ある短歌、もしくは俳句を思い出すのを手伝ってください。
この短歌/俳句は、秋の頃に、木の葉が紅葉していく様子を、
降り続く秋雨が葉っぱを次第に染めていっているのだ、
と詠ったものだったと記憶しています。
小学生か中学生の頃、国語の教科書で読んで気に入ったものです。
教科書に載っているほどなので、有名な作品なのではないかと
思います。私が小学生や中学生だったのは10年ほど前で、
中学生の時には光村図書の教科書を使っていたと思います。
この作品をご存知の方がいらっしゃれば、作者の名前と、
全文を教えていただけませんか。
(もし著作権が存続していて全文を引用することができない
場合には、作品を特定する何らかの情報を教えてください。)
よろしくお願いします。
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
この回答への補足
ご回答ありがとうございます。
この歌は初めて聞く歌で、私の思っていたものとは違いましたが、
お教えいただいたリンク先で、古今和歌集の他の歌を眺めていた所、
探していた歌を見つけることができました。
古今和歌集 巻五
これさだのみこの家の歌合せによめる 藤原敏行
白露の 色はひとつを いかにして 秋の木の葉を ちぢに染むらむ
http://www.milord-club.com/Kokin/uta0257.htm
私が「秋雨」と思っていたものは、実は「白露」の記憶違いでした。
申し訳ありません。
ところで、このweb pageの解説によると、「白露が木の葉を
染める」というのは、慣用的な表現だったのですね。中学生当
時から理系人間であった私は、このような幻想的な見方を新鮮
に感じたのですが。
No.1
- 回答日時:
百人一首・・・?
いまいち自信がないのですが
秋雨と紅葉で思い出した短歌を。
むらさめの つゆもまだひぬ まきのはに きりたちのぼる あきのゆふぐれ
村雨の 露もまだ干ぬ 槇の葉に 霧立ちのぼる 秋の夕暮れ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%82%E8%93%AE
違ったら申し訳ない・・・
この回答への補足
早速の回答ありがとうございます。
ただ、残念ながら、私の思っていたものとは違いました。
「雨が葉を赤や黄色に染めていく」というものの見方を、
もっと直接的に詠ったものだったと記憶しています。
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
おすすめ情報
- ・漫画をレンタルでお得に読める!
- ・【お題】絵本のタイトル
- ・【大喜利】世界最古のコンビニについて知ってる事を教えてください【投稿~10/10(木)】
- ・メモのコツを教えてください!
- ・CDの保有枚数を教えてください
- ・ホテルを選ぶとき、これだけは譲れない条件TOP3は?
- ・家・車以外で、人生で一番奮発した買い物
- ・人生最悪の忘れ物
- ・【コナン30周年】嘘でしょ!?と思った○○周年を教えて【ハルヒ20周年】
- ・ハマっている「お菓子」を教えて!
- ・最近、いつ泣きましたか?
- ・夏が終わったと感じる瞬間って、どんな時?
- ・10秒目をつむったら…
- ・人生のプチ美学を教えてください!!
- ・あなたの習慣について教えてください!!
- ・牛、豚、鶏、どれか一つ食べられなくなるとしたら?
- ・都道府県穴埋めゲーム
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
おすすめ情報