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アクティビティモニタの見方を教えてください。

macOS10.4.8を使用しています。
imovieなどのソフトを使用としていると、動作が遅くなってきました。
アクティビティモニタを開いて状況を見ようと思ったのですが、見方がわかりません。「CPU使用率はどれくらいあればよいか」、「HDの空き容量はどのくらいあればよいか」、「ディスクの動作は何を規準にみればよいか」など、教えていただけると助かります。

A 回答 (1件)

%CPU


 CPUの使用率を示します。パワーがあるCPUほど、これが100%に行きにくくなります。
スレッド数
 内部的に同時に並行してなにかをしている場合、その数が示されます。ユーザーが気にする必要はないです。
実メモリ
 いわゆるメインメモリーの使用量です。
仮想メモリ
 HDD上にいったん「退避」してるメモリー量です。

★HDD開き容量のよしあしは、アクティビティモニタだけでは分かりません。これはアプリ側で独自にキャッシュファイルを作ってる場合があり、これはアクティビティモニタで見られないからです。

アクティビティモニタは、いまどんなことが起きているか垣間見る事は出来ますが、
これの数字を元に「HDDを買い足した方が良い」「CPUをアップグレードした方が良い」のような判断の材料にはしにくいです。
なぜかというと、それぞれのアプリについて、メモリー使用やCPU使用について、開発者の意図というものが別々にあるからです。
とにかくCPUを100%まで使って早く処理を終わらそうとするアプリも有れば、他のアプリの動作速度を下げないためにそれほどCPUに負荷をかけないとか、いろいろです。HDDなどについても同様です。
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この回答へのお礼

よくわかりました。ありがとうございます。

お礼日時:2006/12/02 11:02

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