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先週、ヒルスシロカブトの幼虫を7頭、オークションで買いました。買い方なんてあと調べれるかなと思い、とりあえず日本のカブト虫と同じように40センチ角のコンテにマットを入れ7頭全部入れて(同居)います。ところが、先日友人が外国産のカブト虫、特にアトラスやコーカサスは気性が荒いので1頭づつ別々に管理しているとのことを聞き、このシロカブトはどうかといろいろインターネットで検索しました、飼い方があまり紹介されておらず、ちょっと困っています。
知りたいことは、(1)複数飼いはOKか?1頭づつ分けるべきか?(2)温度管理はどのあたりの温度が適当か?ちなみに、日本のかぶとの幼虫のときは、越冬するのでコンテナはいつも外においていました。(3)幼虫マットは日本のかぶとの幼虫で使用するのと同じでいいのか?ちなみに現在はクヌギ・コナラの発酵マット(たしかフジコンの安いもの)を20センチほど敷いています。一応1週間たちますが7頭とも健在です。いろいろ書きましたが、どうすれば羽化まで持っていけるかが知りたいのです。幼虫を死なせたくないのが本音です。よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

(1)複数飼いはOKです。


幼虫は仲良く纏まっています。
コーカサスは気が荒いわけではなく、相手を誤って噛んでしまうので
そのキズから病気となり死亡します。決して故意に襲うことはしません。
マットから出すとどんな幼虫でも抵抗しますが、カルコソマ系は
特に顕著です。これが気が荒いと思われているだけです。
7頭だしたらQBOX40程度で纏め飼いできると思います。

(2)温度管理はどのあたりの温度が適当か
シロカブトは意外と寒さには強いです。
とくにグラントは10℃位でも生きています。
卵の状態だったら5℃でも平気です。
しかし一般に飼育温度は最低18℃位以上は必要です。
理想は25℃程度がよいと思います。

(3)幼虫マットは日本のかぶとの幼虫で使用するのと同じでいいです。
なるべく分解の進んで黒いものをお勧めします。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございました。複数飼いがOKなのと、寒さに強いことが分かってほっとしました。また、飼育用のコンテナは室内にて管理しようかと思います。

お礼日時:2006/09/25 22:30

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