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購入を考えています。
よかったら感想を教えてください。
やはり前傾姿勢はツーリングにはきついかなと思うんですけど。
それとかなり古いバイクなので、
そいうのの程度ってどうなのかなってのがあります。

A 回答 (5件)

'87年式のFZR1000に乗っています。



他の方の回答と若干違うのですが、私の乗っている型式のFZRに関しては、シートの肉厚も比較的有りますので、一日400~500km位のツーリングでも、お尻が痛くなることはありませんでした。

おそらく、250cc、400cc(600ccもかな?)は、当時のレプリカブームに合わせたモデルなので、外観上もシングルシート風(セパレートタイプで、タンデムシートとの座面高さの段差が大きい)のシートレイアウトがほとんどです。この手のモデルではライダーのシートも薄く作られているため、必然的にお尻の痛くなるのも早くなると思われます。

1000ccのモデルでは、一見レプリカ風のカウルを装備していますが、当時からヨーロッパ等での長距離高速移動を前提に開発されていましたので、シートも一体式となり、シングルシートはカバーでの装着ですので、シート厚も余裕があります。
750ccは初期型以外、純粋レプリカ志向なので論外ですね。

あと私のマシンに関する限りですが、上半身の前傾具合はツアラーより若干強い前傾ですが、最近のSS(スーパースポーツ)に比べれば、はるかに緩いものです。前記のツーリングでも苦にはなりません。(身長170cm前後で純日本人体型ですが…(;^_^A アセアセ・・・)

逆に、上半身の余裕の割りには、下半身が若干窮屈で、足の曲がりがキツメです。

それから、ここからが重要になりますが、私のFZRでは既に部品の完全欠品が幾つかあります。
mayokeさんが書かれているように、FZRは“かなり古いバイク”であり、FZR自体が“既に消え去ったシリーズ”ですので、この先も部品供給等は悪くなる一方だと思います。

私自身も、『次にどこか壊れたら廃車になるかも?』と思いながら乗っています。

それから程度に関しては前オーナーしだいですが、いずれにせよ年式が年式ですから、距離乗っていようと、倉庫保管で距離少なかろうと、消耗品交換の頻度が非常に多くなりますし、不具合も多々出てくるでしょう。

もしmayokeさんがある程度のスキルをお持ちで、バイクの不具合や消耗品の交換是非を自分で判断して、自分で交換できるならば、マシンの勉強にもなりますし、ランニングコストも少しは抑えられるでしょう。

(この年式のモデルで、マシンのメンテ・消耗品交換等を全てバイク屋さんにお任せすると、部品代のみならず、工賃等でもかなりの金額がかかると思います。)

もし御自分で判断する自身が無ければ、正直言って購入はお勧めしません。
年式が古くて、各部のチェックもせず乗っていると、ある日突然部品が壊れて、事故を起こしてしまう(例えば、交差点右折中に、ステムベアリングが砕けてハンドルが動かなくなり転倒(実話))事もありますから。

以上、長くなりましたが、私の感想です。デメリットばかり書いてしまいましたが、ここまでしてでも乗っている馬鹿な人間(←私…o(;△;)o エーン)もいる所が、FZRの魅力だったりします。

好きになっちゃえば、多少の不満・不安なんて気になりませんから!
では、良い相棒に巡り会えますように。
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先日、FZR400で福岡から大阪まで下道で丸1日掛けて走ってきました。


確かに前傾姿勢はきついのですが、しんどくなるのは300キロ(休憩を含め約8時間程)を超えてからが腰にはきついですね。
1日だけとか、日の出てるうちのツーリングであれば問題ないと思います。

古いバイクなので程度に関しては、前オーナーのメンテナンスによるところが大きいと思います。
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>かなり古いバイク


何年式の何ccのFZRか解りませんが。
'90FZR400RRに乗っていました。
最高では、1日400km、2泊3日のツーリングにも使ってました。
前傾姿勢は乗ってる本人の感じ方でも違ってくると思いますが、特に疲れなどは感じませんでした。あえて言うなら、前の方も書いてたようにシートが薄いのでお尻が痛かったことくらい。
あと、高速道路など使用の長距離ツーリングでは、カウルがあるのでネイキッド車より風圧での体の負担は全然違います。過去に、ネイキッド車でのツーリング経験もありますが、カウル付きの楽さを知ってからオンロードバイクはカウル付きしか乗ってません。
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排気量にもよりますが・・・


以前87?FZR250に乗っていました。当時はまだ今みたいに強烈なセパハンは無かったので、前傾といっても大したことなかったです。まあ、楽チンでしたね。しかし、1の方の回答にもあるようにシートがよくなっかたです。200~300キロのツーリングの後は椅子の上に座れないほどお尻が痛くなりました。
400は90年以降の最終型と87~89とではポジションがかなり違います。90以降の400はレース使用をかなり意識した造りです。SPはガソリンもハイオク指定だし、前傾もかなりきついです。
前傾姿勢がきついとツーリングには向かないと思いがちですが、そうとも言い切れません。前傾がきついとその分お尻にかかる荷重が少なくなり強烈に痛くはなりません。(その代わり手首、首、腰にきますが・・・)逆に楽チンポジションになるとお尻にかなりの荷重がかかりますのですぐに痛くなります。腹筋、背筋が強ければ前傾のきついバイクでも問題なく乗れます。それと重要なのは、そのバイクがどれくらい好きであるかということですね。しんどくてもバイクから降りて好きな愛車眺めていると疲れも忘れます。私はその後88NSR250(これこそツーリングに最も適さないバイクです)に乗り換えましたが、かなり惚れ込んでいましたので超長距離のツーリングも楽しめました。
バイクはどんなのに乗っても疲れます。(一部の高額ツアラー除く)楽する乗り物じゃありません。自分の気に入ったバイクに乗りましょう!
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FZR400のオーナーでした。


最長で200キロ程度しか連続で運転しませんでしたが、姿勢による疲労は感じませんでしたよ。
当時は体鍛えていたせいもあるかもしれませんがね。
エンジンや足回りは必要充分、非常に楽しかったです。

しかしツーリングでの大敵はシートですね。非常に薄いというか飾りに近いです。
私は50キロでお尻が痛く・・・正直、これで長距離ツーリングは痔になりそうでした。
ハンドルの切れ角も少ないので、街中でもちょっと難儀しましたね。
峠やワインディングは楽しいですが、ツーリング目的ならお勧めはできません。
FZRにほれ込んだりしていない限り、ツーリングも峠も楽しみたいのであればSV400SやCB400Sボルドールをお勧めしますよ。
特にボルドールは試乗してみて非常に気に入りました。ちょっと値段高いですけどね。
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この回答へのお礼

ご感想ありがとうございます。
そんなに街乗り用なわけでもないんで安心です。
ただ、
ロングツーリングするときはだいたい250~300kmは
走るつもりなんで、姿勢よりもお尻が問題なんですね…
大変参考になります。

お礼日時:2007/01/13 11:49

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