ゴリラ向け動画サイト「ウホウホ動画」にありがちなこと

FedoraCore4で学習しています。次々とバージョンアップが出るので戸惑っていますが、それはさておき、
諸先輩の助言を頂きたいと思います。

php、Mysql、Postgresql等の参考書は殆どソースからコンパイルしてインストールすることを前提に書かれています。
しかし、私は、なかにはコンパイルを成功させ得ないアプリがあって(gccがマッチしないとか言われる)、yumでのインストールに統一して、やり直したいと思っています。

このとき、yumでインストールした場合の設定ファイルと、参考書に書かれている設定ファイル(ソースからコンパイルしたファイル)の在り処が異なってしまうのですが、yumでインストールした皆さんはどのようにして、参考書などに記載されている設定ファイルの在り処を読み換えているのでしょうか。
両者の対照一覧のようなものがあれば、教えて頂ければ有難いです。

また、ディストリビューションは問わないですが、yum(rpm)でのインストールを前提としたphp(5)、Mysql、Postgresql等の良い参考書はないでしょうか。やはり、それはその都度、個別にググるしかないのでしょうか。

A 回答 (1件)

設定ファイルのファイル名が分かっていれば、本来は指定したファイルが含まれるパッケージを調べるのに使用するのだけれど



yum provides 設定ファイル名

とすれば、パッケージ名と一緒に指定したファイルの絶対パスも表示されるのでこれでも確認出来ます(installedのもの)

例)php設定ファイル php.ini
# yum provides php.ini
Searching Packages:
<途中、省略>

php.i386 5.0.4-10.5 installed
Matched from:
/etc/php.ini

上記より、php.iniは/etc/php.ini。

また、Fedora Core 4はrpmコマンドも使用出来るので

rpm -ql パッケージ名

でインストールされたファイル等の一覧が表示されるので、これでも確認出来ます。

例)php設定ファイル php.ini
# rpm -ql php-5.0.4-10.5 | grep php.ini
/etc/php.ini
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この回答へのお礼

ありがとうございました。参考にさせて頂きます。

お礼日時:2006/09/17 20:37

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