除しているし、もう一つ20cm(今は水草のみ)のキューブ水槽はなんともありません。
30cm水槽には、ディープレッドホタルテトラ2匹、ブラックエンペラーテトラ1匹、オトシンネグロ2匹の5匹で、水草有り(名前は忘れました)で、アクアソイルアマゾニアを敷いています。Co2なし、肥料なし照明(8W×2灯)、水換えは一週間に一度1/2です。phなどは測定したことがありません。水を換えた直後も濁り、水質が悪化しているので、餌は週に1回ほどにしています。フィルター(外部式)も定期的に掃除しています。
毎年悩んでいて、問題が解消されることなく秋くらいになると自然になくなっていきます。去年までは生体に問題はなかったのですが、今年はディープレッドが数匹落ちてしまったので何とかあならないかと思い、解消法や同じ経験のある方おられましたら何でもかまわないので教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

No.2です。



コメント拝見しました。
が、特別とんでもないメンテをしている訳でもなさそうですね。
もともと、夏に限ってとの事のようですので、
メンテの方法自体に問題があるというよりも、
他に原因がありそうですね。

と言っても流石に回答に困ってしまいます。

あと考えられるのは、水道水でしょうか。
夏は水が痛みやすいので水道局の方で塩素などの濃度が通常より高目に設定して供給している、
というのを以前どこかのサイトに書かれていたのを見たことがあります。

あまりアテにならない話ですし、
生体やバクテリアへの影響や、
飼育水が濁ることの因果関係などは解りません。

水換え時には当然カルキ抜き剤などを使用しているかと思いますが、
更にバケツに一晩汲み置きするか、
蛇口に市販の浄水器などを取り付けるなど、
試してみる価値はあるかと思いますがいかがでしょうか。

一応自信なし回答ということで・・・。
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水替えや水温,水流の変化など些細なことでも、魚より遙かに小さいバクテリアは何らかのダメージを受けます。


すると、バクテリアの捕食関係のバランスが崩れ、特定のバクテリアや菌類が一時的に大繁殖し、飼育水が白濁して見えることが多いです。

バクテリアの分布は各水槽毎に異なると言ってよく、こうすれば解決するといった絶対的な回答があるわけではありません。

今回の場合、エアコンを付けたことにより、水温などの変化が起こり、バクテリアの構成が変わったことで起こっているのではないでしょうか?
一般的には、生物濾過が再度構築されると、バクテリアの種類と数が収束し、白濁も収まると思います。
ただし、何ヶ月も掛けて、バクテリアの構成は変化していきますので、気長に考えて下さい。
生物濾過を担当するバクテリアだけならば、回復までそれほど日数は掛かりませんので、さらにダメージを与えないように待つしかないでしょう。

30cmキューブに使用できる外部フィルターは機種的に限られていますし、
市販のどのフィルターも、現状の5匹程度で濾過能力不足になるような製品ではないと思います。

>リングの中にヘドロのようなものが絡んでいる
無臭で茶色のようなものでしょうか?
それが濾過バクテリアのコロニーです。
バクテリアの死骸や有機物なども含まれているので、水が流れなくなるまで放っておくのは問題ですが、
ある程度目詰まりした状態こそが最良だとお考え下さい。
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 フィルターの吸い込み口にスポンジフィルターをつけて、濾過槽を洗う頻度を少なくすると、ろ過バクテリアが減りませんし、物理ろ過をスポンジフィルターで行うので、洗浄も楽です。

スポンジを取って洗えばいいのですから。フィルターの濾過槽はそんなに頻繁に掃除するものではないので、そこを気をつければバクテリアの量を維持できると思います。僕も3ヶ月に1度、めづまりを洗う程度です。水換えの捨てる水で洗ってます。
 水換えが週に1/2というのは多すぎですので、30cmキューブなら底の汚れを取るぐらいの水量でいいと思います。2ヶ月ぐらいで1/4ぐらい換えるぐらいのほうが水質・バクテリアも安定すると思います。ろ過はしっかり効いてれば、えさを週1になんてしなくても毎日あげても大丈夫です。
 太陽光もカーテン越しぐらいなら新聞紙で覆わなくても大丈夫ですよ。

 水の白濁は、バクテリア不足のときに起こりますので、やはり、水換えとフィルターの掃除をきちんと分量、スケジュールを合わせていけば解決できると思います。
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昼よりも夜の方が問題ありというのはよく解りませんね。


ただ単に蛍光灯の明かりによって夜の方が濁り方が目立つ
ということではないのでしょうか。

ラン藻(緑色の薄いやつ)が発生していることから、
直射日光の当たる場所に水槽があるのではないですか。
だとしたら設置場所を変えてみるかバックスクリーンなどで
正面以外を覆ってみたりして様子を見てみましょう。

飼育水が濁るほど特別水質が悪化し易い環境でもないように思いますが、
水換えの量を1週間おきの1/4程を1ヶ月以上続けて様子を見て下さい。
(1週間に1/2の水換えは多過ぎます=水質が安定しない)

物理濾過用のマットは水通しが悪くなったら捨てるか揉み洗いして再利用。
生物濾過の濾材は年に1,2回程度、かるく濯ぐ程度で充分です。
いづれもバケツなどにとった飼育水で行うこと。


毎年秋には解消されるというのを拝見すると、
水温上昇が原因ではとも考えたくなりますが、
魚が生存できる程度の上昇ならば、
バクテリアへのダメージも考えずらいような気もします。

ちなみにガラス蓋をしているのならば取り外してみて下さい。
1度くらい水温が下がるかと思います。

単純に濾過能力が不足していると、
ガラス面に茶色い苔が付いたりしますが、
そのような症状はないですか。

その場合は濾材の容量と合わせて、
濾材の材質を改善したいところです。

#濾材の交換は1/3づつ1ヶ月以上のスパンで交換していきましょう。
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この回答へのお礼

細かい回答本当にありがとうございます!!
夜照明をつけるから目立つという訳ではないと思います。消灯時も濁ってますが、奥まで見えます。あと直射日光はあたってません。昼間は新聞紙などで覆いなるべく光が入らないようにしていますし、入ってもカーテン越しです。ファンもヒーターもつけているので水温にも問題ないと思います。
フィルターなんですが、約3~4ヶ月で詰ってしまいます。物理濾過がヘドロみたいなどろどろしたもので詰まっています。下層のリング濾材にもリングの中にヘドロのようなものが絡んでいるのでいつもそれも一緒に洗っています。上層の粒状の濾材は洗わずいつもそのままなんですが、洗い過ぎかもしれませんね…でも夏以外は水換えしても次の日には水がピカピカになっていていい感じだったんですが…?茶色いコケは見たことないので問題ないのでしょうか?とりあえず水換えの頻度を低くしてみます。本当にありがとうございます。

お礼日時:2006/07/31 21:06

ろ過能力不足ではないでしょうか。


水替えやフィルター掃除の後はろ過バクテリアが減少しますから。水温が高い時期に一気に水生菌が繁殖して白濁するのではないかと。だから秋には解消するのでしょう。

水替えの頻度と量を減らし、フィルターもあまり洗い過ぎない(できたら飼育水で洗う)という感じでどうでしょうか。フィルターを複数にして、洗うのは交互にする、というのも手です。
安定していると3ヶ月に1度の水替えでも魚は元気ですよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
3ヶ月に1度!?そんなにも大丈夫なものなんですね!知りませんでした。でも2週間ほどしたら水がなんとなく緑っぽくなってるような感じになります…あっでも、その頃は今ほど魚が少なくなかったからかもしれません。

お礼日時:2006/07/31 20:17

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