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 他人に勝ちを譲ってばかりいて、負けっぱなしでも、幸せでいられる方はいらっしゃるでしょうか。その理由・秘訣も教えてください。

A 回答 (4件)

勝ちを譲っての「負け」では、ないです。


真剣に勝負に参加しての「負け」です。
贅沢三昧に暮らしていた時の、マリーアントワネットが、幸せであったとは、思えません。
いつも、心にすきまを抱えていて、それを満たすために、不毛な行為を行い、結果、身の破滅になったのだと、思います。
屋根の下に住めて、明日のご飯の心配を切実にすることもなければ、幸せ。
と、幸せのハードルを下げることだと思います。
質問者さまは、女性ですか?
女の子は、「シンデレラ症候群」といいますか、わが身の不幸(本当は、そんなでもないのですが)に酔うことが多いですから、その心理を止めろといわれても出来ないと思います。
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございました。
 女性ですが、不幸に酔うというよりは、うちひしがれることが多かったです(でも、これを「酔う」と言うのでしょうかね)。いずれにしても、幸せのハードルを下げる、というあたり、参考になりました。

お礼日時:2006/10/12 20:30

幸せな人ってのは、自分が享受している幸福に気付ける能力があるんですね。

自分って不幸だと思っている人はその能力がないんです。

本当に幸せな人は他人と比較しての勝ち負けなんて概念自体がないでしょう。実際無意味だから。
本当は客観的に見れば色々な小さな幸福を享受しているというのにそれに気付かず常に誰か他人の幸福を妬んでその人の何か自分より負けていると思える部分を無理にでも探し出してあげつらおうと、鵜の目鷹の目みたいになっている人は傍目から見たら確実にイタイ不幸な人ですよね。心が貧乏です。
逆に今の自分の生活の小さな幸福にでも素直に感謝出来る人は常に幸福でしょう。心の豊かさがある人ですね。
最初に申した様にそういうのって能力だと思います。個人差もあるし育った環境にも左右されるかも。でも大人になってからでも自分次第、努力で磨いたり伸ばしたり出来ると思います。

タイトルのような人は実際いると思いますが、大事なのは当人が「(世間と比べて)負け」だなんて全く意識しておらず純粋で豊かな心の持ち主だと言うことだと思います。何でもポジティブで良いオーラ(?)が出ている、というか・・・その人の周りには自然と良い人が集まってきて結果的により充実した生活になる・・という理想的な循環になっていくのかも。
その人が例え経済力が低くても学歴がなくても関係無いという人柄の人ですね~。
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございました。
 ほんと、小さな幸せを感じられるようになりたいものです。そしてそれは努力次第で身につけられるのですね・・・いろいろ悩むこともあるけど、そのように悩んでいられるのも幸せだからできること、と考えてみようかなと思いました。経済力が低くても学歴がなくても関係無い、というあたりも心に響きました。

お礼日時:2006/10/12 20:35

昔の私がそうでした。


いじめられてたし、家庭は崩壊したし、大人になったらなったで好きな人を友人にもってかれたり(結婚もしたり)、失恋の勢いで不倫やセカンドに走ったり、就職しても首切られて転職を繰り返したりと、今思えば人と比べてなんて負けっ放しの人生だと思います。
あの時代に戻れと言われても、若くなっても絶対イヤですが、不思議なことにその時代の私はあんまり不幸に感じていなかったんです。
イヤな環境なりに、前向きに楽しいことを探していたのかなと思います。
長い目で見て「不幸」でも、その時その時一瞬でも「楽しさ」があったから、くじけずに生きてこられたんだと思います。

昔の中国に劉邦という人がいました。
負けの名人で、100回くらい負けましたが、最後に天下を取り漢を創りました。
私も七転八倒の人生でしたが、今年結婚してようやく平凡な人生が歩めそうです。
よく「落ちたらあとは上がるだけ」と言いますが、本当です。
一時期人生に絶望して自殺まで考えたこともありますが、踏ん張って生きたらあれ以上落ちることはありませんでした。
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございました。
 実体験に基づく「あんまり不幸に感じていなかった」とのご回答、参考になりました。楽しさ探し、してみたいと思いました。劉邦の話は知りませんでした。100回負けても、くじけなかったんですね。励まされます。

お礼日時:2006/10/12 20:38

競技上の勝負で負け続けていたら、そういう人はその競技は辞めるでしょうね。


たとえば将棋で負け続けていれば、よほど将棋自体が面白くない限り、続けることは無いんじゃないでしょうか?
つまり、負け続けても辞めないって人はその競技が好きなんでしょうね。

まずはクサレた事を書く前に、スポーツか何か一生懸命やってみたらいかがですか。
何か分かるかもしれませんよ。
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございました。
 そうですね、夢中になれる何かを探してみようと思います。

お礼日時:2006/10/13 09:02

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