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恥ずかしいはなしですが、ブロードバンドっていったい何の事かわかりません。コンピューターの基礎知識はほとんどないものです。どなたかやさしわかりやすく教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

ブロードバンドは、



一般に「ブロードバンド(broad=広い band=帯域)」という言葉は、ADSLやケーブルTVによるインターネット接続などの“高速なインターネット接続サービス”を指す。

そうです。
わからない単語などがあったら、
アスキーデジタル用語辞典で調べるといいでしょう。

http://yougo.ascii24.com/

デジタル用語辞典は面白いですよ。
読んでると、自分が頭よくなったように感じます。
(感じるだけ。。。かも)

ブロードバンドの反対は、
ナローバンドといいます。
これはアスキーに出てないので、
Gooで調べてみてください。

http://dictionary.goo.ne.jp/

Gooの新語辞典は、かなり便利です。
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございます。また機会がありましたらよろしくお願いします。

お礼日時:2002/04/12 16:59

「忠ならんと欲すれば、孝ならず・・・」で悩んでしまうのですが。


「ブロードバンド」の対語は「ナローバンド」です。・・・一般常識
「ブロードバンド」の対語は「ベースバンド」です。・・・通信技術のプロの常識

参考URLのアスキー用語辞典にもはっきり載っています。
つまり、変調をかけるか、かけないかが分かれ目です。変調をかければ、広い帯域を有効活用して大量のデータを「遠くまで」送れるわけです。

今では、文字通り、「ブロードバンド」=「広帯域伝送」というのが普通の解釈になっています。

古典的通信技術から考えて、理解はできるものの、「ベースバンド」と「ブロードバンド」を対語にしたのが、今となっては、「ミステーク」に見えてしまいます。

前置きはさておき、本題のブロードバンドです。
活きている鯛を例に取りましょう。
この鯛を新鮮なまま、知人に届けるとします。
徒歩でそのまま届けるとしたら、刺身に出来るのは数時間からせいぜい1日の距離でしょう。
ところが、冷凍技術を使えばどんな遠くにでも大量輸送が出来ます。
変調というのは冷凍技術のようなものです。変調をかけるという事がブロードバンド伝送の原点です。

参考URL:http://yougo.ascii24.com/gh/78/007893.html
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この回答へのお礼

鯛の例、すごくわかりやすかったです。ありがとうございました。

お礼日時:2002/04/12 17:00

ブロードバンド(広帯域)ですね。


ちょっと、今回は横レスで訂正です。

Wingardさんが、「ケーブルテレビのインターネットはこれらには当てはまりません。」としていますが、ブロードバンドには当たりますよ。

ブロードバンドには、広帯域という意味しかありません。用語という観点でなければ、広帯域と言うだけです。
ただ、用語として見ると、広帯域の通信全般を指します。通信には、電話、インターネットなどの情報をやりとりする製品全般を指しますから、その先は言わなくとも分かるでしょう。

パソコン用語というよりはパソコンでネット接続をするようになったため、通信用語をパソコンで使うようになったのが本当のところ。

アナログ通信と、ISDN通信及び第2世代携帯電話(PDC、GSM)など、速度が遅く通信効率の悪いもの、一度に扱えるデータ量が少ない物をナローバンド(狭帯域)として考えた場合に、

xDSLやFTTH(ファイバ通信)、第三世代携帯電話(W-CDMA、CDMA2000)、そしてCATVを広帯域な通信と言います。また、無線LAN(FWA)も広帯域通信です。
これは、電話の観点ではなく、通信全体での考えですから、CATVなどのテレビ関連システムを利用した物、FWAなどの無線システム、第三世代携帯電話などの無線電話機も含まれます。

ちなみに、ブロードバンドとナローバンドが区別されている理由は、コンテンツや将来性です。
ブロードバンドでは、鮮明な動画像をリアルタイムに扱うことも可能です。ISDNではカクカクの画像のテレビ電話で鮮明とは言えなかった物が、ファイバなどのブロードバンドでは、テレビ会議で複数の人と同時に話し合っても画像がとぎれない、コマ落ちしない。
映画や音楽を映画函南の解像度と音でダウンロードするのに1秒や2秒で終わる。という新しい可能性や利用方法があるため、近年ブロードバンドという言葉が多用されています。
もし何かあれば補足を・・・
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この回答へのお礼

すごい、何を聞いても答えてくれそうな感じがします。参考になりました、ありがとうございます。

お礼日時:2002/04/12 17:01

簡単に言うと、インターネットをするための技術で今まで主流だった「ナローバンド」よりも通信速度が速くなったものです。

最近ではADSLやISDN、光ファイバーがブロードバンドと言われ、通常のダイヤルアップでのインターネットのことをナローバンドと言います。ケーブルテレビのインターネットはこれらには当てはまりません。
ただ、詳しく説明するとかなり難しいものですので、もしかするとご理解いただけないかもしれませんが、そのときはまたお知らせください。

いろいろ出すと複雑になりますので、ここでは「電話回線でのインターネット」を例に出したいと思います。

今までは電話回線とモデムを使ってインターネットを利用していましたが、この電話回線に特徴があります。通常電話回線は音声やFAXで使われるような少量のデータを送信するのみに使用されてきました。この電話回線でデータが伝わるのは、その回線に低い周波数(簡単に言うとシグナル)を流して相手に届けていたからです。しかし、今まで使っていたような方法では、限られた狭い幅の周波数のみを使用していたため、音声などの少ないデータしか送ることができませんでした。たとえば、電話回線の幅が1000あったとして、電話回線はそのうちの1~100までの幅でしかデータ通信をしていなかったということです。
そこで、残りの101~1000までの幅を使ってテレビ電話などのたくさんのデータの送受信を行おうとしたのが、「ブロードバンド」です。
今までは1~100までの幅の中だけでデータ通信をしていたため、電話をかけているときはFAXの受信はできませんでしたし、インターネットを使っているときも電話はかけられませんでした。しかしブロードバンドでは、その幅を超えたところでインターネットをするため、データの送受信は101~1000までの幅を使ってやりとりができるようになったため高速でデータ通信ができるようになり、しかも1~100までの幅は使っていないのでインターネットをしている間でも電話をかけることができるようになりました。
このように、使用している幅(バンド)が広く(ブロード)なったため、こういった技術のことをブロードバンドと呼ばれます。
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検索エンジンは使ってみましたか?



「ブロードバンド」で検索すると解説ページは相当数ヒットします。

とりあえず以下のサイトなんかどうですか?
http://www.tky.3web.ne.jp/~morimoko/adslindex.htm

それでも不明な点があれは補足願います。
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