　言葉狩り　と　人権病　について　意識アンケート

Question

最近、私は日常で　「キチガイ」　という言葉を使用しました。

ところがその言葉は差別用語だというのです。
さらに放送禁止用語になっている、とのこと。
聞いてビックリしました。

Ｑ，「一体、誰に対しての差別なのか？」
Ａ，「精神疾患を持った方々への差別である。」

小生、内心で「おいおい勘弁してよ！」と思いました。
そもそもこの言葉がなぜに「差別用語」なのかわかりません。

では、人の家に火をつける等と騒ぐヤツを
「気違い」と言わずに何というでしょうか？

差別用語は差別用語ですが、
ただいくらなんでも、過敏反応しすぎているような気がします。

障害者の方への配慮は必要で、私も賛成です。
ただ、過激な言葉狩りはどうかと頭をひねってしまうというか、
正直混乱します。



ここまでくるともう一種の“人権病”ではないかと
思ってしまうのですが、
（少年犯罪の加害者過保護と同じ）￥

皆様はいかが思われますでしょうか？
（私が非常識なだけだったらすみません）


そのうち「キチガイ」なんて公の場で言おうものなら、
何百万円もの損害賠償を請求される時代がやってくるのではなか、
と空恐ろしくなって参ります。

SortaNerd · Accepted Answer

差別用語だのなんだの言っている人こそキチガ……ごほごほ
えーと、頭がおかしい、気がふれている、脳に蛆わいてる…さて、どれがいいですか?

というのは置いといて。
全く意味がないと思いますね。なぜなら、差別用語とされない言葉を使っていくらでも侮辱ができるからです。
差別とはちょっと違いますが例えば、特定の場面で「殺すぞ！」といえば恐喝罪になるでしょう。
ここで「殺す」という単語を使用禁止にしたとしましょう。しかし、「埋めるぞ！」「コンクリ詰めにされてえか！」、はたまた「明日もお天道様が見られるといいですね」などいくらでも相手に恐怖を植え付けることができます。
差別も同様でしょう。「気狂い」が使えなくなったら「知能障害」だの「精神病」だのが今まで「気狂い」が表していた意味をも担うことになるだけです。
こうして使える言葉が少なくなり、表現の微妙なニュアンスが失われていきます。
そういえば「目が不自由」という言葉、
完全に「めくら」なのか「弱視」なのか「色盲・色弱」なのか、あるいは単に「目が悪い(近視・老眼など)」なのかさっぱり分からずに困ります。
そんな事を言ったら私も「目」が「不自由」ですよ。眼鏡かけなきゃ何も見えない。でもこれは「目が不自由」ではないんでしょうね、きっと。

noname#25898 · Answer

そういう言葉にクレームをつける団体が、メディアは、恐いのです。
ふた昔前の漫画の世界でいえば、「ブラックジャック」は、ロボトミー手術に手を出したために、突然の打ち切りになりました。
その他「釣りキチ三平」以外のひっかかりそうな、タイトルは、変えさせられていました。
ニュースソースは、しっかりしたところです。
言葉では、ありませんが、だっこちゃんも、チビ黒サンボも帰ってきましたし、一時期ほど、ヒステリックな干渉は、ないと、感じます。
個人が自己責任で、使う分には、いいかな。と思います。
メディアで、「死ね」「死んだらええのに」を連発するほうが、はるかに、いやです。

hinode11 · Answer

「キチガイ」が放送禁止用語だというのは放送業界のルールなのでしょうから、放送会社（ＮＨＫ含む）の職員が番組の中で使わなければ良いのであって、私たち一般人はこのルールに拘束されません。会話でも手紙でもインターネットでも大いに使いましょう。（べつに無理に使わなくてもいいけど）

またテレビやラジオの番組に出演する者は、職員以外は、放送禁止用語を使っても構いません。

tamara13 · Answer

以前、昔の獄門島（映画）をＴＶで流してるのを観たんですが、最大のヒントである『キチガイだがしょうがない』って台詞がつぶしてあったんですよ。
その台詞で金田一が謎を解くことになるだけに、もう、なにがなにやらって感じでした。
キチガイと俳句の季語違いを、かけてあるんですけど、、意味の通じないストーリーになってしまいました。

