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テスターをコンセントの二つの穴に挿して導通チェックをすると
ブレーカーを落としてるときは導通してないと示すのに
ブレーカーを入れると導通してると示します。
電気のことはよくわからないのですが、これは電源の線を辿っていくとどこかで繋がってるってことなんですか?
テスターはHIOKIのカード型のテスターです。

A 回答 (4件)

 電源のあるところをテスターのオームレンジで測定することは、


他の回答者さんが述べているとおり大変危険です。また、この
様なミスが実際のフィールドで発生していて、自分の勤め先では
オームレンジは使用禁止にしたり、単体の電圧計を用いたり
しています。
 このケースの場合、面白半分にしていると火災や感電事故に
なりかねません。
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ブレーカーよりこっち側,家の中の配線で言えば,


コンセントの右側と左側は離れています。
ので,テスターでは,抵抗値無限大となるでしょう。

ですが,ブレーカーを入れると,
家の中の配線と外部とが接続されますが,
外部と言ってもせいぜい,近くの柱上変圧器までです。
電信柱の上の方についている物で,トランスです。

家の中の配線は,トランスとつながっていて,
これも計算に入れると,全部つながっています。
なので,テスターでは導通があるのです。

つまり,ご想像の通りです。
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電源側のブレーカ(漏電遮断器)を入れた状態で、コンセントの穴にテスタ棒を入れて、導通チェック(抵抗値測定)することは大変危険です。


日置電機さんに確認しましたら、コンセント(AC100V)で、導通チェックした時はテスタ内の保護素子が動作し、焼損するようなことは無いが、このような取扱いはしないで貰いたいと言ってました。

今回、電源入り状態でチェックし、導通があったと表示されていることは電源の電圧(AC100V)がテスターに加わり見掛け上、導通があるように見えただけでしょう。
また、規定の電圧以上の回路の時は、最悪、テスター内部が焼損し、火を吹いて、火傷を負う恐れがあります。危険ですので止めましょう。
テスタの取扱説明書に、そのように書かれていると思います。
導通チェックは、<<電源切り状態>>で測定します。

電源を入れた状態で、チェックする場合は、
<<テスタの測定レンジを電圧レンジ切り替えて測定します。>>
カード形テスタでは、多分オートレンジになっていますので、電圧レンジに切替えれば、自動的に約AC100Vが測定できます。
テスタ棒の先には電圧が出てきますので、テスタ棒には絶対に触らぬように注意して取り扱って下さい。
「約AC100Vが表示されていれば正常」と判断します。

指示値はAC100V一定では無く、電源や配線等の設備の条件状態により多少変動します。
もし電源入り状態で測定値が0Vまたは、AC100Vより極端に低い場合であれば、「電源からコンセントまでの間が断線や接続不良の個所がある。(場合により停電していることも考えられますが。)」と考え原因を調査します。

原因調査などを行う場合、感電等の恐れがあり危険ですので、電気の専門家の指示に従って行なって下さい。
または電気工事会社(工事店)依頼するか、必要により電力会社へ相談しましょう。
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AC100Vですか?



つながってると言えばつながってます。
家の外のトランスで6600Vから100Vにしています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9F%B1%E4%B8%8A% …
トランスと言うのはコイルなので交流的にはインピーダンスが大きいのですが、直流的にはほぼ0オームです。

ただ、100Vが出ている状態で測定しているのだとしたら、正しい測定が出来ているとは限らないと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2007/01/29 19:18

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