自分のセンスや笑いの好みに影響を受けた作品を教えて

 どのカテゴリーで質問すればよいのかわからず、ちょっと的外れかも知れませんがお知恵を拝借させてください。
 この連休に部屋の整理をしようとしているのですが、本(文庫本、雑誌、新書など多種多様)があまりにも多くて整理がつきません。
 昔一度読んだ本もたくさんあり、「とってあるのだからなんか意味のあることが書いてあるのだろう?」と思ってもう一度この機に読み返しましたが、やはりまたいつか読みたいと思ってしまいます。
 みなさんはどのように好きな本などは整理されているのでしょうか?
 如何せん、空間が決まっているので決まった数の本しか置けません。
 なにかアイデアを下さい。お願いします。

A 回答 (5件)

図書館でいつでも読めそうな本であれば、処分。


10年後でも再入手が簡単そうな本であれば、処分。
青空文庫で手に入る本は、処分。

まぁ、これに当てはまる物は少ないんですけれど。
僕は、楽しみのための本はだいぶん処分しました。自分が好きな作家のを残すかなくらいで。
資料としての本は、処分しづらい物が相当あるのですが、本という形である必要がない物については、裁断してScanSnapで取り込み、PDFにして保存してあります。
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この回答へのお礼

 ありがとうございます。私の場合、how toものの本が多いようです。
 まずは図書館で読めそうな本は処分しようと思います。

お礼日時:2006/08/19 21:42

私も#3さまと同じ基準で本を整理しています。



本は、机の中や押入れの中にまで入れているのですが
それでも置き場に困っていたので、先月売りました。
本を売る前までは結構手元に全てとっておきたい方だったんですが
売ってしまってから本を選ぶ事も大事だなと思いました。

要らない本を選ぶ時、どのくらい読み返すかって基準で整理されてはどうでしょうか。
私は決まって何度も読み返すものや、読み返す事は少ないけど当時色々考えさせられたものをとっておくようにしています。

整理中に内容を気にして本を開いてしまうと、直前まで要らないかなと思っていたものでも
急に捨て辛くなるんですよね…。
ですから、よっぽど迷うもの以外は開かず整理した方が無難だと思います…。
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この回答へのお礼

 ありがとうございます。私は引越ししてきてから片付けていないダンボールを開けたら本がどっさり入っていました。
 忘れるぐらいなら要らないんでしょうね。でも手に取ったら結構思い入れがある本が多かったです。
 結局そんなものとして割り切って捨てるべき物だと思いました。

お礼日時:2006/08/19 21:56

おはようございます。



僕は、基本的に本は生活空間が狭くなっても残しておきます。ただし、自分なりのルールを作ってあり
1,好きな雑誌はそのまま残す(フォーサイト、ジェトロデイリー等)
2,それ以外の情報誌は3ヶ月位残して必要なところは切り抜く(日経ビジネス等ビジネス誌やパソコン関係、Dime等情報誌)
3,書籍は読みながら付箋を貼ってコメントを付け、読み終わったらMS Wordにタイトル・著者・読了日・出版社・版・要約・感想・付箋を貼った部分を打ち込み、取り敢えず棚や本の集合しているところに積み上げる(1冊に対して一つのWordファイルを作成します。つまり、ファイル名は本のタイトルになります)
4,ハウツー本(例えば何かの勉強をした場合等)の場合で同じ分野で複数参考にした場合に限り、基礎のテキストを除いて全て処分する(法改正や情勢の移りがあるので)
といった感じです。
僕の場合は、前述した通り、生活空間が無くなっても、書籍は手元に残す、と、割り切っています。
また、そうしても問題がない(または書庫が設けられる)家を将来的な一つの目標ともできます。
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この回答へのお礼

 ありがとうございます。もちろん捨てれない本にはそれなりの思い入れや、生きた情報があるからです。できることなら書庫が欲しい物ですね。
 しかしないものはないものと現実を受け入れ、基準を自分で決め少しずつ減らしていきたいです。

お礼日時:2006/08/19 21:52

私も同様の悩みを持っているので、気持ちはよくわかります。



私のひとつの基準は、何度でも読みたいかどうか、です。
一度読んで期待はずれだった本はもう二度と読まないだろうし、再度読みたい本はたとえいつでも本屋で入手可能だとしてもすぐに手の届く本棚に入れておきたいものです。

これは、単行本、新書、雑誌に限らず使っている基準です。

そうしないと、全部保管していたらきりがないですからね。

それでも部屋からあふれてしまいますので、トランクルームを借りてそこに入れたりもしています。
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この回答へのお礼

 ありがとうございます。トランクルームを借りる事も一つの手だと思いますが、きりがなくなってしまうのが怖いです。
 自分で読みたいと思う本が何処にあるかわかる範囲で保管したいものです。

お礼日時:2006/08/19 21:48

まず、基本的な考え方として


「いらない本は捨てる」
「かさばる本こそ捨てる」
です。

この考えを適用していくと、人によりますが、新書・文庫の類は残って、雑誌は捨て
られるはずです。
雑誌は、
・最新性が命ですから、2年以上たったら価値がない。
・サイズ的にも大きく厚さもあるもきがあるので捨てる効果は大きい。
・意外に雑誌の記事を集約したような本が出版される事がある。
・マンガ系の雑誌はコミックスとしてでるのでそれを手にいれればよい。
 ⇒スペース的に全然違います。特にコミック文庫で買うと。
です。

そして、新書・文庫系ですが、これも同じ考えで「いらない本は捨てる」です。
ただ「いらない」の基準が個人個人で違うので一般的な事はいえません。
わたしの例でいうと、
「手にはいりやすい本は捨てる」(また必要だったら買えばいい)
「改版される本は捨てる」(必要だったら改版本を手にいれればいい)
といったところです。
これで大分本の所有量は減っています・・・買い直して循環するので横ばいかな?

それから、おそらく難しいのは小説の類の扱いではないでしょうか?
いろいろ想いが残ってると思いますので。
幸いわたしは小説はほとんど読まないのでこの点からは助かってます。

しかし、それは小説について回答ができないということなので
この部分の回答は他の回答者におまかせします。
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この回答へのお礼

 ありがとうございます。特に「手に簡単に入りそうな本は捨てる」は使えそうですね。それだけでスペースは作れそうです。

お礼日時:2006/08/19 21:46

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