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人は生きなくてはいけないのでしょうか?生まれたのが偶然なら死ぬのも偶然(自分の意思で選択しないということ)でなくてはいけないのでしょうか?

A 回答 (12件中1~10件)

質問者さんのような、「人は生きなくてはいけないのか?」なんてことを考えるため。



もっとも、「生きる」でなく「生かされている」が正しいです。
とりあえず、生まれたと仮定して、現代では病院で管理ですから医師達に生かされている。次に、退院すれば親や兄弟に生かされている。・・・・。と続きます。こうした人たちも、食べ物を作る人たちに生かされている。作る人たちも買う人たちに・・・・・。と無限に繋がっていきます。

自殺する人も、世間に追い詰められてなど、人から影響を受けてなります。つまり、自分からでなく人から世界から抹消されるのです。自然死だってその人の過去をたどれば、まったく人と接していないはずが無く自然ではない。
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別に義務はありません。


自殺を肯定も否定もしません、個人の自由ですので。
生まれたのが偶然なら死ぬのも偶然でなくていはいけないと言っても実際必然的に死ぬことも不可能ではありません。
私は一度死を考えたこともありますが、今は自分が満足できるまで生きてみようと思っています。
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その通りです 生きなくてはいけません 生きるしか無いようになっております 


理由は今では坊さんでさえ知りませんから世間では尚更ですが 
自ら命を絶ちますと どえらい事 になるのです  詳しいことは省きます
偶然生まれたと考えるのは間違いです 望んで生まれたのですが記憶に無いだけです
誰もがそうであるように忘れてしまっただけです

ですから死ぬのも偶然ではありません 寿命が来れば早い遅いはあるにしても必ず死にます
生き方によっては変更が起こる事もあります 早くなることもあれば遅くなることもあります
死に顔を見ればどんな所にに往ったか予想が付くようになっております これも今では坊さんですら知りませんね?
昔の人は知っていたのでしょうね 今でも死顔を覗く習慣がありますから

この命題の延長は 人生とは何ぞや? と言えますね 過去ログを参照されるのも良いかも知れません
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なぜ人間は生まれてくるのか?



生きる必要がないなら、生まれる必要もないのです。
神が決めたのかなんなのか知りませんが、人間は生まれるんですから、なんらかの生きる必要があるものなのです。
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生まれることは偶然ではないですよ。


受精したことは偶然かもしれませんが。

母親は妊娠後、苦しいつわりを乗り越え、辛い陣痛の中で出産し
睡眠時間の無い状態で、赤ちゃんにミルクを与えます。
自分1人の力で卵の殻を破って、餌を捕り、生きてきたならともかく
人間は決してそうではありません。
首がすわるまで数ヶ月、歩くまで約一年、
今まで誰かに守られていたことを考えれば、
勝手に命を落として欲しくありません。
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> 生まれたのが偶然



これはちょっと異論があります。
「自分が生まれなかった場合」を想定するのが困難だからです。
自分について言うときは、いわば偶然だけど偶然じゃない、としか言いようがありません。

> 人は生きなくてはいけないのでしょうか?

誰がそんな事を決めるのでしょう。そんな決定権者はいません。
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「いけない」とは、具体的にどういう意味ですか?

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各自の人生は各自の選択によります。



が、人の命を軽視したりする議論は、道徳的ではありません。
また、自殺を肯定する意見表明も、あきらかな公序良俗に反するものです。
表現のありよう、表現のタイミングでは、犯罪的でもあります。
ですから、「人は生きなくてはいけないのか?」というテーマに関しては、自問自答が基本です。

明らかな偶然を通じて種は一つの命を世に送り出します。
それは、種の保存という法則の出現形態の一つです。
思えば、かかる質疑応答が出来る機会を得たというのは一つの奇跡です。
だが、互いに、星の瞬く間の儚い存在でもあります。
いずれ、この質疑応答記録は消え去り、その痕跡すら残らないでしょう。
まあ、こういう一生をどのように過ごすか?
どのように死を迎えるか?
決して、他人が介在できない各自のテーマです。

「自問自答」して下さい。
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基本的には生きなくてはいけませんが、私的には、子供を守るため、などで他に選択肢がない場合には死ぬ事も許されるかもしれません。

つまり、大義名分がなければ死を選択する事は許されないのではないかと。
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生まれたばかりの赤ちゃんは生きようとするためにもの凄い勢いでお母さんのオッパイに吸い付きます。

つまりは遺伝子に組み込まれた本能です。人が生きなくてはいけないのかどうかは本能を抑制する知性や理性で決まります。生きる価値観がどこにあるのかを選択できるのが人間の特権ですから。本来人は生きるために生まれてきたと考えるのが良識ある考え方だと思います。人は生まれてくるときもひとり、死ぬときもひとりです。これを偶然と考えるも必然と考えるも、その人の自由だと思います。
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