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軽油を入れるスタンドによって
黒煙の出る量が違うように思うのですが
どういう理由によるものでしょうか?
僕はトヨタのタウンエースノアのディーゼルターボに乗っていて
この前まで出光のスタンドでリッター79円のを入れてました
そこのは結構黒煙がたくさん出ていたように思うのです
その後別のスタンドで少し高い目のを入れると
ましになったように思うのです

A 回答 (9件)

いつぞや新聞でみたのですが、「ヤミ軽油」なるものが取引されており、品質が落ちるそうです。


つまりちゃんとした精製工程を経ていない、あるいは、なにやら変な混じり物がある等。
確か記事によれば、黒煙もいっぱいでるとか・・・。

多分それにあたったのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2001/01/09 08:43

◆Naka◆


myeyesonlyさんのおっしゃる「粗悪軽油」も実際にありますし、タンクローリーの洗浄をケチるスタンドもあります。(結構金がかかりますから…)
洗浄をケチると、前回運んだ種類の油と混ざるため、燃焼に異常をきたすことがあり、最悪エンジンをやってしまいます。
その代わり、洗浄代が浮くので安く供給することができるわけですね。
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この回答へのお礼

そのスタンドは家族でやってられるので
洗浄をあまりしてないのかもしれません
ありがとうございました

お礼日時:2001/01/09 08:35

ちょっとタンクから汲んでみてください。

軽油は本来無色透明です。茶色かったら、重油を混ぜてあるんですよ。コスト削減だけでなく税金逃れという意味があります。もちろん違法です。
税務署に言いつけちゃって良いと思いますよ。

この回答への補足

アドバイスされた通りタンクから汲んでみようと思って
そのスタンドでまた入れたのですが
不思議なことにもうアクセルを踏み込んでも黒煙が
出なくなってしまいました
良かったような 悪かったような
「一体あれはなんだったんだろう?」

補足日時:2001/01/23 14:20
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この回答へのお礼

一度やってみます
ありがとうございました

お礼日時:2001/01/09 08:40

おそらく粗悪ガソリンなどの類でしょう。

そこのスタンドでの給油は止めたほうがいいですよ。長い目で見てもエンジンに支障をきたしてしまいます。他の方も答えられているとおり、他の不純物など混ぜ合わせてコストを浮かすのです。この手のスタンドは結構あります。軽油のみならず、レギュラーガソリンでも灯油などを混ぜて浮かせているところもあります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2001/01/09 08:42

よそのスタンドでと言うのは、プレミアム軽油?


日石三菱の、プレミアム軽油は、黒煙が少なかったように思います。
他にも、1社プレミアム軽油を、販売していたように思います。
あと、ディーゼルエンジンは、エアーフィルターが詰ってくると、黒煙が増えますよ。

参考URL:http://www.nmoc.co.jp/pr/8_menu.html
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2001/01/09 08:42

黒煙の正体は、税金逃れのため、安い灯油を混ぜているからです。



日本で、ディーゼル=黒煙=環境破壊というイメージが出来てしまったのはこうしたまがい物の軽油が売られていることが原因です。

ヨーロッパでは、三菱のGDIエンジンなど、完全燃焼する内燃機関の開発により、ディーゼル車が多くを占めているらしいです。

むしろ、ガソリン車よりも低公害で、馬力もあるディーゼル車は人気であるとのことです。

石原都知事が都内ディーゼル車乗り入れ禁止との方針を打ち出しましたが、インチキ軽油を売っているスタンドの摘発が先ではないでしょうか。

ところで、ガソリンにも灯油が混ぜられているらしいです。怖いですね。

100%の純正軽油を入れてみるには、元売り石油会社の本社が入っているビルの1階にあるガソリンスタンドに行ってみてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2001/01/09 08:41

スタンドによっての燃料の質の違いは多々理由があると思いますが、もう数人の方がお答えしているので、私はディーゼルエンジンによる軽油の燃焼過程などをまずお話いたします。


まあ、そんな事聞いてねェー!と思わずに聞いてやってください(^^;
ディーゼルエンジンは言われる通り、正常な状態でも黒煙が出ます。
もっとも、近頃の商用車などに搭載されている小型のディーゼルエンジンはマニホールドや吸気ポートの改良などで空気の吸入効率を上げ、燃焼室の形状の工夫などで燃料と空気の混合が良くなり、一昔前と比べてかなりの燃焼状態の改善がはかられています。が、黒煙が出ないというわけではありません。

では、なぜ黒煙が出るかというと、ガソリンエンジンなどでは燃焼室内の圧縮が始まる前に燃料を吸入(噴射)し、その後、圧縮→爆発→排気、という工程をたどりますが、
ディーゼルエンジンの場合、空気の圧縮の後に燃料が噴射されるため、部分的に気化不充分となります。
特に噴射料を多く必要とする高負荷時(加速時など)には液体のまま高温の燃焼火炎にさらされ、燃料中の炭素が遊離することにより黒煙になります。
ということから考えると、黒煙が多量に出ることの原因としてはエアエレメントの汚れ、目詰まり等による空気の吸入量の減少により空気の圧縮時の燃焼室内の温度が不充分であるために燃焼しきれない燃料が多くなるため。か、或いは、みなさんが言われる通り燃料自体の質が劣悪であるために不完全燃焼になる量が多いため。と、いうことになります。
masao227さんの場合はスタンドによって、ということなので後者であることは言わなくてもお解かりでしたでしょう。
答えにはなっていないですけれど、参考になればと思います~(^^
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この回答へのお礼

詳しく教えていただいてありがとうございます

お礼日時:2001/01/09 08:39

軽油にもガソリンのオクタン価のようにセタン価というものがあり、軽油の性能の基準の一つになっています。

古い形式の副室式や予燃焼室式のディーゼルならともかく最近の直噴式ディーゼルは高いセタン価を要求しますので、燃料の品質が劣っていると正常な燃焼が維持できず黒煙の排出増加やエンジンそのものの出力低下などが起こります。重質油や灯油などの混入した燃料の使用は法律でも禁止されており、また、高度に制御された最近のディーゼルエンジンではエンジンの性能を損なう危険もありますので、使用感でよいと感じる燃料があるのであればそちらを使用することをお勧めします。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました

お礼日時:2001/01/23 14:17

僕は、日産製2700直墳?ディーゼルターボのエンジンを使い揚水ポンプを作り毎日使用しています。

同様に黒煙がかなり出ていましたが、燃料に灯油を添加することでほとんどでなくなりました。添加割合は、まず、灯油にエンジンオイルを20:1で混合しそれを軽油1:混合灯油4の割合で使用しています。使用状況は1日連続2時間3000回転で運転しています。出力低下は感じません。排気臭がストーブの臭いです。既に2年あまりになりますが。なんら問題はありません。ただ、自動車に使用したら脱税になリます。排気臭ですぐにわかるそうです。
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