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トランペットを始めて三ヶ月の初心者です。今一生懸命リップスラーの練習をしているのですがどうしてもうまく出来ません。高い音から低い音(上のド→ソ、ソ→ド)は割と出来るのですが、下から上がっていくのがうまく出来ません。舌を上げる意識はあるのですがなかなか思うようにいきません。コツみたいなものがあれば教えて下さい。

A 回答 (4件)

リップスラーと言えば、一番難しい奏法です。


三ヶ月~一年で思うように出来るようになると思ったら大間違いです。
練習を重ねるより他はありません。
上へ行けば行くほど楽になります、下は音間が離れているので難しいです。コツなんかありません。
毎日練習してください。
例えば第三間のドからドミドミドミドミ、ドミソミドミソミドミソミ、各ポジションでやってください。
これが早く出来るようになれば「シェイク」もきれいにかかる様になるでしょう、
重ねて言います、3年はがんばってください。
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#1の回答者さんの云うとおり、、、上手く出来るコツは自分で掴むしかありませんが、、、



タンギングして上がるのは出来ますか?
それが出来たら、、後はタンギングしないで息のスピードだけで上がって行ければ、、出来るかも知れません。

頑張って下さい
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ご質問者は、おそらくリップスラー以外の練習もいろいろとされているとは思いますが、ここで、基本練習云々は長文になるばかりか、一般論のみに終始してしまいそうですから、リップスラーに限ったことでお話します。



#1さんがおっしゃったように、リップスラーは、金管楽器奏者にとって、大事な技術であると同時に難関でもあります。急いでマスターしようと思わないでください。

それと、リップスラーのみに意識がいってしまうと、音程、アンブッシュアがいいかげんになる恐れもあります。

リップスラーの練習の冒頭では、(たとえばド→ソのリップスラーを練習するとして)ドとソのそれぞれのロングトーンは必ず行い、音の出方や唇、音程などに気をつけてみてください。ロングトーンをしているときはリップスラーのことはあまり考えないようにします。

そして、自分が楽にリップスラーできる範囲の音でも、ゆっくり長めに伸ばしてやってみてください。音を伸ばしているときはその一番いい音が出ることを意識して、そして音が変わる直前から直後は、一番うまくできた状態を覚えていってください。

また、上行リップスラーのほうが難しいです。(音が出にくいという点で)
上行を練習するときは、音が変わるときに、息のスピードを上げる・口の中をa-o-u-e-iの右方向の形(唇ではありません、口の中です。下あごや唇周囲の筋肉の使い方によるものです)に近づけるなどするとスムーズに変わることがあります。

また、ロングトーンでもきつい(出にくい)音域はリップスラーの練習をすることは個人的にはお勧めしません。
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リップスラーは唇の筋力をアップするための練習でもあります。


初心者は唇の筋力が足りないため、上がるリップスラーは難しいです。
筋力が付いてくれば次第にできるようになります。
コツは、楽器を持っていない時にも筋力トレーニングをすることです。割り箸を唇でくわえるなどがあります。
楽器でも筋トレでも、注意点は疲れたら休むということです。
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