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一応IT技術者です。
まだ、mpeg2のころでしょうか・・・医療のレントゲンや、病巣の写真
は、レントゲンや写真を直接見ることしか許されない、と聞きかじった
ことがあります。
なぜなら、いくら高精細なディスプレイでも、限度があるでしょうし、
JPEGやGIFにすると、圧縮のため情報が欠落します。TIFFにすると、
ファイルが巨大になります。
最近足のレントゲンや、脳のCTを取ったことがあるのですが、医者が
ディスプレイを見て、説明されていました。
これは、いつから可能になったのでしょうか?そもそも、レントゲンを
ディスプレイで見てはいけない、というのが間違っていたのでしょうか?
どこかへのポインタ(URL)でも結構ですので、ご教授願えませんでしょうか?

関係ないのですが、質問で目立つのが、「困っています」とか、
「エクセルでわからない」とか、題名で判断出来ない物が多いですね。

A 回答 (1件)

医師ではありませんが、お仲間のようなものです。



ここ4、5年のことですかね?

> そもそも、レントゲンを
> ディスプレイで見てはいけない、というのが間違っていたのでしょうか?

そうではなくて、とうてい診断に使えるレベルではなかった、ということだと思います。シャウカステンにかけたフィルムのかすかな濃淡・すじのようなものから、訓練を積んだ医師は常人には見えないものを読み取っているようです。(ときおりカンファレンスを後ろで見学しますが、何を議論してるんだかさっぱりわかりません。)通常のモニターではそれが読めないらしいのです。今でも高精細の専用モニターを使います。

また、お値段も従来はモニター1台数百万円の世界から何十万円に下がってきたという事情もあります。

ちなみに診断に使う画像はDICOM(ダイコム)という規格です。こちらもほぼ同じ時期に固まってきました。患者説明に使ったりする場合はjpg使うことも多いようです。

以上はレントゲンの話。胃カメラ等はjpgで十分判断できるそうです。

この回答への補足

追加のご回答がなかったので、これにて締め切らせて頂きました。
でも、ryuujiok2205様から頂いた質問が全てを語って頂いていましたね。
これにて、締め切らせて頂きます。
どうもありがとうございました。
今後とも宜しくお願いします。

補足日時:2006/12/01 22:27
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
なるほど、ディスプレイの問題と価格が大きな要因みたいですね。
昔、レントゲン医師や薬剤師を目指したこともあり、非常に興味があり、質問させて頂いたわけです。
私も、お腹のCTを撮って貰って肝臓の血管種(良性)の説明を受けましたが、わずかな濃淡があるだけで、素人には判断は難しいですネ。
昨日も歯医者に行ってきましたが、同じくレントゲンをディスプレイで見せて頂きました。(やはり、DICOMと書かれていました)
そのファイルは、ビットマップのようでしたが・・・
もう少し、(あれば)他の方からの意見もお聞きしたいので、この件のクローズは今暫くお待ち下さい。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2006/11/16 11:12

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