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私は小説を書くとき、主人公やその他重要登場人物の性格等を決め、紙にメモします。
あとは大体のあらすじというか、途中で起こることを決めておき、それもメモ!
そしてそれを見ながら書いているのですが、これがやりやすい方法なのかどうか良くわかりません。
本当に大雑把に、途中にこんなことがある、あんなことがある、というようなことだけをメモに書くので、
その「こんなこと・あんなこと」に辿り着くまでの行程をどうするか・・・と悩みます。
でも「辿り着くまで」の行程は最初は特に考えていないので書きようがありませんし、書く必要があるのか?とも思います。

最近小説を書き始めたばかりなので、
みなさんはどのように小説を書き始めるのか等、参考にしたいので教えて下さい。
ラストなど、頭に浮かんだあらすじはやはり最初にメモしてから始めるのでしょうか?

A 回答 (4件)

やっぱりそれはひとどれぞれだと思いますよ。


私の場合、パッとワンシーンが思い浮かんだらそこを書きたいがために無理やりストーリーを作り上げていく、という方法もありますし、おっしゃっているように細かくメモしたり調べたりして大体のプロットが出来上がった時点で書き始める、といったものもありますが。
どちらがいいかは出来上がり次第…といったところでしょうか。
あまりためにならないかもです。すみません。
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この回答へのお礼

私も次に書きたいな~と考えているものは
>パッとワンシーンが思い浮かんだらそこを書きたいがために無理やりストーリーを作り上げていく
まさにこれです(笑
当分先になりそうなので、ノートにメモしてる状態なんですが、ラストを書きたいがために書こうと思っています(^_^;)

ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/28 16:28

私の場合大まかなテーマとストーリー、そして作品の出だしとエンドシーンを決めます。

そしてそこに登場する主人公や、その人物に関るこれも大まかな人物を決めます。
この際すべての人物の家族や友人、恋人などの周辺人物も性格や癖などを絡めて決めます。ただこれらがすべて登場することはまずないですね。

このやり方の利点は、ストーリーに行き詰った時に意外な活躍をしてくれるということです。後は展開に合わせて登場させなければならない人物が新たに出てくると、その人物構成を前述のようにきちんと決めておきます。

メモは私も結構やりますが、ストーリーは文章の中だけにしています。あらかじめ細かく決めてしまうとそれに拘ってしまい、どうしても自由に書けなくなってしまいます。書き進めていくうちに、自分でも考えもつかなかった展開になるし、絡んでくる相手によって登場人物の人物像も変化することがありますから。

とはいえこれは私の書き方です。小説を書くのに法則はないと思っています。好きに書いて好きに終わらせればいいんじゃないでしょうか。
でも言葉の一つ一つを大事に、そして拘ることは必要かと思います。

スティーブン・キングが言っています。
作家を志すならば、何を措いても怠ってはならないことが二つある。よく読み、よく書くことである。私の知る限り、この二つを避けて通る近道はない。

お互い頑張って、そして苦しみながら書きましょう(^_^)
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この回答へのお礼

>あらかじめ細かく決めてしまうとそれに拘ってしまい、どうしても自由に書けなくなってしまいます。
確かにそうかもしれないですね。
私はこのシーンは書きたい!というのをメモするんですが、それに持っていくのに無理やりになってしまい、結局なくしたことがあります;
私の力量が足りないのが原因でしょうが。

ありがとうございました!

お礼日時:2006/10/28 16:32

 どの手の作品を書きたいのかによっても違うと思うので、それを書いた方がいいかもしれませんよ~ 具体的な作家名と作品名でいくつか。

分量とかも。短編、中篇、長編? エンタ? 芥川賞系? キャラクター小説(表紙がアニメみたいなの)系?
 エンタ系だったら結構細かくプロットを書いた方がいいんじゃないかな~と個人的には思っていますが。他の方もおっしゃるように正解はないんですね。自分がどのやり方に合っているかだと思います。
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他の方もおっしゃっているように小説を書く準備は人それぞれで、私の場合は頭の中で主人公の性格やストーリーを思い描くだけ、メモは書きません。



ですが小説のハウツー本を読んでみると、メモなどに書いて、この場面は必要なのかをを吟味し、整理してから書く方法は有効のようです。
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