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現在2ヶ月半の息子が1ヶ月ほど前に肛門周囲膿傷になりました。個人小児科を受診し、総合病院に小児外科を受診しました。
その時に処方された薬が(強力ポステリザン軟膏)です。
軟膏を肛門内に注入しています。現在も薬を使用していますが、完治はしていません。
薬についてですが、抗生物質の投与や塗り薬での治療が殆どのようで、
注入による治療をされた方はいらっしゃいますか? また、危険性はないのでしょうか?
治療が長くかかる事は理解していますが、長期使用や新生児への使用の安全性などが心配です。アドバイス等おねがいします。。。

A 回答 (3件)

 回答にはなりませんが、うちの息子も同じ肛門周囲膿瘍になりました。

産まれて間もない赤ちゃんが病気になるのってとっても心配ですよね。しかもすごく痛々しいし・・・

 息子の場合、最初は生後2週間くらいの頃になり病院で肛門周囲膿瘍と診断されました。抗生物質の飲み薬とゲンタシン軟膏を処方されました。0ヶ月のうちに2回なりました。2回とも肛門の外側になったので注入はせず、できもの(!?)に直接軟膏を塗り、抗生物質を3,4日飲んだ頃に膿が出て治りました。

 私が受診した病院の先生には、この病気はとにかく繰り返しなるのが特徴だから、割り切ってこの病気と付き合ってください。うんちが堅くなる頃にはならなくなるでしょうと言われました。そして、今後またできたとしても、毎回抗生物質を飲んでいると耐性ができてしまうから、次なったとしても軟膏を塗ってお尻を清潔にして自然に膿が出るのを待ってください。抗生物質は、この病気に対する薬と言うわけではなく、通常膿が出るのに1週間くらいかかるところを3,4日にすると言うだけなので、繰り返していくうちにお母さんの方も慣れてきて、いつか膿が出るだろうってなるでしょう、と言われました。でも、あまりに繰り返しなるようなら、外科的手術が必要だそうです。

 うちの子の場合は、もうすぐ6ヶ月になりますが、軽く膿が溜まることは何度かありましたが最初の頃のような大きなできものはできていません。

 注入による治療に対する回答にはなっていませんが、同じ病気と言うことで書き込みしてしまいました。強力ポステリザン軟膏について書いてありましたので、参考にしてみてください。

参考URL:http://www.jah.ne.jp/~kako/frame_dwm_search.html
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この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとうございます。

息子も、初めは個人の小児科で抗生物質とゲンタシンを処方してもらい
1度は膿がでました。しかしまた膿が溜まって現在の病院へ行きました。
息子さんの先生の話から考えると、私の息子の場合は再発したのかもしれないですね。
息子さんの先生のように、丁寧な説明等がなかったので病気に関しても知識が少なく
ポステリザンがステロイドで、もう20日ほど使用しているのでかなり不安になってしまいました。

転院等も含めて考えてみます。息子さんもお大事になさってくださいね。

お礼日時:2006/09/20 23:44

2才3ヶ月の娘を持つ父親です。

娘ではないのですが私が 肛門周囲膿瘍→痔ろう になりました。去年(2005年)の8月に手術をして、現在まで再発していません。私が肛門科で聞いた話ですと、肛門周囲膿瘍は、薬では、治らないと言われました。お子さんが2ヶ月半ということで、かなり(すごく)大変だと思いますが、肛門科を受診してみて下さい。肛門の病気は、普通の外科ではだめみたいです。

参考URL:http://www.koumon.jp/tokushu/tokushu.htm#1
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

肛門周囲膿傷が、薬で治らないなんて・・・!びっくりです。
なぜ息子は、ステロイドの入った軟膏を注入しなくてはいけないんでしょうか(悲)
下記の方のお話でもそうですし、なんだか今の先生に不信を感じてしまいます。。

やはり、転院も必要そうですね。 お体お大事になさって下さいね。

お礼日時:2006/09/20 23:56

 うちの5歳息子も生後6ヶ月に肛門周囲膿瘍になりました。

うちも小児科から紹介された小児外科で処置を受けました。最初は抗生物質とゲンタシンを処方されましたが、1週間ほどたっても膿が小さくならないので、メスで1センチほど切開し(麻酔なし)指で膿を搾り出しました。1度搾り出してもまた溜まるので1日一度私が搾り出すように指導されました。触ると痛がって泣くので遠慮がちにしていたらメスで切開したところが閉じてしまい、もう一度切開することになってしまいました。その後コツをつかみ3日に1度通院しながら膿を搾り出し続け、1ヶ月ほどで完治しました。その間もう一つできたのですが、それは自然に破れ自然に治りました。今はすっかり直りました。傷跡はえくぼのようになっています。
 NHKのテレビ健康相談「肛門の病気」の回で電話して、専門医に相談しました。治療の経緯を話したらそれで問題ないということでした。
離乳食が始まり便が硬くなる(下痢をしにくくなる)、歩く頃にお尻に筋肉がつき始める、などで長引いても2歳前ぐらいには治るとおっしゃっていました。うちの場合は2歳といわずに少しよくなっていたなと思ったら、あっさりと治っていったようにに思います。
 うちの場合はウンチのたびに大泣きでそのうち我慢するようになってしまい頑固な便秘になってしまいました。そちらを直すほうが大変でした。下痢も肛門周囲膿瘍を悪化させるので排便の管理は重要だと思います。
 ステロイドのことはよく分からないのですが、心配事があるなら直接質問をぶつけてみてはどうでしょうか?セカンドオピニオンもありだと思います。
 きっと治りますよ。大丈夫ですよ。
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この回答へのお礼

やはり皆さん抗生物質とゲンタシンなのですね・・・。
ネットで色々調べているとその処置の事しか載っていませんでした。

肛門を清潔に保ったり、膿を出したりあまり指導が無かったのですが
主人が毎日搾り出してくれています。

皆さん頻繁に病院へ通っているのですね。
先生でこんなに違うものなのだと実感します。
薬の事などは、先生に何度も心配ないのか聞いたのですが問題ない!
息子は薬を使用してから水の様な便をする様になったのですが
薬の副作用ではないありえない!と言われています。

医者を信じないのがいけないのかもしれませんが、次の診察まで2週間以上あるので転院しようかと思います。

経験者の方の話を聞くと必ず治ると元気が出ます。ありがとうございました!

お礼日時:2006/09/21 14:35

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