新しく作った獄門島（マナカナが出てた）では、その部分を替えてありましたが、原作の『キチガイだがしょうがない』を知らない人にも、いまいちなヒントになったと思います。
全然、インパクトなしだったんで、台詞自体忘れてしまいましたが（苦笑）。

jamiru · Answer

使う方も使う方。
使われてキャンキャン騒ぐ方もどうかと思う。

この類の言葉は、小説等２次元に用いるのが正しい使い方。
3次元の世界で簡単に使うモノじゃない。

そんな一言で簡単に楽に済ますようでは、余裕の無さを見抜かれますよ。

辞典などの二次元からも駆逐するなら本当の言葉狩りだと思います。

iserlone · Answer

私も今、言葉狩りについていろいろと考えています。
気違いはもちろん、朝鮮漬け（→キムチ）、朝鮮人参（→高麗人参）、支那竹（→メンマ）、
スポーツでの台湾代表（→チャイニーズタイペイ）、学校の用務員（→校務員）、エスキモーなど、
どうやったら差別用語になるか理解できないものが氾濫していますね。

こうした言葉狩りはサヨク（だけの責任ではないですが）の得意技でして、
言葉だけならまだしも（それでも十分に大問題ですが）、少し異性に触れてしまっただけで「セクハラ」、
徒競走では手をつないでゴールしましょうといったものに至っては、呆れて言葉が出ません。
私は、自分のブログで「差別というレッテルを恐れるな」と題して自分の考えを
書いた事がありますが、上記のような単語を差別というなら、敢えて差別を
恐れずに使っていき、非難されたら自分なりに抵抗していこうと思っています。

また、世の中で誤解されているものに「バカチョンカメラ」があります。
あれは「バカでもチョンと押すだけで撮れる」カメラなのです。
…というと「バカは差別語だ！」という声が挙がるんでしょうねぇ。バカバカしい…。

bouyatetu · Answer

本当に言葉狩りがひどいですよね。キチガイはキチガイでいいじゃないですかねぇ。
子供も今は子どもって書かなければならないみたいですよ。「供」っていう字は、確か何かに付き添うものっていう意味らしくて、子どもの人権を侵害しているそうです。大変な世の中になりましたね・・・。

tatumi10 · Answer

キチガイは当初から差別語だからと教えられてきたのでおかしいかどうか分かりませんが『老人』『外人』『肌色』『ブラインドタッチ』（今はそれぞれ、高齢者、外国人、橙色、タッチタイピング）も差別語らしいので、だんだん語彙が狭くなっていきますねぇ

marumaru-p · Answer

そうですねぇ。。

最近の人々の「許容量」・・キャパが狭くなってる気がします。
ちょっとの事で過敏になってるんですよね。

世の中人手が少なくとも生きていける様になり、核家族化が進み、
人との生活していく上での日常的な触れ合いが減り、
多少の腹が立った事等も流せなくなっている・・

後、情報化社会も如何なモノか・・と思います。

kyoutoukyo · Answer

好きな人になら何言われてもいい・・・♪

これをキチガイといいますｗ

言葉狩り と 人権病 について 意識アンケート

差別用語だのなんだの言っている人こそキチガ……ごほごほ

そういう言葉にクレームをつける団体が、メディアは、恐いのです。

「キチガイ」が放送禁止用語だというのは放送業界のルールなのでしょうから、放送会社（ＮＨＫ含む）の職員が番組の中で使わなければ良いのであって、私たち一般人はこのルールに拘束されません。

以前、昔の獄門島（映画）をＴＶで流してるのを観たんですが、最大のヒントである『キチガイだがしょうがない』って台詞がつぶしてあったんですよ。

使う方も使う方。

私も今、言葉狩りについていろいろと考えています。

本当に言葉狩りがひどいですよね。

キチガイは当初から差別語だからと教えられてきたのでおかしいかどうか分かりませんが『老人』『外人』『肌色』『ブラインドタッチ』（今は

そうですねぇ。

好きな人になら何言われてもいい・・・♪

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