遅刻の「言い訳」選手権

電車の車両の中(端の上)に表示されている、モハ、クハ、サハ、キハとはいったいなんでしょうか?
全て、~ハとなっているので、モ、ク、サ、キと、ハは何かの頭文字なのですか?
モハは電動車??とか聞いたことはあるんですけど・・・。

後、変な質問ですが、それぞれの車両は何キロあるんでしょうか。一番重いのはやはり電動車というだけあって、モハ??
以前工場の見学にいって、ジャッキであげていたのですが、かなりおもいですよね?
変な質問ですが、個人的に興味があるのでおしえてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (10件)

モハは電動車の普通車。

クハは運転台のついた普通車。サハは動力や運転台を持たない普通車。キハは気動車の普通車です。
ハは普通車ですが、他にロ(グリーン車)、イ(かつての一等車)、ハネ(B寝台)、ロネ(A寝台)、イネ(かつての一等寝台車)、ロハ(グリーン車と普通車の合造車)、ロハネ(A寝台とB寝台の合造車)、二(荷物車)など、たくさんあります。
客車はコ、ホ、ナ、オ、ス、マ、カで重さを表し、ロやハネなどがその後につきます。最近はオ、ス、マが多いです。
貨車は最初にコ(コンテナ車)、タ(タンク車)、ホ(ホッパー車)などが付き、ム、ラ、サ、キで積載重量を表します。軽い車両にはありません。貨車、客車には車掌室がついたフもあります。
電車には、クロ、クロハ、クハネ、クモハ、クモロ、モロ、モハネ、サロ、サロネ、サロハネなどがあります。
気動車にはキハ、キロ、キロハ、キサハ、キクハ、キサロハなどがあります。
客車にはオハ、オハネ、オロネ、オロハネ、オハネフ、オハフ、スハフ、スハ、スシなどがあります。
貨車には、コキ、タキ、ホキ、ワム、ヨなどがあります。
いずれも一例で、他にもたくさんあるので、列車に乗るときは確認してみてはいかがでしょうか。
なお、新幹線にはなく、数字で表します。
重さは車両によって異なります。
客車は記号で大体わかります。
客車で一番重いのはカで、47,5トン以上です。
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モ は 電動車(モーターが付いている車両) ハ は 普通車 ロ は グリーン車 ク は 運転台


キ は 気動車(ディーゼルエンジンが付いている車両) ネ は 寝台車  フ は 車掌室  ユ は 郵便車  二 は 荷物車  北斗星のような客車 の ナオなどは車両の重さ  
 
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気動車列車にも付随車があって、「キサハ」というものもありますね。


おっと、No.1 さんの参考サイトにも書いてあった。

ところで、これらの国鉄式の形式名に対して、民鉄(私鉄)の多くは、電動車(モーターの付いている車両)に「デ」を使う場合が多く、中間車であろうと、運転台があろうと「デハ」という形式の電車は多いです。

車両重量は、モーター付きで40トン前後、モーターなしで30トン前後ですね。最近の電車は、さらに軽量化が進んで、それより10トン近く軽くなっているようです。
最新のE331の付随車は20トンを切っていますが、これは車両が短いこともあります。(約14m、さらに連接車)

昔よりも車体自体が軽量化しても、冷房装置、情報機器などが増えましたね。(それほどの重量ではないけれど)
あとはラッシュ時だと、人間だけで10トン以上の重量になっているのではないでしょうかね。^^;)
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モハ、クハ、サハ、キハ、は2文字目が「ハ」ですから「普通車」、これがそれぞれ「グリーン車」だとモロ、クロ、サロ、キロとなりますね。

昔は「3段階」でしたので「イ」がありましたが(「マイテ」、とか・調べてみてください。)
イ・ロ・ハ、ときて次は「ニ」ですが、これは「荷物車」になります。

「モ」はモーターのモ、「キ」は気動車のキ、です。
運転台つきである「制御車」は「ク」ですが、「くどう車(字がよく分かりません)」からきているらしいです。モーターがない「付随車」は「サ」ですが、「はさむ」の「サ」らしいです(「モ」の間にあるからでしょうか・・・)
電車には必ずどこかに「モ」の車両があるはずですね。でないと走れません(^_^;)

