もしプロレス部なんてのがあったら

ボクシング部はあるのに何でプロレス部はないんでしょうか。もしプロレス部っていうのがあったら入ってみたいですか。高校野球みたいな選手権大会なんかあったらすごくおもしろそうなんだけどな。ただしプロがやってる凶器攻撃や急所攻撃などの反則技はいっさいだめで正規のレスリングの大会です。
ＴＶのスポーツニュースを見て思うんだけど野球やサッカーのニュースは言うのになんでプロレスは言わないのかな。プロレスだって野球やサッカーに負けないくらいおもしろくて楽しいスポーツだと僕は思いますよ。

No.1 回答者： a-kuma 回答日時： 2002/04/04 17:05

ありますよ、「学生プロレス」ってのが。

きちんと興行もやってます。随分前ですが、テレビ中継も見たことがあります。

> ただしプロがやってる凶器攻撃や急所攻撃などの反則技はいっさいだめで正規のレスリングの大会です。

だと、ただのレスリングになってしまうので、乱闘ありショーマンシップありの *プロレス* です。

試しに、どこかの検索ページで「学生プロレス」をキーワードに検索してみてください。

＃ 「部」じゃないかもしれませんけどね　:-)

No.2 回答者： buffaloes 回答日時： 2002/04/04 18:24

アマチュアがやる、"プロレスもどき"なら、学生プロレスが有ります。

でも、"プロレスもどき"ですから、反則や、凶器攻撃(勿論、この部分は、本物とは違い、"完璧に"演出です)も有ります。
ただし、実際に、マジでプロレス技を決めると、体のできていない人間には、命にかかわりますから、反則技以外にも、多分に、"演技"が、入っています。

反則なしで、プロレスに似たスポーツとなると。グレコローマンレスリングが、有ります。
プロレスの所謂、スープレックス系の技の多くが、グレコが源流になっています。

日本では、昔、フリースタイルが強かったので、オリンピックの中継も、フリースタイル中心ですが、ヨーロッパでは圧倒的にグレコの方が人気がありますし、見ていて面白いのも、グレコです。
(永田克彦選手やカレリン選手の活躍で、シドニーではテレビ中継も多かったですね)

他には、ご存知かとは思いますが、修斗が有ります。
最近では、UFCスタイルがメインになっているようですが、本来の修斗は、UWF系といわれるプロレスのルールを基本にした、打、投、極が存在する、すばらしい総合格闘技です。
勿論、アマチュア部門も有ります。

と、言ったところで、参考になりましたでしょうか?

No.3 回答者： nozomi500 回答日時： 2002/04/05 00:38

「プロレス」の「スポーツ団体」がないから。

「カバディ」みたいな、（日本人には）お笑い系みたいな種目であっても、ちゃんとしたルールの元で競技団体として連盟をつくって、IOCにも加盟して、ということであれば、「プロレス部」ができてもおかしくないでしょう。
プロレス団体はそんなこと考えていない。

No.4 回答者： ko2rou 回答日時： 2002/04/05 01:17

　プロレスはエンターテイメントであってスポーツではないからでしょう。

オリンピックで、国の威信をかけてプロレス競技があったとします。現行のプロレスルールで選手が金メダルを競って戦った場合、死傷者が続出するでしょう。
　では、なぜプロレスラーはめったに大けがをしないのか。体を鍛えているから、というのは答えになりません。最近、ミスター高橋が暴露本を出しましたが、今更という感じがしないでもありません。

　ただ、誤解を受けないように付け加えておくと、エンターテイメントであるということはプロとして絶対に必要なことであるし、プロレスラーの鍛えられた肉体や技のすばらしさはそんじょそこらの格闘家の及ぶものではありません。

No.5 回答者： wa-chan 回答日時： 2002/04/05 01:20

アマレス部はありますけどね。

やっぱ後頭部とか打つと危ないからでしょうか。あとリングの問題もありますし。あれ一個で何百万としますし、置く場所も必要になりますし。

僕もプロレス大好きなんでそんな部あったら入りたいです。

No.6 回答者： densuke 回答日時： 2002/04/05 09:02

確かにあったら楽しいでしょうね。

あっても大学などの同好会ですもんね。
プロレスが普通のニュース番組で放送されようとするなら、せめて統一コミッショナーの設立やルールの改正が必要でしょうね。
だって、世界見まわしたとしても、プロレスだけですもんね・・・反則が認められているのは。反則５秒以内だったらＯＫって、他のスポーツではありえないですもんね。でも、それがなくなっちゃうとプロレスではなくなっちゃいますもんね。難しい問題です。