No.2ベストアンサー
- 回答日時:
>今考えている練習方法はキューに近い形の棒を探しフォームの確認やレストの確認はできるのですが
ビリヤードには、野球の選手のような体力は要りません。しかし、繊細なタッチは非常に要求されます。一般的にいって、家でできる体を使う練習はないと考えたほうがよういと思います。
それより、イメージトレーニングが大事です。
イメージトレーニングには、映像による方法と、書物による方法があります。
先ず、書物で、理屈を覚えてください。
例えば、半分の厚さで的球に当てたら手玉、的球の角度はどうなのか?
その場合、横ひねり、縦ひねりなどを与えた場合には、手玉、的球はどのような変化をするのか?クッションに入ったときはどうなのか?
キューの冴えとはなんなのか?
どうしたら冴えを会得できるのか?
などなど、覚えたり考えたりしなくてはならないものが沢山あります。
映像については、インターネットで無料で利用できるものもあります。
言葉では言い表せないような問題については、映像でみて確かめる。また、それらの知識を確認するためにビリヤード場に行き実際の球を打てみる。
ビリヤードのように、相手が変化しない、勝手に動かない、環境が比較的安定しているものに対しては、100%近く自己責任となりますので、自分を知識武装するのが得策であり、ビリヤードをしながら覚えて行くという方法がいかに非効率的であるかがお分かりだと思います。
ビリヤード場は、自分の得た知識とか、感覚とかを実際に試す場所だと思いましょう。
理屈はいやかも知れませんが、相手は理屈で動きますので頑張るしかありません。
理屈通りにいくのを確かめたり、感じたりする、またそれが出来たと喜んだりするのがビリヤードの醍醐味ではないでしょうか。
頑張ってください。
この回答へのお礼
お礼日時:2007/01/14 17:43
詳しい回答有難うございます!確かにYoshaさんの言う通り理屈を実践する場所だと思いました。ビリヤードの本は持っているのですがあまりボールの動きについて読んでいなかったのでもう一度よんでみたいと思います。回答有難うございました!
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