父親と母親の育て方にとても疑問視することがあります。 高校受験まで残り三ヶ月足らずです しかし意地で

父親と母親の育て方にとても疑問視することがあります。
高校受験まで残り三ヶ月足らずです
しかし意地でも勉強しない弟について質問させて頂きます。
うちには野球馬鹿な父親と、とにかく勉強をしたくなくて、父親が監督しているチームに所属している弟がいます。
父親は弟が中一の頃からお前は野球だけしとけばいいとずっと言い聞かせ案の定一切弟は勉強をしなくて中3の一学期の時点で学年の最下位でどこも行く高校がありませんでした。そしたら普通は自分で気がついて、弟も勉強自主的にしないといけないし、父親は弱小チームだから気がついて、弟に勉強させないといけないし、私は毎日毎日勉強しておいた方が視野が増えるぞ。正直野球は時間の無駄だぞ…と常に言い聞かせており、母親は子離れ出来てない以上に弟を溺愛してる為一切口出しをしていませんでした。
すると受験三ヶ月前になって、結局どこも志望校が見つからず、野球馬鹿な父親は何の権力もないくせに見栄を張って、〇〇の高校行くや？と夢のような県外の高校を勝手に弟に勧めたりして、弟が行ってみようかな？と言うと、何の権力もないことに気がついて、裏切るような形で、弟は可哀想な事に、父親は無理無理。結局あの高校は推薦貰えんかったと告げて、弟はショックになる…というパターンを今に至るまで何度も何度も行なっていました。
そして父親と母親も弟も今頃死ぬほど焦っているんです。当然弟も悪いですが、父親も母親もとても子供っぽくて、何度もこのような経験が過去に何度もありました。事前準備がないというか、普通の親だったら子供が大事な事態になる前に救い、アドバイスなどをするはずなのに、毎度毎度事態が悪化して、騒ぎ出して焦り出す癖に腹が立って仕方がありません。。。
いつもどうにかなるだろ精神で急悪化して気が狂うように父親も母親もなり、家庭環境はグチャグチャになり、自暴放棄に2人ともなるのも何度も見て来ました。
そして事態が思うように結局ならなかったら何年も何年も子供達のせいにして愚痴を言い続けるこれの繰り返しで、お前らも早く気づけよ。人生経験多いんだから視野が狭い子供達にアドバイスくれよと昔から何度も思っておりました。
なぜ両親は事態が起こってからいつも焦り出すのか？

No.1 回答者： pg8mw 回答日時： 2022/09/25 09:39

子供の進学について、親任せでなんとかなると思う方が大間違いです。

また、親の時代と今現在の進学事情は大きく異なるので、親が現在の進学事情に精通している訳がないのです。そして親は自分のケースしか知らない。であれば、様々な選択肢を用意できる訳がないのです。それが、一般的なことですよ。
なので、親に進路相談する、親から人生のアドバイスが欲しいなんてことを子供が思うなら、それはかなりお馬鹿な子供です。八百屋に出かければ、きっと美味しいフライドポテトが売っているだろう、くらいに馬鹿げた話しなのです。

なので、進路については担任に相談する。そして勉強についても学校が塾で指導してもらう、これが正解です。で、二学期から大慌てするのでも充分間に合います。これまで、ほぼ勉強してないのなら、それなりに伸び代もあるでしょう。

あなたは、八百屋にフライドポテトは売ってない、ということを弟に伝えて、担任に進学相談しろと、親をあてにする時期はもう過ぎたと、親にできることは、塾費用や進学費用のスポンサーになるだけだと、心得させて、今ならまだ間に合うということをアドバイスなさいませ。

親がこれまで生きてきた何十年と、あなた方がこれから生きてゆく何十年は、別物なのですよ。どの時代の親であろうと、どの時代の子供であろうと、それはそうなのだから、親からのアドバイスなんて役に立つ訳がないのです。