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最近、友人からネガフィルムのヴィーナス1600をいただきました。
これほど高感度なフィルムはこれまで使用したことはありませんでした。EOS55+タムロン28-300XR+三脚で室内で撮影する場合は、露出補正は必要でしょうか?撮影場所はライブハウスのような場所で客席は暗く、ステージは明るく、被写体となる人物からは、かなり離れています。フラッシュ撮影は禁止です。

A 回答 (2件)

露光補正はカメラが測定した露光値にたいし、撮したい部分の明るさに露光をずらす事を言います。


フィルム感度や室内、室外撮影の問題ではありませんので、ここをご理解下さい。

例えば・・・
ステージ部分だけが画面に入っている状況では、カメラ任せの露光で結構です。
しかし、そのままズームして客席を取り入れていくと、カメラの測定値は客席の暗い部分を勘案して、露光
値が増えていきますね。
つまりシャッタースピードが遅くなるか、絞りが開いていきます。
このまま撮すと、ステージ部分は露光オーバーになってしまいます。
そこで、ステージだけを画面に入れていた時の露光値にしてやる・・これが露光補正です。

オートでなくマニュアルモードでステージだけの露光値を測り、ステージの明るさが変わらない限りそのまま
撮影というのがベターかと思います。この場合、当然客席は真っ暗に写りますが・・・
いずれにせよステージと照明のない客席ほど輝度差(明るさが違う)があると、どちらも写るというのはスト
ロボ使用以外に方法がありません。

三脚を使用されるのでしたら、レリーズ使用でなくてもシャッターが切れると思います。
なお、セルフタイマーはステージのような動く被写体には不向きではないでしょうか。
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この回答へのお礼

露光補正が理解できました。
分かりやすいご説明ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/03 12:32

ネガフィルムであれば、何もしなくてよいです。


そのまま、プログラムオートで、撮影してください。

レリーズが使えないのであれば、タイマーを使って撮影してください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
レリーズありますので使用してみます。

お礼日時:2006/11/03 12:30

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