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最近よく考えるんですが、学歴のない平凡以下の
親から一流大学に入れるくらいの知能を持った子供って
生まれるのでしょうか?

私の親は両親とも中の下の高卒です。勉強できないし
教養ないです。それもあるのか分かりませんが、中学の時
必死に塾に通わせ強制的に勉強させられました。
でも、結局、おばかな親の子・・
勉強できなくておバカ高校にしか行けませんでした。
私はバカなりに短大行きましたけど・・

ちなみに旦那の両親がどちらも中卒で、旦那も旦那の弟も
偏差値の低い高校出身です。兄弟とも高卒です。

友達も皆、親と似たり寄ったりです。
結局、「蛙の子は蛙」ってことでしょうか・・
脳も親の遺伝子をそのまま受け継いでしまうということは
ないのかな。。

親が勉強できる場合は、大抵、子も勉強できる
ような気がします。

どうでしょうか??

A 回答 (10件)

友達で両親は中卒、息子である本人は東大という人がいます。

ネタじゃなくて、本当にそんなことあるんだなぁ~と感心しました。しかも彼は人格者で外見もいいほうです。すごいですよね。
彼いわく、同級生にも似たような人がいるそうです。

ちなみに私は鷹が鳶を産んだ例です(笑)両親は国立大出の医師、なのに私は・・・。
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この回答へのお礼

すいません、まとめてお礼させて頂きます。

色々な方の考えを伺い参考になりました。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/08/08 18:00

ありえます!



私のいとこがそうです!両親は2人とも中卒ですが、いとこは旧帝大を卒業、某地方電力会社勤務です。

小さい時から本を良く読んで、計算も速かった。叔父はよく「なんか知らないけど、よくできるからなあ。できるから塾にも行かさなきゃダメだし・・・」とつぶやいてました。

私は実は叔父は頭が良かったのでは?単に努力が嫌いなだけだったのではと思います。叔母も両親がいなくて、親戚に預けられたりしてたので、環境が勉強をする機会が与えられなかっただけではと思います。
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ある程度遺伝はあるでしょうね!


中にはまれにIQの高い子供が生まれたり
するでしょうけど。。
でもやはり中卒の頭の弱い親だと
かしこい子供に育てようが無いと思います。
子は親を見て育ちますから
親に教養も常識もなかったら
大きくなるまでに教養の無い子に育ってしまうので
難しいんじゃないかな・・
中には反面教師で勉強したりする子もいるかもしれません。
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世間では名の通った大学に通っているものです。



受験競争、と言われますが、実は、思われているほど競争的な要素は少ないです。スポーツなどでは、どうしても運がありますよね。事実、甲子園シーズンですが、どこが一番になるか、誰も正確に予想できません。

大学入試も同じように考えられていますが、実は違います。一人しか学生を取らないわけではありませんし、学生全体の質が突然向上することもありませんから、「このレベルまで達せれば、ほぼ確実に入学することができる」、というレベルが存在します。

事実、与えられた試験問題に対して、100点満点で何点取れていれば合格できたのかを調べてみると、どの大学でも、大体毎年6~7割です。(センター試験は、また別ですが)
大学入試の試験問題は高校までの範囲と限定されているので、そんなひどい難問は出ませんし、出たら出たで全体の点数が下がります。

したがって、高校までの範囲で問題が出たとき、7~8割取れれば、どの大学でも、ほぼ確実に合格できるわけです。

もう少し極端な話をしましょう。生まれた子供を、早期から英語塾に通わせ、他の教科はどうでもいいので、高2までに英語だけペラペラにします。アメリカ人は、誰でも英語をしゃべっているわけですから、生まれたときからやらせれば、英語だけならペラペラにさせられそうですよね。英語が9割できれば、他の科目は、5割とかだって大丈夫なのです。
個人の才能が出るのは、数学だけです。物理や化学などでさえ、高校の範囲では、単に暗記科目です。どれか一科目だけ、ずば抜けて点数がよければ、他は平均点でもいいのです。

