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ふと今更疑問に思ったのですが、映画「ヴィレッジ」の設定って動物保護区域ってなってますが、いわゆる「キブツ」???
 じゃああの監視してる人は人が住んでるってわかってるの??

みんな近親相姦の人々? だから個性的な人がいるんですか?
結局理想な世界は限界があったんですかね・・・

A 回答 (6件)

あれは、アーミッシュっていう、現代文明から遠ざかり伝統的な生活を守って生活してるアイルランド移民の村人たちの話です。


アーミッシュの村はアメリカ内部にまだ存在し、テレビ、電話、車、コンピューター、などなどいろんな現代文明の物をわざと使わず、自給自足で生活しています。
彼らは移民一世のころからそういう生活をしているので、外部の人が村に入るということはないです。
映画はアーミッシュを元に、脚色されたストーリーになっています。
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>みんな近親相姦の人々?


作中で、われわれのおじいさんは金儲けがうまかった、
みたいなセリフがありました。そしてそのおじいさんの
財産であの村ができたはずだったので、そこから察するに
交配はむしろ浅いか、無いと思われます。
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訂正です。

アイルランドじゃなくてドイツ移民でした、間違えちゃった。
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親  >不幸を体験し、外の世界に絶望して村の仕組みを作った世代


若者 >外で生まれたが幼少時に村に入り、外を知らず育った世代
子供 >子供を亡くした哀しみから村に入った夫婦が、村で生んだ世代

先天的なハンデキャップのある若者は、殺伐とした外の世界では生き辛いので家族単位で村に入ったか、子供だけ養子となって参加したのでは?
少なくとも、まだ村全体が血縁関係になる程の歴史は無いと思うけど。
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主人公が最初に出会うパトロール中のレンジャーは、明らかに、人が住んでいるのを知らない様子でしたよね。

でも、詰め所で待機していた(監督扮する)上司が知っていたかどうかは、見る人の解釈によると思います。

近親相姦という発想はどこから来たのでしょう?? もとは、現代社会の危険にさらされた被害者たちの会(おそらくセラピーが目的)で知り合った他人同士が集まって作った村でしたよね。
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監視している人は反応を見た限りでは人が住んでるって知らなかったっぽいですね。


あそこに住んでる人たちってもとはなんだかお金持ちとか権力者って設定じゃなかったですか?
だからお金とか権力に物を言わせて外部的には保護区の形にして外部から遮断ってことじゃないですかね?
映画の最後でどんな不幸ごとに合った人たちかって紹介みたいのがあっって何家族かで村をつくっていました。だから近親相姦ではないと思います。
個性的な人って日常でも結構いますよね。

恐怖による外部との遮断があの世界を構成する要素であり、代償であるとかんがえます。
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