人生のプチ美学を教えてください!!

ちょっとだけ下の方で「段取りがわからない」と泣きを入れた者です。再度飛行機について質問を。
そもそも旅客機は欧米で発達したものだと思うのですが、体の大きい欧米人が何故あのシートサイズ、ピッチで規格を作ったのか、エコノミークラス症候群が問題になったというのに何故いまだに狭いままなのかが不思議なのです。会社によって違いがあるのは承知しているのですが、かといって極端に差があるわけでもないし。
多少(ですまないかもしれないけれど)、金額が上がっても座席数を減らして、という方向に全世界的に向かわないのは何故でしょうかねえ?欧米人はあの狭さでも全く気にならないんだ、というのならまあ話は別ですが。

A 回答 (3件)

やや小柄な人でも苦しいと思います。


でも、広くするのは難しいでしょうね。
たとえば電車。グリーン車はあいているのに、自由席に立ってでも費用を抑えたいと思う人が結構いるようですし、海外旅行でも1円でも安いことを優先する人が少なくないですから。
あと、少々高くした程度では、あまり変わらないでしょうね。5cm10cmでは少し良くなる程度だと思います。楽だと思うにはビジネスクラス以上にしないと・・・。さすがにファーストクラスになると快適ですけど。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
クラス間の料金の差がありすぎるのもまた頭にきますよね。飲み物もお菓子も出さんでいいから、リムジンバス程度の座席の快適さをくれーー!と切に思うのです。

お礼日時:2006/09/20 07:58

>金額が上がっても座席数を減らして


理論的に言うのは簡単ですが、実際にそれをやってしまうと
利便性・効率性の面でサービスの質が低下します。
つまり、飛行機は快適性を犠牲にする代わりに、可能な限り多くの乗客を
効率的に運べるように作られている訳です。
航空会社だって馬鹿じゃないのですから、わざわざ非効率なことを
喜んでやる訳などないと思いませんか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
需要が多く(どの便もほぼ満席)、且つ距離も長い路線は本数を増やして「薄利多売」状態にしてもいいのではと思う素人の私です。

お礼日時:2006/09/20 07:54

平気ではないはずです。


実際、飛行中の機内でウロウロと散歩されているのは体の大きな欧米人が多いです。
エコノミー症候群予防&運動(体がしんどいので)をかねて機内を散歩されてます。

ちなみに海外での仕事が多い体の大きな私の兄は、一度エコノミーで体調が悪くなってから、なけなしのお金を払ってビジネスを使っているようです。
それくらいビジネス症候群にかかると辛いようです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
お仕事で飛行機に乗らざるを得ない人は大変ですね。私は年に一回乗るかどうかなのに音をあげてます(^^;

お礼日時:2006/09/20 07:42

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