自分は、特に長期留学したことも、海外で暮らしたこともない日本人です。高1の時、勉強で将来使いそうな科目はなんだろう?と考えたとき、英語しか見当たりませんでした。そこで、他の科目は全部平均点ぐらいにしておいて、英語だけ、とにかく、単語を丸暗記しました。高3までの単語・文法を、高1の間に終わらせました。
これができたのは、英語が使えるようになる、という目標を持っていて、高校英語は単にその通過点だったからです。

このやり方は、結論から言えば、自分の場合、成功しました。
他の科目は、同じ大学を受ける人の中での平均点+αぐらいにしかなりませんでしたが、英語だけは、抜群によくなったので、他の科目をサポートすることができたのです。

大学入試は、資格試験みたいなものです。それも、合格・不合格みたいなものではなく、上位の大学に受かればいいのでしたら、何校も受ければいいのです。

自分は、実際、例えば行政書士のような、資格を取る方が、大学入試より簡単だと思っていますよ。資格試験の場合、時事的に試験問題が変わりますので。大学入試なんか、問題が時事的に変わることなんてほとんどないじゃないですか。

ある一定の勉強量があれば、普通の人でも、上位校には、ほぼ確実に合格できると思っています。
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学業成績に限定すれば、



1/3は、遺伝。
1/3は、環境。
1/3は、努力。

と、思います。
ですから、「蛙の子は蛙」はある程度当を得ています。

でも、だから・・・とも思います。
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私は生まれると思います。



確かに人が生物である以上、遺伝である程度、能力は決まってしまうようですね。しかし、大学に入れるかどうかというのはこれに限ることではないと思われます。

例えば、
トップアスリートになれるか?
アインシュタインになれるか?
という問いでは、平凡な能力の親からではおそらく難しいと思います。

ただ、一流大学にいくための能力というのは、そこまで高度なものを必要としていないように思います。習ったことしかでないというテストの性質から考えると、反復練習や努力で補えるものが大半だと考えるほうが自然ではないかと思います。

つまり、遺伝の要因だけ、環境の要因だけ、というどちらか一方だけの影響ではなく、両方の影響によって決まると考える方が妥当なのではないかと思います。

私見です。
親の知能が高く、子も知能が高いというケースはあってしかるべきだと思います。しかし、子の知能が高いケースをもれなくみていくと、すべての親が知能が高いとはいえないと思います。つまり、そのようなケースが多いように見えるだけではないかと考えられます。
ただ、一流大学に入った人や一流企業に入った人が必ずしも知能が高いとはいえませんので、そもそも難しい問題をはらんでいるとは思うのですが・・・☆⌒(*^-°)v
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俺の親はともに中卒です。


両親とも家系は農家経営のため、高校に進学した身内ははいません。
それでも俺は1浪ですが早稲田に入りましたよ。
まあ、1浪というのがポイントで、現役ではいまいちな大学しか受からず、浪人時代の努力で合格できたのですが・・・・
(ちなみに、親の実家では大学は東大、京大や6大学、各都道府県の国大暗いしか認識はありません。それくらい学歴とは離れた村の出身です)

coconatu56さんは、大学入試のためどれくらい勉強しましたか?。
俺は現役時代は夏休みはフルで、8時~17時図書館、帰宅後23時までの勉強でした。
当たり前ですが、夏休み以外も、3年になってからは学校から返ってからも23時までの勉強はかかさなかったし、土日の休みの日は図書館通いでした。

浪人時は、同じスケジュールで年5日(下見がてら学祭を見に行ったのを2日と正月休み+息抜き休み3日)休んだだけです。年末年始は図書館は休みなのですが、幸い31日と元旦しか休まない実習室があったため、年始は2日から勉強をしていました。
これくらいの勉強・努力はしたのでしょうか?