電車・客車・貨車の側面に書いてあるカタカナの由来も調べてみると結構面白いですよ。ちなみに、一番長いのは「クモハユニ」てのがあったようです。

重量ですが、最近の銀色ステンレス・アルミなどのもので「サハ」あたりで1両30トン弱、昔の「国鉄型」車両で重い電車は45トンぐらいだと思います。ホームに止まっているときに車両と車両の間(妻面といいます)に書いてありますので見てみるといいでしょう。
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#3です。


suyaginさん、ありがとうございました。
(こんなことに枠を使ってすみません。)
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#3さんのこの部分は違います。


>客車タイプ(機関車に牽引される動力を備えない車両)のA寝台車は
>「サロネ」などと表示されています。
客車には「サ」はつきません.
その代わり重さを表す記号が付きます。
コ=22.5t未満
ホ=22.5~27.5t未満
ナ=27.5~32.5t未満
オ=32.5~37.5t未満
ス=37.5~42.5t未満
マ=42.5~47.5t未満
カ=47.5t以上。

たとえば、ブルートレーンなどで使われる「オハネフ24」だと
32.5t~37.5tの客車で緩急車(車掌業務用の部屋と設備を備えた車両) 付きのB寝台車ということになります。
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以前の回答も参考にしましょう。



http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%89%84%E9%81%93% …
でも調べられます。
ちなみに重いのは「クモハ」(制御電動普通客車)が重いと思います。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/qa856662.html,http://o …
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#2さんのご回答で、おわかりになると思います。


あえてもう少し噛み砕くと・・・・
車両には、動力や運転台の有無などを示す記号と、等級や用途を示す記号がつきます。(ただし、主にJRとその系列会社の車両)
すべての場合を列挙はできないですが、ご質問文の頭についている
「モ」・・・電動機(モーター)がついている
「ク」・・・運転台がついている(ディーゼル車には使わないことが普通)
「サ」・・・動力も運転台もついていない
「キ」・・・ディーゼル動力車
「ハ」・・・普通車(グリーン車、特別車は「ロ」で示す)

実際には、電車でグリーン車でない普通車両の場合、
「モハ」・・・モーター付台車をはいている車両
「サハ」・・・運転台もモーターも付いていない付随車
「クハ」・・・運転台は付いているがモーター付台車ではない車両
「クモハ」・・・運転台付でモーター付台車をはいている車両
のいずれかの組み合わせで編成が出来上がっています。
ディーゼル車(ディーゼル動車)の場合は、一般的には、
「キハ」で運転台付も、運転台無しも表示されているようで、電車と違うのは、基本的にすべての車両に動力が付いていますので、「サ」にあたるものがないことです。

乗客が乗る車両としては、等級で
「ロ」・・・特別車、今のグリーン車、A寝台車
「ハ」・・・一般車、普通車、B寝台車
で分けられ、上記の「ク」「モ」「ハ」「サ」「クモ」「キ」と組み合わさります。

ちなみに、寝台車の場合は、「ネ」を後ろのほうにつけますので、
客車タイプ(機関車に牽引される動力を備えない車両)のA寝台車は
「サロネ」などと表示されています。
食堂車は「シ」がつきます。

これ以外に、貨車には、さまざまな記号があります。
全部書くと面白くないので、調べてみてください。
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「モ」は電動車、「ク」は制御車、「サ」は付随車であり、「ハ」は普通客車のことで


ある。つまり、
「モハ」はモーター付き普通客車(電動客車)
「クハ」は運転台付き普通客車
「サハ」は普通客車(付随客車)
をあらわす。

車両の等級はかつて1等から3等まであって、それぞれ「イ」「ロ」「ハ」であらわし
ていた。いまはグリーン車と普通車しかないので、本来2等車だった「ロ」をグリー
ン車、3等車の「ハ」を普通車に使っているのである。

だから、グリーン車の付随車(モーターがついていない)は「サロ」という。また、運
転台付きの電動車は「クモハ」とつける。同じように、「クロ」、「モロ」などもある。
ディーゼル車には、気動車の「き」をとって、「キハ」とつける。
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参考


http://www.hyper-train.net/rail/data/kigou/kigou …
せっかくインターネットに接続してんだから、自分で検索するふりぐらいしようぜ。
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