プロが教えるわが家の防犯対策術!

教えてください。
JALの航空券を会社の旅行代理店で割安に株主優待券を使って
購入しました。旅行代理店には株主優待代金を含めて
カードを使って支払っていますが、
旅行代理店は、JALに対しては現金で支払っている模様です。

この航空券を払い戻しする場合、JAL窓口で現金で払い戻して
株主優待の利用の確認資料をいただけるように聞いているのですが、
この情報は会社の旅行代理店或いは
そもそもの株主であった会社には
どの程度伝わるものなのでしょうか?

内容を変更する際、払い戻しでないとできないことをやる為に
このようなことを考えているのですが、
このような指摘な事項について、
あまり会社に詳細を関知されることを
できるだけ避けたいのです。

A 回答 (1件)

株主優待割引は株主のみに対して出資の御礼と自社へ感心を持ってもらいたいという意味合いで無償で優待券を送付していますので株主優待代金を旅行会社に支払っている時点で正規の取扱いと矛盾があります。


もし、このような事をしている旅行代理店があれば航空会社との代理店契約に違反している恐れがあり、通常は金券ショップでサービスとして株主優待券を購入した客に無料で予約をしてあげるというケースです。

本来の交付対象である株主であれば株主総会の前後に無償で送付され、株主優待割引の航空券を正規旅行代理店等で購入します。
その際に航空券に決済方法・割引種別・搭乗者情報が入力され、搭乗者氏名だけではなく株主優待でカード決済であることがわかるようになっています。
発行箇所も当然わかりますので発行した旅行代理店等から回収された株主優待割引証のナンバーと優待券交付者リストを航空会社が照合すれば「株主の誰が受け取った株主優待割引証」を「誰が使った」という事は簡単に判ります。
但し、個人情報保護に関する法律があるので通常は株主を含め第三者にこの情報を提供することはありません。

そもそもクレジットカードで購入した航空券は現金での払戻しはキャッシング防止のため基本的にしませんが…。
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この回答へのお礼

こちらの説明不足ですみません。
会社は自社の代理店業務を行っているところで
従業員に福利厚生の一貫として株主優待券を先着順で利用させること
を許容する、
あくまで旅行代理店は取扱い手数料を
(金券ショップより安い値段で)いただいている、というものです。
ご丁寧なお答えありがとうございました。

お礼日時:2007/01/03 22:21

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