これをそこまでやるか?って感じるのなら、努力不足なだけでしょう。
確かに、お馬鹿高校だと周りが勉強しないため、している自分が”人より勉強している”って考えがちですが、実際日本中の受験生は、これくらいは普通にやっている人がたくさんいます。

確かに、遺伝というのはあるかもしれませんが、早稲田・慶応程度ならこれくらいの努力をすれば受かります。
いろいろな過去門、模試をやり、東大や京大はあきらかに頭のつくりが違うなと感動した記憶があります(笑)
どんなに反復学習しても、導き出せないようなひらめきが必要でした。その点、早稲田・慶応なら反復の勉強で大体答えを導く方向は見えましたね。

所詮試験ですから、繰り返しの勉強でそれなりの大学ならなんとかなります。

まあスポーツなんかは一部天才もいると思いますが、半分以上は凡人ですよね。努力や練習でカバーしていると思います。
卓球少女の愛だって両親(片親?)が卓球選手で、自宅近くに卓球練習専用の別宅を持っていて、小さな頃からそこで両親の指導のもと毎日練習していたそうです。
小さなころからそこまで叩き込めば、それなりの選手になりすよね。彼女も凡人の努力家でしょう。

親ができて子ができるのは、親が勉強についての的確なアドバイスができたりと自分の経験を伝授できるからでしょう。

coconatu56さんは、単に中学時代勉強が足りなかった→お馬鹿高校に行ってしまったため、大学受験時の他の受験生の努力を感じることができなかった
ってなっただけでしょう。
親がそれなりの経験を持っていれば、中学時代に勉強の大切さを教え、大学受験のさまたげにならない程度の高校に入学させ、そこで周りからの悪影響なく受験勉強をさせることで一流大学に入れる
といった指導はできると思います。

親からの遺伝よりは、単なる環境に恵まれなかっただけでしょうね。
俺は真面目な友人が多かったため、中学時代から周りの友人と一緒に勉強をする環境はできていましたから。

今思えば、大学受験の2年間はすごかったですね。
浪人生なのに朝は駅の立ち食いでたべ、図書館は並ばなければ席が取れなかったので7時には並んでしました。
日が短くなると日が出る前に図書館に入りならび、帰る
頃には日が落ちて・・・とナイトウォーカーな生活・・・
よく精神がもったなと自分でも関心します。それを「親の遺伝だから行けた」なんて片付けたれるのは心外ですね。
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努力が足りなかったことをすり替えているだけじゃないの?


>結局、「蛙の子は蛙」ってことでしょうか・
ただただ、努力せず諦めている人が発する言葉の定番ですね。
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心理学的な側面からお答えさせていただきます。



親の知能(勉強と言う点)と子供の知能に遺伝的関係はありません。
ですが、子供の成長にはその環境が大きく左右します。
そして、勉強など基本的に「嫌・面倒」とおもわれていくことをこなすには、
内発的な動機付け(自分でやろうとする意思)が必要です。
内発的動機付けを行えるようにするためには、
小さい頃に自己決定経験をさせることが有効だと言われています。
自己決定経験は、必ずしも自らが選択的行動をするのではなく、
親がある事柄について強制的な2択をすることでも得られます。
(たとえば、「夜ご飯はさんまとしゃけどっちがいい?」など)
このような経験をさせることで、内発的な行動を出来る人間に育つ可能性が大きくなります。

勉強の出来る子供の親は、えてして教育熱心であり、
物心つくかつかないかの時から積極的にアプローチし、
自己決定経験をつませるので、結果として内発的な動機付けの出来る人間に育つのだとおもいます。
(まぁ行き過ぎるとむしろ逆効果ですが)
これに対し、勉強の出来ない子の親たちは、「勉強をしろ」「~をするな」
などの強制的で選択の余地の無い命令を送ります。
すると、子供はなかなか自発的に行動できなくなってしまいます。

このようなことを、親、もしくは子供自身が知っていれば、
「意識」や「我慢」で内発的な行動が出来るようになると思いますが、
なかなかそうも行かないので、質問者さんの仰るような状態になるのだとおもいます。
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私の両親は、二人とも尋常高等小学校卒です。


私は二流ですが一応4年制の大卒、兄は一流に入るかな?
私よりはかなり難易度の高い大学を出ました。
両親とも、頭が悪いとは思えませんが、子どもたちへの愛情は
十分に持っている人でした。
ですから、わたしたちへの可能性への環境作りは惜しまず努力してくれました。
人間、ほとんどがトンビだと思います。
オリンピックの選手などを見ていると、天才が人並み外れた努力をして
ここまで来たんだろうなって思いますけれど、
そこまで望まないのであれば、
環境の違いがすべてを決めるように思います。
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