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プログラミングとは少々異なる話題ですが、どのカテゴリで質問すればよいか分らなかったのでこちらのカテゴリに質問させて下さい。

個人で、OpenSSL と libssh2 の各ライブラリを用いたwindows用ソフトを作成しようと考えていますが、OpenSSL ライセンスについていまいちわからず悩んでおります。

[OpenSSL ライセンス]
http://docs.hp.com/ja/T2351-90035/apas03.html
http://publib.boulder.ibm.com/tividd/td/TWS/SC32 …

にあるように、例えばいかなる形の再配布も
"This product includes software developed by the OpenSSL Project for use in the OpenSSL Toolkit (http://www.openssl.org/)"
と謝辞に含めろというようなことが書かれています。
一方で openssl に依存するライブラリの libssh2 は BSDライセンス。

これら2つをリンクしたバイナリを配布する際は、OpenSSLライセンスに従って
1.同梱するREADME.txt 等のファイルに"The product ..." を記述
2.http://docs.hp.com/ja/T2351-90035/apas03.html の内容を LICENSE.txt 等のファイルに記述

の2点を行えばよいという解釈でよろしいですか?

また、もしソースコードも公開する場合は OpenSSL等 をリンクしていないわけですから、適当にBSD ライセンス等にしてしまってよいのでしょうか?

そうするとバイナリ配布には謝辞を含め、ソースコードの配布には含めなくてよいということになりますか?

A 回答 (1件)

> 一方で openssl に依存するライブラリの libssh2 は BSDライセンス。



とあるんですが、修正BSDライセンスではなくBSDライセンスですか?
後者だとこっちもクレジットを残すとかしないといけませんけど。

質問者さんが配布したいバイナリパッケージというのは、スタティックリンクか
ダイナミックリンクかでこれら二つのライブラリを同梱するということですね?
であるなら、

> 1.同梱するREADME.txt 等のファイルに"The product ..." を記述
> 2.http://docs.hp.com/ja/T2351-90035/apas03.html の内容をLICENSE.txt 等のファイルに記述

ということでよいのではないでしょうか。

> また、もしソースコードも公開する場合は OpenSSL等 をリンクしていないわけですから、適当にBSD ライセンス等にしてしまってよいのでしょうか?

あなたの作成した部分が、何からの派生物でないのならどんなライセンスにしようと
自由です。
#GPLだとちょっとややこしいのですが今回は関係ない


> そうするとバイナリ配布には謝辞を含め、ソースコードの配布には含めなくてよいということになりますか?

ソースのアーカイブが純粋にあなたのつくったものだけであるなら、
そちらには謝辞は必要ないでしょう(OpenSSLの「再配布」ではないので)。
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