あなたの習慣について教えてください!!

NECのLF750/7DというPCを使っています。

CPU
モバイルインテル(R) Celeron(R) プロセッサ
クロック周波数
2GHz
キャッシュメモリ 1次
12Kμ命令実行トレースキャッシュ/8KBデータキャッシュ(CPU内蔵)
2次
256KB(CPU内蔵)
バスクロック システムバス
400MHz
ビデオRAM
標準32MB
グラフィックアクセラレータ
ATI社製 RADEON(TM) IGP 340Mに内蔵 [AGP対応]
解像度・表示色 800×600ドット



もらい物のPCで増設をしてあり、736MBあります。
タスクマネージャの物理メモリの利用可能は417116となっています。

ですがCPU使用率が98~100になることが多々あります。

MMOのゲームも頻繁ではありませんがやることもあります。

常駐のソフトなどはアンインストールし、デスクトップになにも置かないなど、調べて自分で出来ることはやったと思っています。

利用可能のメモリがあるのにもかかわらずなぜ使用率が100パーセントになるのでしょうか??

これは仕方がないことなのでしょうか??

お手数ですが教えていただけると助かります。

A 回答 (2件)

仕方がないことですね。

というよりは、そういう仕組みです。

CPUは、あくまで命令を実行する回路に過ぎません。
その実行回路の処理性能(使用率)が上限に達しているかそうではないかです。
これは、仕事や学校などで周りの人からあれやってこれやってと言われて、仕事が溜まることがありますよね。これが、CPUの100%と同じ状況。今行っている作業の内容が、自分の許容量を超えているか、許容量に達しているという意味で、この後に続く作業に、手が行かない状態でもあります。

メモリは、そのCPUでの作業を補助するスペースに過ぎません。ワークスペースです。
これは、机や部屋などに例えられますが、机が広ければ大量の書類を一度に見渡すことができるかもしれません。また、大きな設計図を広げられます。
しかし、狭ければ設計図を半分にしなければいけないかもしれないし、書類の一部はかたづけないといけません。一度に見渡すことができれば、作業は効率的に行えますが、狭ければその机の広さを超えた物は、前の古い資料をのけてから、広げ作業をしなければいけません。

メモリの多さは、そういう次の作業に進む場合の入れ替えの手間や一度に大きな作業を展開する際に、より速く効率的に作業するための場所に過ぎないのです。

いくら作業者が忙しかろうが、いくら空いていようがこれは、仕事を行うためのスペースの広さでしかないですから、CPUの使用率とは通常は連動しません。

そのため、タスクマネージャ上でもCPU使用率とメモリ使用率は別物です。
CPU使用率はタスクマネージャのパフォーマンスタブにあるCPU使用率に表示されます。

メモリの使用率はその下に表示されるPF(ページファイル)使用量になります。(なおPF使用量は物理メモリとハードディスク上の仮想メモリの合計です。)PF使用料が8~9割を超えるとメモリ不足の警告が表示されます。
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この回答へのお礼

大変分かりやすい回答・解説ありがとうございました。

PC自体の問題ということでもあるのですね^^;

お礼日時:2006/10/09 18:46

私もあまり詳しくありませんが、


「CPUの使用率」と「メモリの使用率」は別だと思います。
メモリには余裕があるけど、CPUはいっぱいいっぱいという状況ではないでしょうか?
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この回答へのお礼

返答ありがとうございます。

お礼日時:2006/10/09 18:47

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