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先日ネットで色々なニュースを見ていると、
フランスは最低でも2週間連続して休暇を取る事が
国の法律で義務付けられているとのことでした。
日本の企業にも有給はありますが、現実的には消化
できていないところが殆どだと思います。
私は50日以上溜まっています。

私は夏と年末は多いときは10連休くらいとれ、
ハワイなどのリゾート地は嫌いなので行かないのですが、
遺跡や世界遺産等を見に海外に旅行に行っても、
ゆっくりできたと実感したことがありません。

フランス以外の外国の休暇事情ご存知でいたら教えてください。

A 回答 (3件)

タイの国家公務員ですが、有給休暇年間10日、その他に夏休み3日(いつとってもいい)で


余った分は翌年に持ち越し可能で最大累計20日ということになっています。
企業はまちまちなのでこれを基準にということだと思います。
タクシン前首相は連休が続くと経済活動が停滞するという理由で祝日や土日をかけて
連続4日を越える休暇を取ることを禁じていましたが、クーデターで失脚してしまって
ご本人は無期休暇中です。
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欧州連合(European Union)では、労働者を保護するための規定がありますが、最低限の有給休暇/年などは足並みをそろえても、お国柄で国民の祝日や休暇の取り方に違いがあります。

(また、毎週何時間まで労働させてもよいかに関しては、英国政府などEU加盟国のうち反対意見を出すところもあり、政治的かけひきが行われている所です。)

英国人としてお答え致しますと、連続して休暇を取ることは義務づけられておりません。有給休暇は、国民の祝日を除いて最低年間20日与えなければなりません。しかし、雇用は個別の契約ですので、フルタイムで働く正規職員として雇用契約を結ぶ際に、明示されるべき労働条件の中に、この休暇に関する条項は含まれている筈ですが、一概に何日と決まっている訳ではありません。雇用主によっては、翌年に繰り越し(キャリーオーバー)を何日まで認める、という条項を明示するところもあります。

いずれにせよ、長期休暇を取得する際は、早めに雇用主に知らせてあげることが親切であり、会社側からは、スケジュールの都合で、どうしてもここは休まないで欲しいと依頼することは可能で、あとは交渉次第となります。

欧米は契約社会ですので、たいてい個々の雇用契約に規定されていない件に関しては、交渉することとなると思います。

質問者さまが、大型休暇をゆっくりと楽しまれますように、英国よりお祈り申し上げ、応援のエールを送らせて頂きます。
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ドイツは有給休暇が6週間あり、残業も法律違反になりできないという、


一見羨ましい環境ですが、大変なことも多いようです。
まず、税金がやたら高く、45%くらい天引きされるようです。
あの美しく整備された町並みや、高速料金無料、大学学費無料、医療無料などはその税収のおかげです。
そんなに天引きされるのであれば、働くほど所得が増えるというわけにもいかないので、労基法が厳しく守られているんだとも思います。
可処分所得がはるかに多い日本のほうが、残業しても報われるようです。
その分日本は社会保障が行き届いてませんし、子供の学費も必死に親が払ってます。
ただの休暇事情でも、それを取り巻く事情も考慮すると違った点が見えてきます。
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